上手くいかないことがあると、どうせ自分には、、とネガティブな思考に陥ってしまう
自虐的なセルフトークは本当に直していくことが出来ないのでしょうか!?
とくに悩みやストレスを抱え込んでしまいやすい人には
責任感や協調性の高い、感じの良い人が多いようにも思えます。
責任感の強い人や協調性が高い人ほど、周囲に頼られる機会が多いけれども
相手からの言葉を聞きすぎることによって、傷つく機会も増えてしまうところもあるのかもしれません。
自分のことを考えるよりも、まずは相手のことを考えてしまうので
他人から悪意のない言葉であったとしても
それを正面から受け入れることで、傷ついてしまうこともあります。
自分は悪くない、と思っていても、相手に言い返せずに
自分の心の中で抱え込んでしまうのは
裏を返せば、自分が傷つきたくない、という気持ちから来ていることもあります。
あなたが怒りや悲しみの感情を持つことが悪いことではなく
そこで感情と適切に向き合うことが出来ていないことで
自分のことを見失ってしまうところもあるのかもしれません。
ネガティブな感情が起きたときに、目を背けるのではなく
そこで、起きた感情に対して、素直な気持ちで耳を傾けてあげられることも大切です。
何故、今、こんな気持ちになっているんだろう?
そこで、紙に今の状況を書き出してみることで、率直な思いもすべて書き出してしまいましょう。
紙に書くということで、客観的に今の気持ちを見つめ直すことも出来ます。
今の気持ちの整理が出来たところで、冷静に相手との関係性を考え直すことも出来るようになります。
相手のことを許すということは、自分の気持ちに素直になれるところから始まります。
執着や怒り、妬みといったことも
いったん、切り離して客観的に見つめ直していくことで
ストレスとの共存のあり方を見つめ直してみることが大切です。
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「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして
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