自分には他人に誇れるような個性や特徴がありません、というところが
ネックになって人間関係でも奥手になってしまうかたもいます。
そうしたときに思い起こしてみたいのが
個性や特徴がないことを理由に
人間関係が苦手だと思い込むことは
とてももったいないこと。
あなたの目線が自分の弱みに向いてしまっていることから
自分らしさを抑圧してしまっていることもあります。
そうしたときにあなたが何故、自分のよいところに
目線を向けていくことが出来ないのか。
それは、自分を見せるということに
恥ずかしいという思いが
先行しているところにあるのかもしれません。
誰かにこのように思われたらどうしよう、と
周囲の視線が気になってしまうことから
自分の殻に籠もってしまうという
サイクルを繰り返してしまいます。
あなたが他人に誇れるものに対して
まずは自分がそこに信頼を置くことが大切です!
あなたがこれまでに褒められてきたこと
あなたがつい考えてしまう夢中になれること
あなたが最近、感謝されたこと、など。
そうしたところから
個性の要素となるところを組み合わせてみることから
意外なかたちで自分の良さや方向性がみえてくることもあります。
自分の強みに気がついていくプロセスから
あなたの自信を取り戻していくための
きっかけの導線を引くことから
本当はすごいあなたの引き出しを持たせていきましょう!
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