恋人との関係性の中で、問題があったときに
どうしても目の前のトラブルのほうに
問題意識が向いてしまうところがありますよね。
ささいなことで喧嘩をしてしまったと思っていたことが
実は本質的な問題が裏側にあって
浮かび上がってきている可能性もあります。
ちょっとしたことに目くじらを立てるのは
その行為に問題があるのではなく
コミュニケーションが減っていることによる
ストレスがかかっているところがあるのではないか、など
目の前のトラブルに要因があるのではなく
その背景となるところに何か引っかかるものがあるのではないか、と
視点を向け直してみることも大切ですよね!
そんな時に傾聴と言われるように
相手と向き合うことで
相手の言葉を額面どおりに聴く一方で
相手がその言葉にのせている感情がどこにあるのか、を
見極めていく必要性もあります。
目の前のトラブルに対しても
自分だったらどう考えるのか、を前提に
相手の気持ちを受け止めてしまうところが
認識のズレを生んでいるところがあるかもしれません。
自分の視点をいったん脇においてみることで
相手の視点を意識してみることから
関係性の改善を持たせていくことが大切になってきます!
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