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東雲店との違いは?「面館(めんかん)府中店」の「らーめん」(ソレイユの近くで日曜日も営業)

過去の記事でもご紹介した私のおすすめ、東雲にある豚骨醤油ラーメンのお店「面館」の2号店(府中店)です。

昨年2011年11月にオープンしてから初めての訪問です。店内は東雲の本店よりもやや広めかなあ、と何気に店内のフロアの女性をふと見ると・・・以前東雲の本店におられた方がおられました。これは本店との関係の良さを表しているのかもしれませんね。
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「面館」であることの確認作業として、当然「らーめん」(630円)を注文しなければなりません。左が府中店、右がとある日の東雲の本店の「らーめん」です。
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東雲の本店と比較すると、チャーシューが上品でスープがわずかに少ないでしょうか。ねぎの太さは府中店の方がやや細いような気がしますが、総合的にみるとほぼ同一ですね。
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東雲の本店でもいつも注文する細麺です。ザクザク感や盛りの良さも同じですね。
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肝心のスープですが、クセのない豚骨は完璧に再現できています。わずかに塩分が濃い気がしましたが、東雲の本店でもこれぐらいの味のぶれはありますのでご愛嬌ですね。

最後に、ねぎをスープに漬けていたチャーシューで包んでパクリ・・・う〜ん、至福。東雲の本店と並んで最高のチャーシューですね。
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メニューの構成もほぼ同じでしたが、「味玉らーめん」と「肉もやしらーめん」はこのお店のオリジナルのようですね。
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東雲の本店は日曜日がお休みなのですが、こちらではお客さんの強い要望にこたえて日曜日も営業されるようになったそうです。

お店やメニューの雰囲気も非常に似ていますし、日曜日も食べたいという常連客の気持ちを理解されている点からも、こちらの店主の「面館愛」を感じることができますね。
これからも今のままの「面館」を維持していただきたいと切に願います。
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面館 府中店
〒735-0006広島県安芸郡府中町本町5-14-4
営業時間:月〜金11:30〜15:00、土11:30〜17:00、日曜日は平日と同じ営業時間とのこと。
定休日:なし
駐車場:あり
TEL:082-282-5117
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「SUBWAY(サブウェイ)」の人気No.1サンドイッチ「えびアボカド」(野菜たっぷりサンド)

これまでほとんど行ったことのない(記憶がないだけなのかもしれませんが)、アメリカ生まれのサンドイッチ店「SUBWAY(サブウェイ)」です。野菜たっぷりのサンドイッチが売りのようです。
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サンドイッチを注文する際は、パンの種類、トッピング、野菜の増減、ドレッシングまで選んでオーダーメイドでき、キッチンカウンターで店員さんが作るところを間近に見ることができます。楽しそうに笑顔で作られているのが好印象でした。
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サブウェイで人気No.1のサンドイッチメニュー、「えびアボカド」(レギュラー:450円)です。
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ナチュラルスライスチーズ2枚(+30円)、えび5匹(+90円)をトッピングしました。
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パンの種類をプレーン、燕麦(オーツ麦)はちみつ、ごま、小麦麦芽の中から選ぶことができるのですが、プレーンにしました。ベースのドレッシングですが、えびとアボカドといえば当然マヨネーズですよね。
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玉ねぎ、トマト、レタス、ピーマン、ピクルスと野菜をたくさん摂ることができ、パンもしっとりとして予想以上に美味しかったです。目の前で作ってくれるので、野菜の増減も気兼ねなくお願いできるのがとても良いですね。

SUBWAY(サブウェイ)
HP:http://www.subway.co.jp/
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つけ麺(大)900円 「つけ麺本舗 辛部(からぶ)広島空港店」(「からべ」じゃないよ)

過去の記事でもご紹介した「広島空港 夏祭り」の際に、広島空港内3F(展望デッキ横)にある「つけ麺本舗 辛部」に行きました。というのも、夏祭りのチラシの裏に空港内店舗のクーポンがついていたためです。
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十日市にある「つけ麺本舗 辛部」の広島空港店になります。昨年2011年7月にオープンされたようですね。「辛部」の読みが「からべ」ではなく、「からぶ」であるというのを今回初めて知りました。

辛さ目安表なるものがあります。自信があるわけではないのですが、「唐々亭」では10倍くらいは大丈夫なので、何も考えずに10倍をチョイスしました。
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「つけ麺(大)」(1.5玉で900円)を食べました。1玉の普通が750円と、他の系列店と比べて100円高いようです。
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ネギ、キャベツ、キュウリは新鮮で、盛りが良いですね。チャーシューは2枚で少しぼそぼそした食感でしたが、私はつけ麺のチャーシューには多くを求めませんので十分です。つけだれにはラー油がしっかりと入っています。
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過去の記事でご紹介した、「磯野製麺」を使った「唐々亭」と同じような中太麺ですが、こちらのほうがやや黄色がかっており、より締まってコシがあるように感じました。どこの製麺所なのかはわかりませんが美味しかったですね。

同じ10倍でも「唐々亭」よりもかなり辛く感じました。思い出すだけで顔のいわゆる“Tゾーン”から汗がジワーっとにじみ出てくるような感覚に襲われますね。かつおだしがしっかりきいていて、わずかに甘味も感じられました。
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対外的に有名な広島つけ麺のお店は「唐々亭」、「ばくだん屋」になりますが、ここ「つけ麺本舗 辛部」もなかなかですね。

場所はJALの出発カウンターの真上になります。広島に観光に来られた際、広島つけ麺を食べ損ねた方でもここなら食べた感は十分得られると思います。

ただお祭りで忙しかったためか提供されるまでに30分弱かかりましたので、飛行機までの時間には要注意です。
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つけ麺本舗 辛部 広島空港店
〒729-0416 広島県三原市本郷町善入寺64-31 3F
営業時間:11:00〜20:30
定休日:なし
駐車場:あり(有料空港駐車場)
TEL:0848-86-8828
HP:http://www.tsukemen.net/
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「五ェ門(ごえもん)」のそば肉玉(「カープソース」ベースのお好み焼き 美味「ゲソバター焼き」)

わずかですが朝晩が過ごしやすくなってきましたね。私は暑がりなので、秋の足音が聞こえてくるのを楽しみにしています。

今回はお好み焼き「五ェ門 広島空港店」です。

お好み焼き「五ェ門」は堀川町の本店以外に、広島空港(広島空港店)や広島駅(福屋広島駅前店)、紙屋町バスセンター(広島バスセンターアクア店)、呉駅(呉レクレ店)、イオンモール(府中ソレイユ店、広島祇園店)など人が集まる好立地にあるので、自然と目にすることが多いですよね。

そば肉玉です(食べかけですが)。735円とやや割高なのですが、上記の立地を考えると仕方がないのかもしれません。
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ここのお好み焼きは私の大好きな「カープソース」ベースのソースで、フルーティーな香りです。
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キャベツがやや大きめに切ってあるのですが、焼き方のためかホクホク感はさほどありませんでした。
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麺に関しては、これといって特徴がなく小麦の香りも感じませんでした。以前は「磯野製麺」の生麺を使われていたはずなのですが、数年前からは他のメーカーの麺を用いられているようです。

「八昌」や「みっちゃん」といった広島を代表するお好み焼き店では「磯野製麺」が用いられています。私は過去の記事でもご紹介した「磯野製麺」を使う「貴家(たかや)」のお好み焼きが大好きなので、残念この上ないですね。
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広島県人でも出張や外出の際には「五ェ門」を利用するのかもしれませんが、立地上観光客が食べに訪れることも多いはずですので、お好み焼に関してはもう少し方向性を持ったお店であってもよいのではないかと思います(広島空港店と福屋広島駅前店のみの感想です)。

最後にフォローというわけではありませんが、鉄板で焼かれる「ゲソバター焼き」はお気に入りでよく注文します。カミナリイカ(モンゴウイカ;紋甲イカ)の大ぶりのゲソで、醤油バターの風味と食感がたまらないのです。

五ェ門 広島空港店
〒729-0416広島県三原市本郷町大字善入寺字平岩64-31
営業時間:10:00〜21:00
定休日:なし
駐車場:あり(有料空港駐車場)
TEL:0848-86-8049
HP:http://goemon.in/
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フランスで国民的人気!柑橘系炭酸飲料「ORANGINA(オランジーナ)」(ファンタよりもすっきり)

1936年にフランスで発売され、同国ではコカコーラよりもメジャーで国民的支持を得ているともいわれる柑橘系炭酸飲料「ORANGINA(オランジーナ)」のご紹介です。サークルKサンクスで購入できました。

販売元のオランジーナ社は2009年にサントリーに買収され、「ORANGINA(オランジーナ)」が今年2012年3月に日本でも発売となりました。

420mlとややほっそりとしたシェイプのペットボトルです。微炭酸で、オレンジ、グレープフルーツ、レモンなど12%の果汁が入っています。「Born in France, Bottled in Japan」と書いていますので日本で作られているのでしょう。
IMG_3078ひきボトル.jpgIMG_3074ロゴアップ.jpg

日本で市販されている「ファンタ オレンジ」よりも明らかにすっきりとした味わいで、コンセプトどおりですね。飽きの来ない味だと思います。
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オレンジピールが入っているため、ほど良い苦みを感じます。大人仕様の柑橘系炭酸飲料、といった感じでしょう。
IMG_3082原材料名アップ.jpg

果汁や炭酸の量が母国フランスとはやや異なるとのことですが、うまく日本にも根付くようであればいずれ「母国フランスバージョン」なるものが出るのでしょうか。

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「ORANGINA(オランジーナ)」(サントリー)
HP:http://orangina.jp/top.html
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