言いたいことがあるときに、いつも躊躇してしまう自分がいる。
自分がどう思うのか?と考える前に、周囲がどう思うのだろうか?を気にしてしまう。
言いたいことが言い出せない、というのは、勇気が足りないだけの問題なのでしょうか!?
逆にここまで言って大丈夫なのかな、という人が、大胆に言いたいことを言える人もいます。
自分も同じように立ち振る舞うことが出来れば、と思ってしまいますよね。
その心理状態には、自己主張をすることが、悪いことというイメージがある可能性が高いです。
自分から言わなくても、相手は分かってくれるはず。相手に余計なことを言って、嫌われるのは嫌だ。
ここで発言することで、失うものがあると感じていることで、抑制がかかっていることになります。
もちろん、何でも自分の言いたいことを言えることが良いことばかりではありません。
あなたがして欲しくないことは、相手にはしないこと。
相手にして欲しくないことは、あなたもしないこと。
そんな線引きが適切に組み込まれているのだろうか?と意識してみたいところです。
上手く相手と距離感を作り出していくという意味でも、自分がして欲しくないこと、については思い切って伝える勇気も必要です。
そこで自分が周囲によく見られたいと思っていることで、大切なものを見失わせていることもあります。
あなたにとってストレスレスな人生を送ることが出来るのも、良い理解者に恵まれることがあるかと思います。
逆にいえば、このタイプの人には嫌われても仕方がない、と割り切ることが出来るなら、大きなストレスを手放すことも出来ます。
不思議なことに、嫌われたくないと思うほどに、逆に良い印象として伝わらないものです。
まずは、我慢をしながら生きる人生のイメージを手放していくことです。
ありのままの自分にとって、負担にならないような関係性を作るために、勇気を持つと決めることから、マインドセットも変わり出していくものです。
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「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして
そのために変わりたいけれど、変われない。
マインドセットを変えていくために
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