ホビーショップ経営の手引き

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんばんは。

美少女フィギュアを扱っているお店で「アルター」の名前を知らないのはモグリです。アルターは自動車メーカーでいえばフェラーリに匹敵するフィギュアメーカーさん。

それだけ

・かわいい
・完成度が高い
・サンプルからの劣化が少ない

のです。

だから、わたしのお店でもよく売れます。安心して嫁に出せます。

お客さんに自信をもって「買って後悔しません」「これ一つあれば、他のメーカーの同じキャラクターは買わなくていいくらいですよ」とオススメしています。

そんなアルターさんの逸品がホビーストックさんのタイムセールでお安くなっています。最大49%OFF。1万円以上で送料も無料。

お店なら定価で売れます。わたし、売ってます。

⇒セール会場はこちら

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんばんは。

わたしは自分が売りこみをされるのが大嫌い。それに誰かに売りつけるのも売り込むのもしたくありません。だから、わたしの店では基本、お客さんは放置します。放置プレイです。

もちろん挨拶はちゃんとしますし、なにか質問された時はお答えします。

きょう新規のお客さんが来店されました。何分か店内をみたあと、おもむろに

『と○ぶるの美○はありますか？』

と聞かれました。発売直後から大人気で品薄。プレミア価格でネットでは取引されているキャラクター名でした。

「申し訳ありません。仕入れたのですがすぐに売り切れてしまいました」

すると、そのお客さん。同じ作品に登場する別のキャラクターのフィギュアを購入してくださいました。実はそのとき、他のメーカーから発売されたフィギュアも店の奥にはあったのです。

そこで、わたしはお客さんに教えてあげました。

『モ○なら、こちらのほうがデキがいいですよ』

と。だって本当のことですから。

すると、そのお客さん。そのフィギュアも購入してくださったのです。これ、わたしがお客さんに存在を教えてあげたから売れたんです。

あ、売りつけたとか、売り込んだとかじゃありませんよ。本当に。

わたしはただ「こんな商品もある」って純粋に知ってほしかっただけ。

まとめます。

お店の商品に気づいていないお客様には存在を教えてあげよう。

そのお客様が探していた美少女フィギュアはこちら

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんばんは。

このブログに　玩具店が生き残るには　で来てくれたあなた、ありがとうございます。

えっと・・・そもそも今の時代、いきなりなんのアテもなくお店を始めてしまう・・・ってのが間違っています。自殺行為です。

だって、収入源がお店だけ。ひとつしかないんですよ。

そのお店にお客さんが来ない、来ても買わない、売れなければ潰れるしかありません。開業するまでの順番が間違っているんですよ。

ピンチになってから慌てる。まるで溺れてから縄を編むみたいな・・・。

昭和なら子供も多かったし、お店にも人が来ました。けれどネットの普及した子供の数が減っている平成で、昭和と同様の開業方法が通用するわけがありません。

・ネットで売る
・ネットで稼ぐ

それができてからお店を開けましょう。

もう開業しちゃった・・・というかたは、お店の経営と並行してネット販売やアフィリエイトを始めましょう。

まとめます。

収入源をお店の売上だけに頼らない。

まんがで身につく孫子の兵法

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんにちは。

わたしは売れる美少女フィギュアがだいたいわかります。

あ、超能力ではありません。もちろん、ただ勘だけでもありません。事実やデータで判断しています。

お店を経営する人間にとって、売れる商品と売れない商品が早期にわかったらいいと思いませんか？

ならば手があります。

予約販売をすればいいのです。

アマゾンさんでは予約開始から予約販売が可能になりました。アマゾン本体が注文できなくなれば、次に購入されるのは他の出品者です。

その売れ行きを見て、お店の分まで仕入れればいいだけ。

もちろんキャンセルされるリスクはありますが、それもある程度予想できる数値でおさまります。経験者が語っていますから。

経営者は勘やあてずっぽうでなく、実際のデータや数値で商品を仕入れましょう。

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんばんは。

このブログに　買わない客を切る方法　で来てくれたあなた、ありがとうございます。

カンタンです。

この本を読みましょう（コラ

そもそも・・・買わないのですから客でもありません。

・相手をしない
・長居させない
・仕事があるので・・と帰ってもらう

すればいいのです。

あとは他のお店に行ってもらいましょう。何も難しいことはありません。

・失礼ではないか
・嫌われるのはイヤだ

そのあなたの心の弱さに困ったちゃん（迷惑な人間）は入り込んできます。

そしてあなたのお店はどんどん「都合のよいお店」に成り下がるのです。待っているのは閉店しかありません。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】お客様は「えこひいき」しなさい！ [ 高田靖久 ]

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんばんは。

このブログに　常連客　えこひいき　で来てくれたあなた、ありがとうございます。

当たり前のことだと思いませんか？

なぜなら・・・お店は商品やサービスを売ってそのお金で継続できます。儲かります。

ならば、普段からよく買ってくれる、たくさん買ってくれるひとを優先（えこひいき）することは理にかなっています。

別に新規客をないがしろにしろ・・・とは言いません。ようは買わないくせに長居して、暇つぶしをしたいだけ、あなたと話をしたいだけの人間は区別しなければいけないのです。

まとめます。

常連客はどんどんエコヒイキしよう。

詳しくはお客様は「えこひいき」しなさい！に丸投げ。

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんにちは。

誰ですか、このブログに　おなら少女アドバイザー　で来たひとは。しかも3人ｗｗｗｗｗｗ

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玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんばんは。

まんがで身につく孫子の兵法を読んでいます。

・智将は務めて敵に食む（ちしょうはつとめててきにはむ）

優れた武将は敵地での現地調達を考えるの意味。

ビジネスなら自分ですべてをやろうとせず、経営資源やノウハウをもっている会社にやってもらう、うまく使うこと。

本の中で主人公の会社は、自社の商品を独自の自社通販で売ろうと考えます。けれど、一から独自のネット通販ではそう売れません。

そこで自分で売るのをあきらめたのです。売るのはAmazonやヤフー、楽天に任せることを決意しました。

玩具屋のネット通販もそう。

すべてを自分で売ろう・・・と考える必要はありません。

まんがで身につく 孫子の兵法 ((Business Comic Series))

玩具屋経営アドバザーの店長（みせ・のばす）です、こんばんは。俺・・・この更新が終わったらメルマガ書くんだ・・・

このブログに　買わない客と買えない客　で来てくれたあなた、ありがとうございます。

確かに前者と後者は違いがあります。でもね、お店の人間の立場からすればどちらも同じ。

・商品が売れない

のですから。

商売人、経営者はシビアでなくてはいけません。結果をみましょう。相手の行動から判断しましょう。

買わないのではなく、買えないのかもしれません。それが普段から買ってくれる人がたまになら許容範囲。けれど、何度も店にくるくせに「金がなくて欲しいけれど買えない」は通じません。

まとめます。

買わない客も買えない客も店にとっては「売れない」のは一緒。

お客様は「えこひいき」しなさい！

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんにちは。毎週月曜日は玩具屋の開業・経営に役立つ無料メルマガ「おもちゃ屋開業講座」の配信日となりますどうぞ。お楽しみに。

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