これまでにあなたが培ってきた価値観があって、どのような未来を見ていきたいのか、を決めているところがあります。
これもアインシュタインの言葉を借りるとしたら、「常識とは18歳までに身に着けてきた偏見」ということになりますね。
これまでには見えてこなかった可能性を掴んでいきたいのであれば、これまでの偏見から離れてみる姿勢が大事になってきます。
そうした意味では、一番身近な存在であって、親しみを感じる存在から、どのような影響を受けてきたのか、という点は大きいですね。
とくに影響力のある親の言葉から、意思決定のうえでも大きな役割を果たしていたいところもあったかと思います。
そこで、これまでに親に依存しすぎている。
逆に抵抗感を持ってしまうところがあることによって、対人関係にも影響しているところもあったりします。
最初に触れあってきた親が完璧な存在だと思いこんでいることで、分かり合えないところもあったのかもしれません。
親にもエゴはあって、どこまでいっても完璧な存在ではないということ。
今だからこそ、フラットな関係で見てあげられることによって、受け止められることも出てきます。
基本的に人は自分とは違ったものを持つ人を受け入れようとしないところがあります。
多様性を認められる気持ちも、良い意味での親離れから始まり、他者を認める気持ちから生まれるものです。
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