自分の心が追い詰められてしまっているときには
どうしても周囲を見る余裕が生まれ辛くなってしまうところがあります。
どうして自分だけ、と問い詰めてしまうことで
その問題を自分のことだけのものとして
受け止めることで心を苦しくしてしまうことも。
そんなときほど思い起こしてみたいのが
人は誰しも孤独な存在であるということ。
これまでに同じような道を辿って来ている人もいれば
同じように悩みを抱えていて
それを前向きに向き合うことで
乗り越えてきている存在も見えなくなっている状態です。
自分がまず自立しなければ、と思っているときに
とくにそうした心境になりやすいところがあります。
自分の抱えている悩みも
同じように向き合っている存在がいることを
思い起こすだけでも気持ちはグッと軽くなるものです。
そこで生きているのは自分だけではない、と思えることで
今は見えなくても仲間の存在が浮かび上がってところもあります。
気持ちが孤独になりそうなときほど
見えないところで繋がっている存在を感じることで
前向きな気持ちを持って進んでいきましょう!
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