これまでに言いたいことが言えなくて、後悔してしまったという経験をお持ちかもしれません。
自分が言いたいことでも、なかなか言い出せない、というのは、性格のせい、と言えるのでしょうか?
私は奥手な性格だ、というセルフイメージがあることによって、本音を抑え込んでいるのかもしれません。
ただ、こうした問題の本質をたどっていくと、相手に嫌われたくないから言わない、というところに行きつくのではないでしょうか?
言いたいことを遠慮なく言えることばかりではないけれども、それも問題の認識の重要性に行きつくところもあったりします。
それを相手に伝えることで、自分を含めて誰かが傷つくかもしれない、というリスクを感じられているから、とも言えます。
逆にいえば、そんなリスクを下げる事が出来れば、メンタルブロックを解くことが出切ることにもなりますね。
もちろん好き勝手に何を言っても良い、というわけではありませんが、最低限のモラルを持たせたうえで、自分の言いたいことを言えることが、感情の詰まりを押し流してくれます。
あなたの気持ちがモヤモヤしている時には、心の中で感情を抱え込んでしまって、エネルギー状態が高まっている状態という見方も出来ます。
心の中にある感情は、上手く循環させることが出来ることが、生命エネルギーの高まりに繋がっていくものです。
自分らしく生きていくことが、最高の未来をたぐり寄せる、と自分に対しての信頼感を高めていくことが、自分のことだけではなく、相手のことを大切に出来る気持ちを高めてくれます。
自分中心でいるからこそ、変な損得勘定に囚われて、言いたいことが言えないのではないか、と見つめ直してみることも大事ですね。

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「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして
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