「類は友を呼ぶ」のことわざにもあるように
基本的に人はお互いに分かりあえるところがあるから
そこに接点が生まれて親密感も高まってくるものですよね。
お互いがどうしても理解出来ない人同士とは
基本的には疎遠になってしまうところがあります。
お互いに分かりあえないからこそ
自分達の考えをおしつけようとしてしまったり
身近な存在から外したくなってしまうものですよね。
いじめやセクハラのが起こるのも
お互いにとっての常識が異なることで分かりあえない関係が原因であることが多いです。
そこで、第三者の視点で見ることが出来て
それはおかしい、と思えることでも、絶対的な正義感を持つことで
そんな気持ちを持てなくさせてしまっていることもあります。
「人の振り見て我が振り直せ」とは言われるものの
なかなか自分が絶対的に正しいと思っていることに対しては
それがおかしいとは気がつくことが出来ないもの。
そこで、これは絶対に正しい。と思えることが
本当に正しいことなのか、と見つめ直していくことが大切になってきます。
10:0で相手が悪いと思っているときには、見えていないものがあることになります。
逆の立場になったときには、相手がそのように感じるのも仕方がない、と思えることもあるでしょう。
相手側の視点から見たときに、そうした見方もあり得るという視点で
俯瞰的に捉えていくことが出来るからこそ、相手と冷静に向き合えるようになっていきます。
相手の立場を理解しようとしたうえで
あなたの意見を伝えられるからこそ、相手に伝わるものが変わってきます。
あなたが相手に無視をされることが辛く感じられてしまうように
相手からみても自分のことを知ろうとしてくれていて
そのうえで自分とは違う存在なんだ、と認識してもらえることに意味があります。
正義感も1つの価値観であり、エゴであると捉え直してみることが
あなたの視点を1つ上の視点に押し上げてくれることにもなるでしょう。
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