人間関係の苦手意識は人から評価されることに恐怖を感じているから。
潜在的に人間関係に苦手意識を持っている人は
意外に多いところがあるかもしれませんが
その大きな理由としては人から評価されることに
恐怖を感じられてしまうところにあるのかもしれません。
周囲からの孤立を恐れて
自分のことよりも周囲に嫌われないようにしようと
振る舞い続けていることによって
まるべく嫌われないように生きようとすることが
逆に自分の意見を持たないことに繋がって
周囲に対する無関心の気持ちを生み出してしまうことになります。
自分が周囲に対して無関心になってしまうことで
同じように周囲もあなたに関心を示さなくなってしまう。
無関心の負のスパイラルが重なることによって
相手に迎合しているつもりでも
相手の立場にたつことで物事を考えるという
習慣が失われてしまうことにもなってしまいます。
唯一、自分の存在意義を感じられるのが
嫌われない自分というセルフイメージであることが
苦手な人という存在を生み出してしまいますよね・・。
先日の記事でも触れてみたように
NOと言えないことによって
相手と建設的な関係性を持てないからこそ
苦手意識も増幅させてしまっているのではないでしょうか!?
★NOを言える勇気があなたの人生を変える!★
https://fanblogs.jp/hiroshistyle/archive/691/0
パートナーと上手くいっていない
仕事仲間と上手くいっていない、と感じられるときにこそ
面倒な関係性から逃げようとしているだけでなのかもしれない、と
自分の心を内省してみることによって
大切なことを見つめ直す
タイミングに来ているときかもしれません。
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