あなたがいつも他人のことを
羨む気持ちを持っているとしたときに
いったん意識に上げてみたいことがあります。
それはあなたの持つ個性という
武器を活かせているのか、というところです。
自分よりもすごい人を批判の目で見ているだけでは
理想の人生を外部から傍観しているだけになってしまいます。
あなたの人生の主人公は
あくまでもあなた自身であることを
思い起こしてみる必要があります。
あなたが持つ個性も
意識をしていないところで
どうせ自分には、という気持ちが先行することで
見えなくさせてしまっているだけ、という状態です。
十人十色という諺にもあるように
本来は個性にもバラツキがあってしかるべきものです。
他人を羨むということは
あなたの心のどこかで自己顕示欲があって
それがまだ発揮できていないだけなのです。
自分の個性を押し殺していることは
自分の手で未来の可能性を閉ざしていることと変わりありません。
その根本に自分が変に見られたらどうしよう?!という
外の目を気にしすぎているところもあると思います。
意外にも周囲はあなたに
それほど興味があるわけではありません。
あなたの持つ能力や経歴、といった
周囲との関係性に繋がるものがあって
そこから興味も生まれてくるものです。
他人を羨む人生を送っている限りは
周囲に興味を持たれることはない、と
言えるところが本当のところです。
まずは自分が何かで突き抜けてしまうことで
そこから周囲の目を気にすれば良いと思うのです。
他人のことを言う前に
自分の夢中になれることに没頭してみること。
嫉妬という気持ちを超えていくには
それ以上の自分になるための課題だと位置付けて
ステップアップしていくことに注力してみましょう!
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