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2018年02月26日

平昌オリンピック閉会

週末は函館で過ごした私です

いつものようにですが

その話は改めて。。。


まずは昨日、幕を閉じた「平昌オリンピック」

フリースタイルスキーの女子クロスへ出場した梅原選手は決勝1回戦で敗退

フィギア女子では宮原選手が4位、坂本選手が6位とそれぞれ入賞

両選手はベストを尽くしましたが、表彰台の3選手が素晴らしかった

ザギトワ選手があれで表現力がついたら完璧なんでしょうね

ただ・・・戦略として後半にジャンプを集中させるのはわかりますが

私自身の思いは、ジャンプの得点の重さが大きいのに違和感を感じてきてます

芸術点とのバランスを見直す時期になったかと思うのですが?

フィギアは技術と芸術性のバランスが大切だと思っている私

客観的にザギトワは素晴らしいですが、メドベージェワの方が心を動かす演技ではありましたm(__)m


スピード男子の1000mは小田選手が5位入賞

届きそうで届かない表彰台でしたね


カーリング女子の準決勝は延長戦へ突入するも惜敗


そして土曜日

ボードの女子パラレルに出場の竹内選手は決勝へ進むも準々決勝で敗れ5位入賞

大怪我から復活した竹内選手ですが、今できる滑りは見せてくれたと思います

男子は斯波選手が出場も決勝へは進めず


クロスカントリー男子50kmクラシカルへ出場した吉田選手は23位

日本のクロスカントリーを牽引する選手


スピードスケートのマススタート

男子はウィリアムソン選手が決勝へ

女子は佐藤選手が転倒に巻き込まれ準決勝で敗退し、高木菜那選手が決勝へ

その決勝ではウィリアムソン選手は11位

そして高木菜那選手は見事に金メダル獲得

最後にオランダの先頭のイレーネ選手がコーナーでアウトに膨らんだ隙を突いてインヘ

そのまま逃げ切りゴール

個人で表題の一番高いところに初めて立ったのがオリンピック

パシュートに続き2個目の金メダルを手にした高木菜那選手

女子のスピードスケートに今大会3個目の金メダルをもたらしました


最後に女子カーリングの3位決定戦

イギリスのと対戦は我慢比べの展開

シーソーゲームとなりましたね

8エンドに2点を獲りたかったが1点止まりで同点

その直後の9エンドに相手のミスショットとなりスチール成功で1点を上げリード

そして、まさかの最終10エンド

最終ショットをスキップ藤沢が僅かにミスショット

イギリス有利の2点を狙う最終ショットがミスショットとなり日本のストーンがNo1ストーンに

スチールとなり日本が初のメダル獲得となりました

正直、最後のエンドは何が起こった?って感じでした

見ていて、メダルに手が届かないんだな〜と半分以上は諦めていた私です

日本のストーンがNo1になった瞬間

「やった〜」!(^^)!と心の中で叫びました

大声を出せる環境じゃなかったので^^;

代表の悔し涙を見てきたカーリングで最後の最後の嬉し涙

日本のカーリングの新しい歴史が始まりました(^^)/

競技以外のところで「もぐもぐタイム」だとか、「そだね〜」だとか話題となりましたが

銅メダルを獲得したことによって

全ての話題がカーリング競技に興味を持って貰えるように繋がったかなと思います

今回の代表チームは「LS北見のメンバー」

真剣なプレーの中に、笑顔を絶やさず今大会を戦って来ました

氷上のチェスと呼ばれるカーリングです

戦略・技術・体力・メンタル

そして

チームワーク

全てが揃ってこそのカーリングです


オリンピック最終日

クロスカントリー女子30kmクラシカルに石田選手が出場し10位となりました

彼女も日本の第一人者

長らく日本のクロスカントリーを引っ張ってきている選手です

W杯では表彰台にも立ったことのある選手

年齢を考えると最後のオリンピックだと思います

「もうちょっといけたので残念」

それは本音でも、自身は充実したレースだったのでは?

彼女に続く選手が待たれます



今回の日本のオリンピックでの躍進は凄かったですね

金4 銀5 銅4 の計14個のメダル

正直言って、ここまで実際に獲得出来るとは思いませんでした

ほとんどが、「期待は期待」で終わるのがオリンピックです

それが、期待を結果で残した14個のメダル

その躍進の陰には

個人の力は当然ですが

個人種目にしてもチーム種目にしても言えることですがチームワークだったのでは?

それは選手同士に限らず、コーチやスタッフなど

選手を取り巻く環境を含めてのチームワークのおかげではないかと

その環境が良くないと結果に結び付かない

チーム競技はもちろん個人競技においても同じ

目に見える、見えない関係なくチームワークだと思います




おすすめ。。。

2018年02月23日

クロスカントリーに注目しましょう

本当にもういらない。。。

今朝はちょっと寝坊して起きたのですが

歯を磨きながら外を見ると車に雪が積もってる(-.-)

玄関を開けたらドサッと雪山

「夜中に雪が降ったんだ」。。。慌てて雪かき

夜中に降っているを知っていれば

昨夜は10時前に寝てしまい、しかも目覚ましをセットするのも忘れ

セットしわすれても7時には目が覚めるので雪さえ積もらなければ問題は無いのですが

中途半端な半端の雪かきで会社へ

新雪だけの雪ならいいのですが、除雪車が路面も削った雪なので重い塊も一緒に置いていく

なので切ない雪かきになります

それが無ければ雪かきもまだ楽なのですが。。。

最近は中途半端な雪かきが多いので、玄関先が狭くなってます


さて昨日のオリンピック

スノーボードの女子ビッグエアの決勝では

岩渕選手が4位、藤森選手が7位、鬼塚選手が8位となりました

着地が決まっていれば。。。たらればとなってしまいますね

技を決めても着地を失敗したら意味が無くなってしまう

そこをしっかり決められるかが表彰台へ届くかどうかの差

常に上位にいる選手との差なのかなと思います


アルペンの男子回転は湯浅選手は2本目にコースアウトしてしまい、湯浅選手の3度目のオリンピックが終わってしまいました


バイアスロン女子のリレーは18チーム中17位で終了

世界のレベルの中では精一杯かもしれません

クロスカントリーの部分で世界と渡り合えないと難しいです

日本で言えば石田選手クラスの選手がメンバーなら上位に入れるかもって感じでしょうか?


ショートトラックでは男子500mでは坂爪選手が準決勝敗退

女子1000mでは斎藤選手が準々決勝で敗退

男子の5000mリレーの順位決定戦に挑んだ日本は7位

素人目ですが、日本に足りないのは自ら攻める滑りが足りないような気がします

一瞬の瞬発力、もしくは体力のどちらかの強みが欲しい感じがしました


そしてメダルの期待のかかった複合は4位で終了

メダルに手が届かなかった

しかし、渡部選手は肋骨を骨折していたんですね

その中で、ベストを尽くしていた

常にベストを尽くす選手なんだな〜と

いや、普段の生活、練習も含めて取り組んでいるんだなと

だから今の位置にいるんだと思いました


今回の4位の結果に

渡部選手も言ってますが・・・それが現状だと

クロスカントリーの部分の弱さ

これは昔からの課題

その弱さをジャンプで補ってきての過去の成績があります

やはりクロスカントリーの弱さが露呈したオリンピックでしたね

逆に言えば、そのクロスカントリーのレベルが上がれば。。。

クロスの力の強い選手を育てるのもまた必要なのかもしれません

所属チーム、協会と一丸となって強化するのも一つでしょう



まだオリンピックは終わってませんが

先ほどから書いているクロスカントリー

クロスカントリースキーと言った方が語弊がないでしょう

この種目をクロースアップしないといけないのかなと思います

日本ではマイナー競技だと思います

私が思うのは花形スポーツの「マラソン」と同じで、リレーは「駅伝」なんだと


私は結構、クロスカントリースキーを見るのが好きです

クラシック走行とフリー走行に分かれています

そして、競技の種類も多い

白い雪上の上を滑走する選手の姿がなんとも言えない

最近はTV中継も無いので残念です

欧州では人気競技なのですが。。。

私には、先ほど書いた「マラソン」、「駅伝」の感覚ですね


この競技をクローズアップすれば、競技人口も増えるかもしれませんし

競技人口が増えれば世界の舞台で活躍できる逸材もあらわれる

今こそマスコミの出番ではないのかな〜

黙っていても話題となる競技よりも、日本では言葉は悪いですがマイナーな競技をとり上げる

そしてそれがメジャー競技となる

メダルの期待があるからクローズアップするのでなく

そこまで行けるようにクローズアップするのもいいのでは?

と思いますm(__)m



今日は

フリースタイルスキーの女子クロスに梅原選手が出場

フィギアは女子のフリーに宮原選手、坂本選手が出場

メダルに手が届くかどうか?

どっちにせよ、自分が満足出来る演技をすることが1番

そして女子カーリング

開催国韓国とのメダルをかけた1戦

勝てば決勝で銀以上が確定する

そなれば日本のカーリング史上初のメダルとなります

外野では競技以外の話題も多いですが

今日はそっちよりも競技内容自体に注目して欲しいですねm(__)
m





おすすめ。。。

2018年02月22日

涙。。。オリンピック日本代表


(^^)/・・・!(^^)!

スピードスケート女子パシュート  金メダル

悲願の金です


オランダとの一騎打ち

さすが本番に合わせてくる最強のチーム

準決勝をORで勝ちあがり迎えた決勝

前半は日本、中盤はオランダがリード

「さすがはオランダだな〜」と思い

ラストはギリギリの勝負なのかな?

もしかしたらこのまま逃げ切られる?かもと思い増したが。。。

最後の1周半は日本のペースが上回る

残り半周で1秒の差を付けた時点で勝利を確信

そしてオランダに1.58秒差を付けて、準決勝でオランダが更新したORを更新

2:53.89のORで優勝

小平選手に続き、スピードスケートで2個目の金メダル獲得です


どうしても個々の力はオランダが上です

それをチーム一丸で上をいった日本

所属チームの垣根を越え、1年のほとんどをチームで過ごしきた

家族のような4人の選手とコーチ陣

高木美帆・高木菜那・佐藤綾乃・菊池彩花の4選手

ソチからの4年の強化が実を結ぶ

その実を結ばせた選手たち

お互いがお互いを引っ張り合う、お互いがお互いを補う

個々の力はオランダが断然上

単純に個人のタイムだけを見ればオランダでしょう

にも関わらず、W杯では世界新を連発して勝ってきた日本

韓国の男子の発言が炎上しましたが

先に書いた

お互いがお互いを引っ張り合う、お互いがお互いを補う

個人が出来ることをする

それが

チームのために出来ることをするに変わる

ある意味、自己犠牲の部分が無いとチームとしては機能しない

その自己犠牲がそれぞれの選手の特徴を引きだす

4選手の特徴を生かしたレースをすることが今回の金メダルへ繋がったのでしょう


涙・・・決勝はサブに回った菊池選手の涙

チーム最年長でまとめ役でもあっただろうと

そして自身は大怪我から復活した選手

みんなで勝ち取ったうれし涙には全てが詰まっているのでしょうね


涙・・・

男子カーリングもまた涙で終わりました

準決勝進出がかかった韓国との1戦

勝てばタイブレークへ出場出来、準決勝進出の望みがつながる

しかし失うものが無い韓国の前に負けた日本

小さなミスの重なりが負けに繋がってしまうカーリング

選手には大きなプレッシャーがあったかと思います

しかし、そこに打ち勝たないと次が無いのは確か

そこが世界と日本の差なのかもしれません

試合後に流した涙は悔しさの表れ

「もっと出来た」

出来ることが出来なかった涙なのでしょう

ですが

20年ぶりにオリンピック出場し、もう一歩のところまできてます

この意味は大きいです


そしてもう一つの涙

女子のカーリングもまた勝てば文句なし、負けてもアメリカが負ければ準決勝進出

最悪でもタイブレークが残ってはいましたが。。。

ランキング2位のスイスとの対戦

こちらも小さなミスの積み重ねで負けてしまいました

これも世界との差

戦術はもちろんですが、ミスをいかに少なくするか

ミスが重なるとビッグエンドに繋がってしまう

昨日の試合もそうでしたね

自力で準決勝へ進めませんでしたが、アメリカが負けたので進出が決定

そして吉田選手の涙

悔しさがこみ上げての涙

ショットが決まらず、かなりの責任を感じたのでしょう

藤沢選手が「知那(吉田知那美)ばかりに責任を負わせてはいけないなと」

これがチーム

チームだからこそ責任も感じるし、補い合おうとする

吉田選手が流した涙は

準決勝の舞台で生きると信じます

男女を通して初の準決勝進出

対戦相手は地元韓国です

地元開催で勢いのあるチームですが、日本が自分たちの試合をすれば勝てる相手

一度流した悔し涙を嬉し涙に変えましょう


女子フィギアのSPは宮原選手が4位、坂本選手が5位と好発進

2人ともSPで自己新記録です

両選手ともにホッとしたのではと思います

一段とフリーが楽しみになりましたね

良い緊張感の中で演技できるかと思います

メダルに手が届くところにいますのでベストの演技を見せて欲しいですね


男子のパシュートはイタリアが失格になり5位に繰り上がりました

女子に先を越されましたが、男子もまたチームとして表彰台に手が届くところにいます

これからに期待です


男子のスノーボードのビッグエアの予選

日本の大久保選手と国武選手は予選突破ならずでした

しかし、両選手とも若い選手です

悔しさもあるかと思いますが、楽しめたかなとも思います

今回の出場を飛躍するための出発点にしてほしいです


今日は

女子のスノーボードビッグエアの決勝が現在おこなれていますね

2回目を終えて岩渕選手が4位、藤森選手が6位、鬼塚選手が7位

メダルへ手が届くかどうかはわかりませんが

最後に納得がいく演技をして欲しいです


アルペン回転には湯浅選手が出場

ベストな滑りが出来れば入賞は出来る選手ですし。。。もしかしたら?

なんて思える選手でもあります

最後のオリンピックだと思うので悔いのない滑りをしてほしいですm(__)m


ショートトラック男子500m、女子1000mの準々決勝、準決勝、決勝もあります

日本選手も進んでいますので頑張って欲しいです

ショートは駆け引きの競技ですし、何が起こるかわかりません


バイアスロン女子のリレー4*6kmにも日本が出場します

結果がどうであれ選手が満足出来る滑りをしてもらえれば(射撃も)


最後に

複合の団体がありますね

チームとして過去にもメダルを獲っている競技

個々の力を合わせてメダルを獲得して欲しい

それぞれの選手がベストを尽くせば手が届くはずです





おすすめ。。。

2018年02月21日

残り5日間のオリンピック

おはようございます

さずがに。。。

もう。。。

雪かきしたくないです(-。-)y-゜゜゜

って言うか

雪は要りません

結局、例年よりも雪が多く感じられます

コンスタンスに降ると言うよりも、まとまって降るのが多いような。。。

まとまって降⇀除雪が入る⇀玄関先に雪が積まれる⇀雪かき

しかも軽い雪ならまだしも、固まった雪を置いていかれる最悪(>_<)

どうしても道路の雪ですから仕方無いのですが

もう2月も終わりにさしかかっているのに真冬並みの雪、気温

春は来るのか?って感じです

3月に入っても降りそうな気がします(-。-)y-゜゜゜

ここは道南なのに。。。


さてオリンピック

昨日は複合の渡部暁斗選手は残念ながら5位となりました

ジャンプで24秒の差を貰いクロスカントリーのスタート

一人旅・・・良さそうで良くない。。。

渡部選手はクロスカントリーも得意な方ではあります

しかし、今回表彰台を独占したドイツ勢の方が走力はある

それに3選手でお互いを引っ張りあえる分、脚力を温存できますしね

追われるレースと、追うレースの違い

しかし、渡部選手のスキーが滑らない

ち言うことは、思った以上に足を使ってしまう

ワックスが合わなかったのでしょう

はっきりしていたのは下りで追いつかれる光景

思った以上に体力を消耗していたと思います

金を狙いながら、表彰台にも立てなかった

スキーが滑っていたら。。。

メダルに手が届かなくても、もっと違ったレース運びが出来たかもしれませんね

次は団体があります

そこでチーム一丸となって満足のいくレースをしてほしいですね


フリースタイル女子のスキーハーフパイプは小野塚選手が5位になりました

1本目より2本目、2本目より3本目と得点を伸ばしましたが。。。

昨年のW杯での恐怖心でしょうか?

高さが出てなかった

ですが、本人が今できるベストだったと思います


フィギアダンスの村元・リード組は15位でした

ですが、日本のアイスダンスも少しずつですが前に進んでいる

そう感じる演技でしたね

昔はもっと世界との差を感じてましたから


カーリングは男子はカナダに負けるも、デンマークに勝ち4勝4敗と準決勝進出に望みをつなげました

他のチームの成績にもよりますが、今日の韓国に勝って進出して欲しいです

女子はイギリスに勝てば準決勝進出が決定する可能性もあったのですが負けてしまいました

今日のスイス戦に勝てば文句なしの準決勝進出です

ランク2位のスイスですが、現在2勝5敗と調子が悪いようです

日本が勝てるチャンスは充分にあります


ショートトラックからは

女子1000mで斎藤選手が準々決勝進出

男子500mでは坂爪選手と渡辺選手が準決勝進出


そして今日は

スノーボードの男子ビッグエアに大久保選手と国武選手が出場

フィギアは女子のSPが行われます

日本からは宮原選手と坂本選手が出場

選手自身が満足できる演技をして欲しいですね

カーリングは予選ラウンドの最終戦

先ほども書きましたが

男子は韓国と、女子はスイスとの対戦

どちらも勝って準決勝へ進んで欲しいです

スピードからは

男子パシュートの順位決定戦が行われます

5−6位決定戦に出場の日本は準決勝に進めなかった悔しさを晴らして欲しいです

女子パシュートは準決勝を勝ち上がり、おそらくオランダとの決勝で金を獲得して欲しい

その為には、ミスなく準決勝を勝ちあがって欲しいです


オリンピックも残すところ今日も含めて5日間です

4年に一度のオリンピックもあっと言う間です

4年待って2週間で終わってしまう

オリンピックを楽しめるの残り僅かです(>_<)


最後に

外は雪が降ってます

時折、吹雪もしています

いや〜勘弁してもらいたいm(__)m





おすすめ。。。

2018年02月20日

昨日のオリンピック〜過渡期を感じさせるジャンプとスケート


昨日のオリンピック

男子のジャンプ団体は6位でした

各選手の調子と世界との差がはっきり出たオリンピックでしたね

飛んだ瞬間から距離は期待できない低空飛行でしたし

ひとり力を出していたのが小林陵侑選手

本来の力を発揮できなかった葛西・伊藤・竹内選手

ここが難しいところなのでしょう

それとこの3選手を脅かす若い選手がどんどん出てこないといけない

日本ジャンプ界の過渡期かもしれません

葛西は北京を目指すと言いました

本音?

それとも第一線から退こうと思うような若手が出てこないからか?

葛西選手の個人としてのモチベーションとしての言葉でしょう

しかし、葛西選手を世界の舞台から引きずり下ろす選手の台頭を待ち望んでいるのは

葛西選手本人かもしれませんね


男子スピードスケート500mは5位に山中選手、6位に加藤選手、14位に長谷川選手

健闘したと言っていいかなと思います

表彰台に上がれそうで上がれないのが今の男子です

ただ、銀と銅を韓国と中国の選手が獲りました

アジアのレベルが上がっています

これはこれで喜ばしいことですね

ジャンプ界同様に男子のスケート界も過渡期なのかもしれません

若手の台頭が望まれますね


また

フリースタイルスキーの女子ハーフパイプ予選では小野塚選手が予選通過

スノーボードの女子ビッグエアでは藤森選手・岩渕選手・鬼塚選手が予選通過

フィギアのアイスダンスでは村元・リード組がフリーへ進出

スピードスケートの女子パシュートでは日本がハプニング?ミス?がありましたが準決勝へ

女子のカーリングはカナダに敗れるも、スウェーデンに劇的な勝利で5勝目を挙げ決勝ランドが見えてきました


今日は

男子カーリングではカナダとデンマーク戦があります

女子カーリングはイギリス戦

どちらも決勝ラウンドへ向けて落とせない試合が続きます

スピードスケートのショートトラックは男子500m、女子1000mの予選がおこなれますし

女子3000mのリレーでは日本は順位決定戦が待ってます

アイスダンスのフリーもありますしね

女子アイスホッケーの順位決定戦も待ってます


またメダルの期待のかかる

フリースタイルスキーの女子ハープパイプの決勝も行われます

こちらは小野塚選手が出場

そして

渡部暁斗選手が悲願の金を狙う男子複合のLHも行われます

今日も目白押しのオリンピックですね


今現在、日本が過去最多に並ぶメダルを獲得しています

しかしメダルだけがオリンピックでは無い

前にも書きましたが

4年に一度の特別な大会で世界の選手が集まる場所

その場所に立ち、自分の現在の力を出し切れるかどうか?

そこが大切だと思っています

出し切れれば楽しいオリンピックになるだろうし、出し切れなければ悔しいオリンピックになると思います

どちらにせよ選手にとっては次に繋がる大切なもの

どうせなら出し切って楽しいオリンピックにしてほしいですm(__)m



おすすめ。。。

2018年02月19日

連覇・・・悲願の金メダル!(^^)!


おはようございます


オリンピックから

16日。。。

羽生選手が金メダル、宇野選手が銀メダル(^^)/

なんだかんだと怪我がありながらも羽生は羽生でしたね

前日のSPで首位に立ち、FSもミスはあってもそれを補う演技をした

そして期待通りの結果になった羽生選手の演技

ソチは勝てるか?で掴んだ金メダル

今回は勝ちに行っって掴んだ金メダル

同じ金でも価値は違いますね

そして銀メダルの宇野選手

FSで完璧な演技をすれば羽生選手を越える可能性も秘めた最終演技

最初のジャンプでミスしましたが、それで崩れることなく最後まで宇野らしく演技

そして掴んだ銀メダル

羽生選手と宇野選手の差は・・・経験でしょうか?

気持ちの余裕の部分の差が演技の華やかさに繋がるかと

今回の経験は今後の宇野選手の競技人生に大きく繋がるかと

羽生選手を破るのは宇野選手であって欲しいですm(__)m

そして男子ジャンプLH

残念ながら葛西選手は2回目に進めず

小林陵侑選手がNHに続き10位と一人頑張りました

今日の2/19に団体があるのでここで頑張って欲しいです


そして昨日2/18

スピード女子500mではORで小平選手が悲願の金メダルを獲得(^^)/

W杯の勢いをそのままオリンピックでも発揮してくれました

期待を背負い、期待通りの結果に。。。

これって前日の羽生選手同様にすごいことです

過去の日本人選手の中でも数あることではない

自信の期待と周りの期待の中で実力通りの滑りをする

それが出来たんですもん!(^^)!

そして、日本女子がスピード界で初の金メダルです

スピードスケートでは長野での男子500mで清水選手が獲得して以来です

そこから有力候補と言われて日本人選手がことごとくはじかれた壁

そこを打ち破った小平選手に「おめでとう」です

その陰で、韓国のイ・サンファ選手

第一人者の彼女の涙

レース終了後にイ・サンファ選手の元へ向かった小平選手

ライバル同士でありながら友達でもある

常に世界の舞台でイ・サンファをリスペクトしてきた小平選手です

イ・サンファ選手は地元開催の重圧の中で挑んだ気持ちを理解しているだろうし

その悔しさも理解している

清水宏保さんの言葉では無いですが

「銀メダルは悔しいんですよ。金メダルはうれしい、銀はくやしい、そして銅はほっとする」

小平選手が声をかけ、抱きしめた時のイ・サンファ選手は一段と泣いたように見えたのは私だけ?

あの瞬間にイ・サンファ選手の気持ちが解放されたような気がしましたm(__)m


普段は反日だとか、嫌韓だとか(私も時には思いこともありますが)

スポーツの世界に国境は無い

本来の姿を見た気がします

国民の期待は国の期待かもしれません

ですが

お互いがお互いをリスペクトすることが本当のことなのでしょうね


今日は続々日本人選手が出場します

女子カーリング、女子スキーハーフパイプ予選、女子スノーボードビックエア予選

フィギアアイスダンスSD

そして

スピードスケート男子500m、女子チームパシュート

男子ジャンプの団体


今日は一段と目が離せない1日ですね




おすすめ。。。

2018年02月16日

オリンピックから


今日は穏やかな朝の北海道道南の日本海側

ですが、雪が降る予報となってますし

明日から崩れる天気予報・・・若干心配ですm(__)m


今日もオリンピック

まずは

女子の大回転

日本からただ一人出場した石川選手は33位でした

アルペン競技はどうしても弱い日本選手

私は女子アルペンと言えば川端絵美さんで終わってしまっています

石川選手は二本目が本来の滑りだったと思います

順位は関係なく「今できることはできた」とのコメント

これが大事でしょう

今の力を出し切ったのなら次に繋がります


スケルトンからは高橋選手23位、宮嶋選手が27位

今日の3本目の成績で20位以内に入れば次に進めます

なんとか上位20位に入って欲しいですね

ソリ系統の競技も日本は世界の舞台ではまだまだ

競技人口のこともありますしね

スケルトンと言えば先駆者の越和宏さんでしょうか・・・私はこの方の活躍で知った競技です


スピードスケート男子10000mに出場した土屋選手は10位

しかも日本新記録を出しましたね

充分な成績だったと思います

長距離はどうしても不得手な部分です

たった一人の代表と言うのも現状がそうだからなのでしょう


女子のバイアスロン個人15kmには日本から立崎・田中・蜂須賀・古谷の4選手が出場

同じく男子バイアスロンの個人20kmの立崎選手は64位

ちなみに女子代表の立崎選手と夫婦ですね

前にも書きましたが世界の差は大きすぎる競技でもあります

こちらも限られた競技人口ですしね

全員が自衛隊所属

走って、射撃、走っての繰り返し

射撃のミスが1回につき1分の加算

走力と射撃の力量ともに必要な競技

クロスカントリーの力が劣る日本は射撃ミスは命取りとなってしまう

見る側としては面白い競技です


そして

女子のカーリングはデンマークと韓国に勝ち3勝目

ランクでは格下相手ではありますが、韓国戦は完全アウェーの中での勝利

精神的部分が大きく左右する競技でもありますので、その中で勝ちきったのは今後に繋がるでしょう

総当たり戦の予選で上位4チーム以内に入れば準決勝進出

それに向けて良い展開となってます

男子の方は前日に世界ランク3位のノルウェーに勝ちましたが

ランク6位のイギリスに接戦の末に負けてしまいました

前半は格上との対戦の続く男子はここでどう踏ん張れるかです

互角に近い相手には勝ちきらないと準決勝へ進めない

女子は前半は格下との対戦ですが、ここでしっかり勝ちきり

格上のチームに対してミスを少なく接戦に持ち込み勝ちに繋げるしかないかと。。。

男女ともにこれからはギリギリの戦いとなるでしょう



そして今日からいよいよ男子フィギアSPです

羽生選手、宇野選手、田中選手の3人が出場します

怪我の影響が心配される羽生選手がどこまで挽回出来ているか

万全なら金メダル最有力です

それに続く宇野選手

表彰台に2人の選手が立つ可能性もある男子ですね


また女子スピードスケート5000mが行われます

日本からは高木菜那選手と押切選手が出場

長距離は世界の壁が厚いので。。。入賞目指して頑張って欲しいですね


アルペンからは女子の回転に安藤選手が出場

自分の満足しく滑りを期待します

石川選手同様に今できる滑りですね


スケルトンには女子で小口選手が出場

他国の出場枠返上で出場出来ることに。。。

このチャンスを生かしてベストの滑りに期待ですね


男子カーリングはスイスとの対戦です

昨日のイギリスに負けた分、今日のスイス戦では何とか勝って欲しいですね


最後に

ジャンプLHの予選が行われます

日本からは葛西選手、小林兄弟、竹内が出場

風の心配がありますが、4選手ともに無事に本戦へ進んで欲しいです





おすすめ。。。

2018年02月15日

メダルラッシュの日本!(^^)!

おはようございます

目覚めの良い朝でしたが。。。玄関を開けて目覚めが悪くなりました

夜中に雪が降ってたのですね

玄関先に除雪車で押された雪が積まれてました

以前に写真を載せてますが・・・あの状態

久しぶりに朝食を食べようと思ったのですが、時間的に無理なので諦め

慌てて雪かきして出社した私です


さてオリンピックから

昨日もメダルラッシュとなった日本ですが

その前に

女子アイスホッケーがオリンピックで初勝利を挙げました!(^^)!

長野で初出場してからのオリンピックで初です

アイスホッケー自体が日本ではマイナー競技の部類に入ってしまいますし

その分、競技人口も少ない

そんな中で世界へ挑み常にあと一歩のとこで勝利を掴みきれないでした日本

ランクでは格下相手とはいえ、オリンピック開催国のホームで掴んだ1勝は価値があるでしょう


そして、カーリング

男女共に初戦を飾りました

男子は見ましたが、女子の予選は見てません

女子は圧勝と言ってもいい展開、男子は1点を確実に取るという神経戦だったのかなと

両方をご覧になったかたはカーリングの両方の楽しさを知ることが出来たのではと思います

カーリングは技術・頭脳・精神が詰まった競技ですからね

私が大好きな競技ですm(__)m


フィギアから木原・須崎ペアが挑んだSP

自己ベストを更新する演技でしたが、残念ながらフリーに進むことは出来ませんでした

どうしてもペアの日本のレベルは世界の上のレベルではありません

いつかシングルのように世界の舞台で渡り合えるようになって欲しいです

ですが、得点発表時の二人の表情を見ると。。。

これから先に繋がる表情を見せてくれてます

なんたって自己ベストの更新が先に繋がっていくのですからね!(^^)!


昨日のメダルラッシュ

その一発目は

スノーボードの平野選手

見せてくれましたね(^^)

1本目は失敗しましたが、2本目にトップへ立つ高得点

前日の予選での上位3人の得点が無ければもっと高得点になったかとも思われます

まして最後はショーン・ホワイト選手がいる

全ては平野選手の得点を基準とした見方になってしまいます

平野選手も3本目に勝負をかけましたが、失敗に終わってしまいました

本人もこの得点では金は無理だと思っていたでしょう

さらに技を決めてショーン・ホワイトにプレッシャーをと思ったのだと思います

憧れの選手にオリンピックで勝つのは俺だと

しかし、ショーンの3本目は世界のショーンと言うイメージと綺麗に流れる技を見せ

ミスをミスに見せないところはさすがですね

ジャッジするのは人間

素人の私から見て

技のすごさは平野選手

ですが

難易度の高い技を流れるような滑りをして見せたショーン・ホワイト

そこの差がジャッジする人へ与える印象だったのかなと思います

2大会連続の銀メダルだった平野選手

本当に「世界の平野」になった瞬間でもあったと思います

次はショーンを越える存在になって欲しいです


次に複合

渡部選手も残念ながら銀メダルでしたね

ソチの時を思い出されるような展開

最後の登りでスパートをかけられ追いつけませんでしたね

フレンツェルと並んでる時点で厳しかった

次はLHです

今度こそ金と本人は思っているでしょう

そこへ手が届く選手だからこそLHでは一番高いところで笑顔を見せて欲しいです


そして女子スピードスケートの1000m

2人の選手が表彰台へ立ちました

小平選手が銀メダル、高木美帆選手が銅メダル

金が期待された1000mでしたが残念ながら届かず

ですが、表彰台に2人の日本選手が立つ姿は久しぶり

それに女子では初ですよ(^^)/

一発勝負の中での結果を出す難しさの中で、同走する選手との組み合わせもあります

よってタイムの違いも出てくる

そんな中で、ORで金メダルに輝いたオランダ選手は凄いですよね

小平選手も高木美帆選手も、今できるベストな滑りをしたと思います

メダルの色はどうであれ今までの積み重ねが結果になったと

小平選手は得意な500mがあります

高木美帆選手はパシュートがあります

両選手ともに、またチームともに金メダルが期待される種目です

そこを目指し今できるベストな滑りが出来ればメダルには届くでしょう



最後に

日本のメダルの数 金 0 銀 4 銅 3

早くも92年アルベールビルの7個と並ぶ歴代3位になりました

ちなみに98年長野の10個が最多、14年ソチの8個が2位

こう見て、今後の競技をみると冬季オリンピックでは最多の数が期待できます

世界の舞台で戦える選手が多いとも言えます

それだけ日本の選手の力もアップしていると言うことでしょう



おすすめ。。。

2018年02月13日

原選手・高木選手・高梨選手・・・やったね!(^^)!

今日は昨日からの悪天候がまだおさまらない

吹雪いたり・・・止んだりを繰り返している北海道道南の日本海側です

本州の東北や信越のように大雪とはならないのが北海道

あそこまでの大雪は滅多にはないですが、コンスタンスに降るとのイメージですかね

ただ今年の冬は例年よりもドカ雪の道南かなと

年前が少なかった分、年が明けてから帳尻合わせで降るとの覚悟はしてましたが

想像以上に雪が降ってます

例年以上に寒さも感じますしね

もうすぐ3月で春が。。。なんて前に書きましたが、春遠しに感じるほど




さて

日本代表はメダルラッシュとなった昨日のオリンピック

モーグルの原選手が銅メダルで日本に初のメダルをもたらし

スピードスケートの女子1500mでは高木美帆選手が0.2秒差の銀

最後は女子ジャンプの高梨選手が銅メダル

立て続けにメダルを獲得しました

そして・・・その3選手ともオリンピックで初の表彰台


まずはモーグルの原選手

思い切りのよい滑りでしたね

見ていて勢いもあり楽しさも感じられました

そして男子モーグル界にとってオリンピックで初のメダル

これも意義があります

モーグル界は女子が先に里谷選手がメダルを獲得し、続く上村選手が届きそうで届かなかった

今回、そんなモーグル界で男子が手にしたメダルです

国際大会で表彰台の経験がない原選手が手にしたメダルの価値は

本人にとってもモーグル界にとっても大きな大きな価値がありますよね

色は銅でも価値は金

私はそう思います


女子スピードスケートの高木美帆選手

金には0.2秒届きませんでしたが銀メダル

騒がれた前々大会、そして代表に選ばれなかったソチ

これがあったからこその今回の銀だったのでしょう

悔しい気持ちをプラスに出来る選手こそが表彰台に上がれるし

表彰台に上がれなくても手が届くかどうかのギリギリの勝負が出来る

今回は嬉しい気持ちと、悔しい気持ちの両方だったと思います

たらればを言えば、同走の選手がオランダの選手だったら。。。

0.2秒の差は埋まっていたかもしれない

今シーズンの高木美帆選手は、同走を引っ張り、引っ張られる滑りが出来る

そこでタイムは違いますからね


最後に女子ジャンプの高梨選手

不調の今シーズンではありましたが、このオリンピックでは復調の気配を感じました

大きな期待を背に挑んだソチでの結果

それを胸に今回のオリンピックイヤーを迎え

W杯では表彰台には立ちはしても本来のジャンプが出来ないまま迎えた今回

W杯で本来のジャンプが出来なかったのは「平昌オリンピック」の意識が強かったのかもしれませんね

そしてルンビ、アルトハウスの飛躍と尚更プレッシャーを感じていたのかもと思います

やっと復調してきたジャンプを見せての銅メダル

そこは彼女のハートの強さを見ましたし、ソチからの成長を感じました

ガッツポーズに笑顔と涙

満足と悔しさ

目指す金は4年後に。。。


そのほかに

スノーボードスロープスタイルの結果は残念でした

悪条件の中でベテランが結果を残したのは経験値なのでしょう

期待を背負い、自分も自分に期待する

その中で、自分の力を出せるかどうか?


女子アイスホッケーも初勝利はおあずけになりました

世界のレベルは高いです

ですが前に進むには挑み続けるしかありません

挑み続けることも前に進んでいる証拠でもあります

次は韓国・北朝鮮合同チームとの対戦

ここで初勝利を目指しましょう


女子バイアスロンパシュート

残念な結果ではあります

どうしてもこの系統は日本は弱いのは事実

距離を走って、射撃

距離が問題でしょうか?


フィギア団体

こちらも残念な結果に終わってしましまいた

メダルの期待もあったのですがね。。。

フリーは男女ともにシングルはプレッシャーに負けたと言っていいのでしょう

日本の場合はシングルで得点を重ねないと苦しいです

全員がミスなく演技を終えて表彰台にに手が届くかでしたからね


メダル獲得は嬉しいですが

天候条件の恵まれなかった選手もいれば、それを逆手にとれる選手もいる

結果は実力だけでなく運も左右されるのもスポーツ競技

選手の思いも、流す涙の理由も様々

どんな条件下であっても、そこでベストを尽くせたか?

冷たい言い方にはなってしまいますが結果はそこになってしまう

ですが

成績関係なく選手がベストを尽くせたのあればそれでいいかと

今は国を挙げてのメダルを・・・となっていますが

「参加することに意義がある」

それが本来のオリンピックだったはずだと


オリンピックの舞台に立って、ベストを尽くす

ベストを尽くすために、それぞれの選手には私たちの知らないドラマがある

不運もありましたが、納得のいくジャンプが出来なかった伊藤選手

その伊藤選手が高梨選手に駆け寄ったシーン

お互いにここまでの道のりを知っているからこそでしょう

オリンピックに限ったことではないですが

世界各国の選手にもそれぞれのドラマはある

競技を終えた選手の表情を見るたびに改めて感じましたm(__)m




おすすめ。。。

2018年02月07日

マスコミも私たちもご都合主義


またもやマスコミ批判となりますm(__)m


元東京都知事の桝添要一氏の発言・・・「大竹は、私人の娘を守る便宜として使ったのだろうが、二度と言うべきではない。他の芸能人も」

古市氏の発言・・・「そもそも、この第一報の『大竹まこと長女逮捕』っていうニュース自体がおかしい。ほとんどの大麻の事件って報道さえもされない。親がそんなに子どもが何歳になっても影響があるっていう考え方に立つんだったら、たとえば松本さんが面白かったらお父さんお母さんのせいなのか、松本さんがつまらなかったらお父さんお母さんのせいなのかっていう話にもなりかねない。良かったことも悪かったことも親がずっと責任取るのか」


大竹まこと氏の長女が大麻で捕まったことについて

そして大竹まこと氏が会見を開いたことについて

両氏の発言記事を見て思ったこと

その通りではないでしょうか?

大竹まこと氏自身が大麻をやってましたって言うならまだ別の話になりますが

彼の娘ですよ

それに、大竹まことは芸能人であり公人ではない

芸能の世界で仕事をしているってだけの人

それでそれをニュースにしてしまうってはどうなんでしょう?

マスコミの方々の中で大麻や麻薬をやって捕まったらどうなんでしょう?

表に出るのは氷山一角なのでは?

それに芸能人が車で起こした車同士の接触事故だけなのに全国ニュースになる

そんなのは世間一般ではある意味日常茶飯事なことでしょう

人身事故や大きな事故の場合はニュースにもなったりもしますが

接触事故だけでニュースにはならない

それと同じようなことでしょう


大麻は法律で禁じられますし、やってはいけないことです

今回の報道で芸能人の娘だからニュースにした

やってはいけないと世間に広めたいなんて思うなら見当違い

もしそういうなら芸能人や著名人の家族だからだけでなく、一般の方々もニュースに取り上げるべき

その方が薬物の抑止力になると思うのですがね


自分の都合のよい方にだけプライバシーの問題と言って

芸能人や著名人など関係する時は公人扱いで家族のことまでニュースにする

世間に話題になることは取り上げ、話題にならないと思ったことは取り上げない


私たちマスコミは政治家や著名人に対して悪いことをしないように見張ってますよ

と都合のよいようにしているだけと思うのは私だけ?


自分の話にはふたをし、他人の話は興味津津になる人間感情を利用しそこへ訴える

不倫話のニュースも一緒


最近は芸能のゴシップや政治のことも含めて

正義感ぶりながら偏った報道をするマスコミ界になったと思う私

マスコミの報道によっては眉つばで見ている方々も多いと思います


ご都合主義で節操の無くなったマスコミを見る目を厳しくしないといけない

視聴者は見張りの立場にならないといけないかもしれません


ただ・・・私たちも考えなければいけません

何事にも過剰になり過ぎの面がありますし

常識が通じなくなってきている


「目の見えない方用の信号機の音がうるさい」

「運動会の時に上げる花火の音がうるさい」

「近所への幼稚園なんど建設は困る」

こんな声を上げる方々も多いそうですね

何事も自分が迷惑だと感じることに文句を言うのもどうかと

自分が小さい時、自分の子供がいる時はどうだったのか?

またTV番組などでテロップが入るようになりましたね

「後で美味しくいただきました」とか。。。

「これはフィクションです」とか

こんな時代になるのはいかがなものか?


世間の常識や非常識は

小さい時から家庭で学び、近所で学び、学校で学び、社会で学んでいく

また

叱られることで学び、叱り方を覚え

心の痛みを知り、相手のことを気遣うことを知る

叩かれることで痛さを知り、叩くときの手加減を知る

何事も自分が経験しないと身に付かないもの


いつの間にか

自分の周りのことを考えない自己中心的な物事の見方や考え方をする人が増えたのかな〜

何事も利得感情な時代

自分が当事者だったら?とは考えもしない

思いやりの気持ちが消えてきているのかもしれません

TVやマスコミで評論家があ〜だこ〜だ言う

ですが、そこに正確な答えは存在しない

一つの「理想」として道標を提示してくれるだけ

何事も文句を言う前に周りを見て自分を見る、自分を見て周りを見る

何事も自分が経験してみる

そして自分がその立場ならと置き換えてみる

その時に自分なりの自己中心的にならない答えがでるでしょう

と自分にも問いかけてみる

ご都合主義になりがちなご時世に

人を思いやる気持ちを忘れないように。。。


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道南は田舎町住みです。月に一度は札幌へ日本ハムファイターズの応援観戦に泊まりで出かけます。それが唯一の楽しみと息抜きになってるかな。
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