子供の頃に給食を出されたときに、出された分は全て食べなければいけない。
与えられたものを残すことは悪いこと。好き嫌いで偏りを作ってはいけません、といった指導をされたこともあると思います。
こうした習慣は大人になってからも、心のどこかで引きずってしまっているところがあるのではないでしょうか!?
お腹がすいていないのに、決められた時間に食べきらなければならない、といった思い込みもあるかもしれません。
心のどこかで悪いから、という気持ちがあって、我慢するという気持ちもそんなところから来ているところもあったりします。
こうしたところからも嫌な人がいたときにも、きちんと対応出来ることが大切、という思い込みに繋がっていたりします。
大切な人の存在が見えてこない。なかなか良いご縁に恵まれない。
そのように感じられるときにも、あなたがこれまでに重ねてきた我慢のせいで、大切なものを見えなくさせているのかもしれない。
あなたにとって大切な人は、人生の位置付けにとって大きな意味を持つ人でもあります。
与えられた問題に対しても、まんべんなくこなしていくことが出来ることが大切。
まずは自分の力だけで頑張ってみてみることが重要、といった思い込みがどこかにないでしょうか。
問題をフラットにしてみる目は対せ腕ある一方で、どれだけ自分にとって重要な問題に目を向けて、一転集中していくのか、という点ではマイナスになっているところがあります。
外食をするときにも、残す権利を含めて買っている、と捉えてみることが大切であるように、人間関係の取捨選択も権利であると思っています。
どんな人と繋がっていくことで、関わる人を幸せにしていくのか、というのも、選ぶ権利があるということです。
嫌な人がいたときには、ムリに関わろうとせずに、第三者を通して接する、など、別の方法もあります。
上手く関われない人がいる、ということも減点法で受け止めてしまうことで、心を重くしてしまいます。
これからは好きな人をより幸せにしていく、という加点法で見ることも、1つのあり方だと思っています。
人間関係にまつわるちょっとした思い込みが変わることで、世界の見え方も変わり出していくはずです。
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