いつも他人に合わせることで疲弊してしまうことが多い、と感じられるときには、自分のキャラを意識し直してみる必要があります。
自分がどのように見られたいのか、を気にしすぎる必要はありませんが、どのような関係性でありたいのか、は意識している必要がある、ということですね。
例えば、職場で残業をしたくないのであれば、仕事よりも趣味を大事にするキャラを演じるというのも、1つの方法ですし、休日のイベントに参加したくないのであれば、家族サービスを大事にするというキャラを演じるようなものです。
それも言動が一致していることによって、だんだんとそのイメージが定着していくことになります。
周囲に振り回されることが多いということは、そんな自分の思い描いているイメージと周囲の持つイメージがズレているから、という点があります。
基本的に相手は自分がされたことと同じことを相手にしようとするところがあるからこそ、周囲からのフィードバックを丁寧に観察してみましょう。
そこで人間関係を紡ぎあげていく際にも、自分にとって合う人と繋がっていく為の言動を意識する必要があるし、逆からみれば、自分に合わない人とは繋がらない為の言動を意識する必要もあります。
そういう相手に対しては、淡々と流す、というのも1つのアプローチです。
あなたにとって苦手だと感じられる人にとっては、自分以外にも同じように苦手だと感じられているところがあるはずです。
自分にとって合わない人という視点から離れられることが、気持ちもグッと楽にさせてくれるところがあります。
ムリに相手に合わせるのではなく、あえて丁寧に接していくことだけを意識していれば、不用意に相手から接点を作られる機会も減ってくるはずです。
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