あなたの考えが絶対に正しい、と思い込んでいることで
結果的に相手の気持ちを踏みにじってしまった・・。
そんな経験をされてきたことも、あるのかもしれませんね。
自分にとって正しいと思っていることが
相手にとっては、嬉しいことではないかもしれない。
相手にとってよかれと思ってやったことが
逆にブーメランのように返ってきてしまうこともあります。
そうした意味では、これまでに些細なことで人間関係のすれ違いを
経験してきた人に共通する特徴には
自分の意見を正当化してしまうところがあるのではないでしょうか。
意見のすれ違いが生まれる時には
まず相手の話に耳を傾けるよりも
先に自分の意見の正当性するための理由を探してしまいます。
誰にでも自分のことを否定されたくない、という気持ちがあります。
どれだけ相手の言っていることが正しいものだとしても
相手のことを考えずに、否定されてしまうことは
よい気分にはならないものです。
あなたにとって都合のよい解釈があって
相手の気に入らないところばかりが目につくようになってしまいます。
人の心理には不思議なところがあって
相手から好意を感じられることで
自分も相手のことが好きになっていくところがあります。
相手に好意があるからこそ
相手の良いところを自分から見ようとするもの。
逆に相手のことを嫌いだと感じているから
嫌なところばかり見えてくるのも同じ理由です。
好きと嫌いの感情には表裏一体のところがあって
あなたの感情の強さによって生まれるところがあります。
これまでの感情がガラッと変わっていくことで
意外にお互いの印象までも、ガラッとと変わってしまうこともあります。
あなたが相性だと決めつけていたことが
本当に大切な関係性を見えなくさせてしまっていることもあります。
そこで、あなたを見えなくさせてしまうのが、自己の正当化にあります。
お互いの気持ちのすれ違いを感じられるときにこそ
意外な側面に目を向けてみることで
相手の良さを見いだしていきましょう(^^)
恋愛心理学者が教える 恋愛に失敗しないための秘訣30: 幸せの秘訣はこの瞬間のマインドセットにある! 新品価格 |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして
そのために変わりたいけれど、変われない。
マインドセットを変えていくために
気功やマインドフルネスの知見に基づく
これまでの自分を超えていく秘訣を公開しています。
こちらがメルマガの登録バナーになりますので
引き続き、こちらでもよろしくお願いします。