ひらりと金魚

お久し振りです。ひらり新之信です。
すっかり秋めいてきた今日この頃ですが、
いかがお過ごしでしょうか？

私の方はと言いますと、
相変わらずの引きこもり生活を続けつつ……。
金魚達の水槽に、観賞魚用のヒーターを設置したり、
金魚達にあげるエサの量を、ちょっと控えめにしてみたり。
冬の到来に向けて、じわっと準備を進めている所だったりしております。


さてさて。そのような折ですが。
実は、先日、遂に行ってきたんですよね！
数か月前に情報を得てから、ずっと、心待ちにしていた

「新選組展2022――史料から辿る足跡」!!

関西在住で、関西圏から滅多に出ない私。
それが、それが、
京都に、「彼」がやって来るというではありませんか?!

えっ、えっ、こんな機会を逃したら、
私の人生において、
もう二度と、お目に掛かれないかも知れない?!

これは、行かねば……！
いや、でも、新型コロナが怖い……!!（←もうね、かなり怖気づいてるんですよ、私）
いや、でも、やっぱり、行かねば……!!

そんなこんなで、極力様子を窺いつつ（？）、
意を決して、京都文化博物館まで、
出掛けてみたという次第だったりしております↓↓


刀剣男士・和泉守兼定の等身大パネル。
京都文化博物館・１階ホールにて撮影。


わあ〜！
これが噂に聞く（？）、等身大パネルの兼さんかぁ！
これが噂の（？）、186センチ（白い部分があるけど）！
うわぁ〜、うわぁ〜!!


等身大パネルって、そんなに嬉しいものなんだろうか……？？？
なんて、最初は疑って掛かっていた私。
でも、実際に目にすると、やっぱり、テンションが上がってしまいました（笑）。
「うわ〜、写真、写真！
カメラ持ってきて良かった〜!!」


それにしても、この等身大兼さん。
記念撮影されているお客さんが、結構いらっしゃって。
皆さん、始終、楽しそうな雰囲気で。
「すごい、皆、兼さんが好きなんだなぁ！」
と、思わず、ふわっと。
妙に優しい心地になった、素敵な一時でした


あっ、肝心の、和泉守兼定刀身展示の感想に辿り着けなかった！
その話は、次回ということで（汗）。


あれ？
そもそも、私、
このブログで「刀剣乱舞」にハマっているって
書いたことがあったかしら？？？
……まあ、細かいことは良いでしょうかねぇ