恋人やパートナーから何を聞かれても
どれでも良い、任せるという習慣が身についていると
相手からは優柔不断な人として見られるようになってしまいます。
自分では意識していなくても
その積み重ねが相手にとっては頼りなく見えてしまうこともあります。
そうした現実と向き合って
さて、ここから変えていこう!と思っても
意外にも簡単に変えられることではないことに
気が付かさせられるところもあるでしょう。
小さなことに気を配るということは
それだけ日常の中で選択肢を増やすことになるので
自分で決めようとするほど
逆に毎日の疲労感を高めてしまうことになります。
脳にとっては、今日の服装を選ぶといった小さなことも
ビジネスでどちらに投資するのか、といった大きなことでも
同じ決断するというところで
同じように意志力を消耗しているもの、と見るのが良いでしょう。
こうしてみると優柔不断というのも
物事に対する優先順位を見失っている状態だと見ることも出来ます。
だからこそ小さなことに悩まされずに
大切なところで頼りになるようになるためにも
小さなことに対しては、無意識的に決めてしまうという
ルールを作ってしまうことも大切ですね!
服を着るのに悩むのであれば
どんなときも上から順番に着る、とか
その組み合わせを変えることで
見た目のバリエーションを増やすことで
無意識の選択ルーティンをつくるといったかたちで
自分にとって小さなことには”ルール化”がとくに効いてきます。
何かを決められないというのも
決めることが多すぎて
脳に負担がかかっていないのか、と見つめ直すことでも
日頃の習慣にも変化をもたらすことが出来るはずです!
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