｢そらしろやま｣ではなく｢空城山（そらじょうやま）公園｣（タコの形をしたすべらない滑り台）-広島グルメんクエスト

HOME > 子育て > ｢そらしろやま｣ではなく｢空城山（そらじょうやま）公園｣（タコの形をしたすべらない滑り台）

｢そらしろやま｣ではなく｢空城山（そらじょうやま）公園｣（タコの形をしたすべらない滑り台）

スポンサードリンク

今日はせっかくの週末でしたが、あいにくの雨でしたね。

来週末に備えて、広島市安芸郡府中町にある｢空城山（そらじょうやま）公園｣をご紹介します。｢そらしろやま｣ではありません。安芸郡というと遠いイメージがありますが、広島駅から車で10分程度のところにあります。

まずはこの公園のメイン、タコの形をした滑り台（風）。

今流行のカラフルなプラスチック製でもなくローラー式でもない、タコ色のコンクリートをふんだんに使った質実剛健な滑り台。

予想通り、まあ滑りが悪いこと。わが家の子供たちも困り顔でした。

さらに後ろに回り込むと・・・

階段ではなくハシゴで上までのぼらなければなりません。

今は下の子が何にでも興味をもつ時期で、自力でのぼろうとしていますが・・・アンタ、無理でしょ。

広々とした広場やステージがあり、駆け回るには良いですね。年長の幼児や小学生が遊ぶボールの勢いが強くてヒヤヒヤしますが、ドンマイ。

少し丘を登ると、アスレチックのような運動具がありますが、これは年長の幼児くらいからですかね。

結局わが家の子供たちは公園内の一画にある砂場や、ストレッチ遊具？で延々と遊んでいました。

正直、それ面白い？とも思うのですが、子供にとっては外の空気を吸い、虫や鳥を見ることだけでも十分ストレス発散になるのでしょう。この時期、日差しが強いので帽子は必須ですが、日よけのできるスペースが少ないのは親にとっては致命的です。

このように｢空城山公園｣は全体的には年長の幼児から小学生が対象の遊具が多いと思います。年少～年中の幼児が歩いたり走りまわったりするのを野放しにして親がぼーっと眺めるだけで良い公園となると、広い芝生ゾーンのある｢瀬野川公園｣の方がおすすめです。

過去の記事
・瀬野川公園幼児でも安心の遊具（遊んだ後はグリコの｢セブンティーンアイス｣）

空城山（そらじょうやま）公園
〒735-0013広島県広島市
開園時間：7:00～21:00
休園日：なし
駐車場：あり（33台分）
TEL：082-282-7301（管理棟）
公園の詳細：http://www2.town.fuchu.hiroshima.jp/www/contents/1025515579619/files/sorajyou_panf.pdf

【楽天】