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相手との会話の中では
何も話していない空白の時間があってはいけない。
コミュニケーションが苦手だと感じる人には
自分のことを積極的に話すことが出来なくて
上手くいかないと感じられているところがあるかもしれません。
つねに口を動かし続けることが大切、というのも
そうした焦りが生み出す思い込みの１つだったりします。
相手に自分のことを分かってもらいたい、と思うときに
これまでの自分の知識や経験からくる
自慢話をすることが良いことなのでしょうか！？
あなたがどんな人なのかを知りたい、と思える時だからこそ
自分のことを話し続けるのではなく
相手の興味や関心を引き出すことに意識を向けてみることです。
相手は自分の話に耳を傾けてくれているはず、という思い込みが
お互いの認識のギャップを生み出すこともあります。
あなたが大切な人を幸せにしていけるのも
相手にとって必要とさせる人になれるからこそ、ですね。
ここでは相手に合わせるかたちで
言動の質を高めていくことが求められます。
自分にとって合理的で良いアプローチだと思っていることが
相手にとっては迷惑になっているかもしれない。
相手との関係性が続いていくのも
相手と一緒に同じ未来という景色を観ていくことが出来るから。
これから見ていく世界を
一緒に作りあげていくことから
そこに縁が生じるものだと認識を変えていく必要があります。
相手の視界に入るためには？と視点を変えてみることで
普段の会話にも変化が生まれてくるはずです（＾＾）
*関山ヒロシのセッションは、女性の方からのお問い合わせもいただきます。
女性の感性の磨き方という点でも、共通するところがありますので
女性の方でも、こちらからメッセージやご質問も歓迎です！
