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2017年07月02日

ウオジラミ、ぎょえええ〜!!

新しくお迎えしたキャリコちゃんのトリートメント期間も終了し、
早速、金魚水槽へ合流だ!と意気揚々だった昨日。

が、しかし!!

とうとう、しでかしてしまったんですよね。
そう、とうとう、持ち込んでしまったんですよ、

寄生虫である「ウオジラミ」をっ!!

20170701_uo.jpg
【ウオジラミ】
体表に寄生して、針で血液を吸う。
最悪の場合、魚を衰弱死させる可能性がある。
梅雨時の6月〜9月頃(水温15度〜30度)の間に、特に発生しやすい。
そのため、この時期は、水槽と水質を綺麗に保つ必要がある。



上の写真は、何とかピンセットでつまみ出すことが出来たウオジラミです。
バタバタとそこまで手が回らなかった私に代わって、身内が写真に収めてくれました。
細菌等とは違って、直径2〜5ミリもあるため、その姿が肉眼で確認出来るという。
その分だけ、本当に、憎たらしく感じてしまいます

しかしながら、金魚飼育を始めて約3年。
毎日換水を続けていたにも関わらず。
ここに来て、ウオジラミに遭遇することとなろうとは……(汗)。

これはやはり、新メンバーのキャリコに付いてきたというのが、一番有力なのでしょうか。
でも、ベランダに出しているアマゾンフロッグピットも疑わしいですし、
何かと体を擦り付けることの多いメダカ達も、微妙に怪しい気がしております。
まあ、一番良くなかったのは、
キャリコ、もしくは、メダカや浮き草に、ウオジラミがくっ付いている!
その事実を見抜けなかった、自分のスキル不足なんですけどね〜(汗々)。


そんな訳で、昨夜の金魚達は、本当に凄かった!
リョウも、シン子も、シュウも、暴れに暴れて、水槽のコーナーに体を擦り付け回っておりました。
こんなに暴れ回っている3匹は、今まで、見たことがないというぐらい……。

飼育水が悪くなったのか?
何か、良からぬ菌がはびこっているのか?
とりあえず、換水して、イソジン浴を行ったら、落ち着いてくれるだろう。

そう思って実行してみたものの、3匹共、一向に治まらず。
これは、もしや、何かの前兆だったりするのでは?!なんて不安になりながら、イソジン浴を行った容器を覗いてみれば、そこには、ゴミのようなものがヒラヒラと舞っていたという……。

な、なんか居る???
ぎゃあぁぁぁ、ウオジラミや〜〜!!


そこから、インターネットで情報を貰って。
金魚達を一匹ずつ、ガラスのコップに捕まえては、ウオジラミがいるかどうかを確認し、
いた場合は、そこに、塩を一つまみ振り掛けて。
ピンセットで、ちょこちょこっと擦りながら、ウオジラミがはがれ易くなってきた所で、
「えいっ!」と掴み上げて。

やっとこさで、ウオジラミ3匹を駆除することが出来たのは、夜中の2時過ぎだったのでした……。


そんなこんなで、一夜が明けた本日は、金魚水槽のリセット。
残念ですが、これはこれで一つの経験になったと思うようにしている私です。


20170702.jpg
20170702_2.jpg
洗い桶にお引越しした、リョウ・シン子・シュウ。
ボウル行きのキャリコちゃんも含めて、とりあえず、無事で何よりの現在です。

2017年06月29日

バテ気味のメダカに、お馴染みのエサを購入してみました。

黒メダカの親魚1匹とお別れしてしまったのが昨日のこと。
それから様子を窺っていると、残った親魚3匹も、何だか元気がないような感じなんですよね(汗)。

朝・昼と、いつも通りにエサを撒いてみても、乗り気になって食べてくれない。
3匹共、水面付近だったり、底の方だったりで、じ〜っとしていることが多い気がする……。

これはどうしたものか……と、そんなメダカ達の様子を家族に話してみた所、

連日の暑さにやられて、バテ気味になってしまったのではないか?
メダカには、メダカ用のエサを与えた方が良いんじゃないか?
メダカ用のエサの方が、食欲が湧くんじゃないか?

このような意見をもらったので、急遽、メダカ用のエサを買いに、ホームセンターまで出掛けて来た本日です。


そうなんですよ。
実は私、ミニペット胚芽に、ゴールドプロス、乾燥ミジンコと、金魚用のエサを幾つか持っているがために、メダカ用のエサを用意していなかったんですよね。
フレーク状のゴールドプロスと、メダカも食べられるという乾燥ミジンコがあれば、どうにか間に合うんじゃないか、と。
今日に至るまで、その2つを利用していて。
とりわけ大きな問題もなく過ごせていたので、これで大丈夫だろうと、
そう思っていたのですがね〜(汗々)。


そんな訳で、今回、私が手に入れてきたのが、こちらのエサとなっております。


ヒカリ (Hikari) メダカのエサ 徳用 150g

新品価格
¥298から
(2017/6/29 21:23時点)



小学生時代、教室でメダカを飼育していた時も、
以前に、我が家でメダカを飼っていた時も、
ずっとお世話になっていた、お馴染みのエサ。
キョーリンの「教材メダカのエサ」です。

本当は、もう少し価格の安い他社製品にしようかとも思ったのですが、
この「馴染みがある」という安心感が、どうにも捨て切れず。
散々迷った結果、こちらのエサの50グラム入りを購入することにしたという次第なんですよ。

とにもかくにも、これで、バテ気味のメダカ達が持ち直してくれれば……!
そうなってくれることを、願って止まない私です。

2017年06月28日

黒メダカ1匹とお別れしてしまいました。

今日は、ショッキングな出来事が!
実は、親魚の黒メダカ(オス)の1匹とお別れしてしまったんですよね。

ここ数日は、エサを食べたり、食べなかったり。
もしかして、元気がなかったりするのかな?
とりあえずは、様子見で何とかなるだろう。
そんな風に思っていた矢先のことでした。

しかしながら、何が良くなかったのか。
これといった病気の跡も無く、怪我をしたという訳でもなさそうなので、死因までは明確にならず。

こうなると、やっぱり、飼育水の管理が至らなかったということになるのでしょうか。
一応、ちょこちょこと換水は行っていたのですが、それだけでは足りなかったのかも知れません。
不甲斐ない飼い主で、本当に申し訳ない……!

そんな次第でして、とりあえず、メダカ親魚のプラケースをリセットすることに致しました。
死んでしまった1匹と一緒に泳いでいた子をボウルに移し、0.5パーセント塩水浴でトリートメント中の現在です。

2017年06月26日

小鳥のボンボン、完成です◎

前回の記事で書いた小鳥のボンボン作り。
トルーパーカラーの5色に+1色を追加して、6羽の小鳥達が、やっとこさで完成致しました。

kotori_b201706.jpg

見本であるハマナカのリーフレット。
そこにいる小鳥ちゃん達の方は、もっとまん丸なのですが、何故か私が作ると楕円に……。
これは恐らく材料が違うから……というのは、単なる言い訳に過ぎないですねっ!
ええ、そうなんです。
ハサミでカットして、ボンボンの形を丸く整える作業が、どうにも難しかった私です

も、もしかして、私の人柄が丸くないから、そのせいでまん丸にならないのか???

何だか、大いにありえる気が(汗)。
でも、この楕円形も、これはこれで、一つの味になっているように思えるので、
自分なりには満足しているんですけどね〜(笑)。

ちなみに、写真後方の青とクリーム色と緑の小鳥は、いつも何かとお世話になっている身内へプレゼント。
一応、気に入ってくれたみたいなので良かったです。

2017年06月25日

浮き気味のシュウ

近頃、どうも、丹頂のシュウが浮き気味なんですよね。
朝は普通に泳いでいるにも関わらず、昼ごはんを食べ終わって、しばらくしたら、体が浮かんで来てしまうという……。

恐らく原因は、昼食後に水面付近をうろうろし、ちゅぱちゅぱと空気を取り込んでいること。
同じようにしているリョウのエラからは、空気の泡が次々と出てくるのに、シュウのエラからはほとんど出てこないんですよね。
なので、この違いに、転覆気味になるかならないかの、何かがあるのでは?と踏んでいる私です。

いや、そもそも、食後に水面をうろうろして空気を取り込むのを止めさせたい〜!

これが、巷で良く噂されている、所謂「エア食い」という奴なのでしょうか???

もしかして、酸素が足りなかったりするのか?
そう思って、酸素を出すタブレットを水槽に入れてみたのですが、現状は変わらないまま……。
ここ毎日、夜にフンと一緒に溜まっていた空気が出てしまうまでは、ふがふがと泳いでいるシュウなんです。

本当に転覆してしまう前に、何か、対策を取らなければ……!
そう思っている所なんですけどね〜(汗々)。

2017年06月23日

人馴れしてきたキャリコちゃん♪

先日、我が家にお迎えしたキャリコちゃん。
現在、0.5パーセント塩水でトリートメント中なのですが、
この子がまた、エサをあげ始めたら、ものの二日ぐらいで、随分と人に馴れてくれるようになったんですよね〜。

頭上に指を出すと、ご飯がもらえるのかと思って寄って来る!
口を大きく、パクパク開けて、可愛くおねだりする!
エサを一粒、一生懸命食べて。食べ終わった頃に、また、おねだりをしてくれる!
恐がりという程じゃないけど、大人しい!

金魚飼育にハマってからこれまで、らんちゅう、出目金、丹頂と飼ってきておりますが、
こんなに早く、私の指に寄って来てくれるようになったのは、この子が初めてなんじゃないかと、感激している次第です(笑)。

こういう懐きやすさって、金魚それぞれの性格によるものなのでしょうかね〜。

2017年06月22日

ボンボン作り、始めてみました♪

最近、百円ショップで購入したボンボンメーカーで、ボンボン作りをしている私です。

それというのも、先日眺めていた、
ハマナカ株式会社のリーフレット「アクレーヌでつくる小鳥のボンボン」。
そのページの最後、ぴよぴよと並んでいた小鳥ちゃん達に影響されたからなんですよね。


そこでは、材料であるアクレーヌのカラー展開が、小鳥のボンボンを用いて紹介されていたのですが、
その、色とりどりの子達を見た瞬間、不意に「これは?!」と……。

これは、もしや、
水色やら赤色やらの、お気に入りトルーパーカラーで作って並べたら可愛いんじゃないか?!



そんな、サムトルへのオタク魂から始まった、私の小鳥のボンボン作り。
アクレーヌではなく、普通の羊毛を使用しているので、見本とは少々感じが違っているのですが、
まあ、「これはこれ」ということにしておきましょうか。
自分なりには、可愛く仕上がっているんじゃないかと。
そう思っている次第です

2017年06月20日

シン子カラーで貰いました♪

最近、身内が趣味で「つまみ細工」なるものを始めたんですよね。
布をピンセットで折り畳んで、接着剤を付けて……。
その様子を近くで眺めていても、私には、何が何だか分からない(汗)。
でも、そんな完成品の内の1つを、身内がプレゼントしてくれたので、この喜びを今日の記事に記してみた次第です。

itadakimono_tsu_shinko.jpg
おおっ、この色は……紛れも無く、ぎょぴ子(シン子)カラー!

しかも、桜の形をしているなんて……!
流石は、サムトルファン仲間の身内です(笑)。

有難う、身内
大切に飾らせてもらいますわ〜

そんな訳で。
早速、金魚水槽の傍らにある金属製のラックに、ボールチェーンで付けてみた私。
白出目金シン子と、この桜のつまみ細工を見比べながら、1人、ニヤニヤしている本日です。

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20160713_hb101_1_side.jpg
ウチの金魚達にも使っている「HB‐101」。
その様子は【金魚いきいき計画】からどうぞ。

そもそも、「HB‐101」って何?
気になる方はこちらを御覧下さい~。↓↓


【アマゾン】で安い場合がある?!
「HB‐101」


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<ひらりと金魚達>

pro_ran.png
ラン
らんちゅう。オス?2018年2月飼育開始。
我がメンバーの中で一番体が小さかったためか、良い子に育つ。
イジワルしない。ケンカしない。
…はずが、近頃キャリにちょっかい出し気味?!
キャリ亡き現在、唯一の「ひらりと金魚」となる。

pro_ran.png
シン(2014年9月〜2016年6月)
大・中・小サイズ(2016年7月〜12月)
今は亡きらんちゅう達。

pro_shinko.png
シン子
白出目金。メス。2014年11月飼育開始。
愛嬌を振りまきつつ、おすましも忘れない。
近頃「かかあ天下」に。
2017年7月9日に亡くなる。享年4歳。

pro_ryo.png
リョウ
黒出目金。オス。2014年10月飼育開始。
現在1番の古株でリーダー格……のはずが、この所はシン子に押され気味に。
シン子亡き現在、初期メンバー唯一の生き残りとなる。
基本的にはマイペースな性格をしている。
2018年8月9日に亡くなる。享年5歳。

pro_syu.png
シュウ
丹頂。恐らくオスメスだった!
2017年2月飼育開始。
恐がりだけど好奇心も強い。
大きな口で上手にご飯を食べる。
リョウ亡き現在、1番の古株・リーダー格に!
2020年6月19日に亡くなる。享年5歳。

kyari_pro.png
キャリ
キャリコ琉金。オス。2017年6月飼育開始。
顔にある黒色模様のために「小っちゃなおじちゃん」と化している。
だが性格はいたって無邪気。
とんがった口で必死にご飯をねだる。
2024年3月31日に亡くなる。享年8歳。


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