ファイターズとパチ

連投。。。


パチンコの回想話

私の今までのパチンコ人生で（笑）一番相性の良かった台があります
その台はスロットなのでうが・・・マイナーな部類にはいるのかな？

「みちのく一番星」と言う平和かオリンピアの台

パチンコバブル時代のAT機

地元の店に新台で入った2日目・・・ちょうど休みの日でした

朝一から座って確か1万は使ってなかったはず

BBを引いて、そこからATに入り・・・止まりません
午後1時すぎには1万枚オーバー
そこで終わり、やめようか続けようか？と思ったのですが・・・まだ時間あるし
って事で、続行しました
そしたら何回かもまれてATに入ったら・・・そこからまた1万枚はき出しました
ドル箱はカウンター前へ別積み
野次馬は私を見てる
結局、初の2万枚

この台は確かシングルボーナス時の3択押し順を正解すればAT抽選を行っていた記憶が。。。
これが相性よかったんですよね
3択ってのがはまりました
この3択を当てるタイプとの相性が結構よかった
後から出た猪木の台もそうでしたしね


この台は、仕事が帰りに打って1万枚とか・・・

都合この台だけで1ヶ月の間に万枚オーバーが4回ですからね

負けもありましたがトータルでは大きなプラスの台でした

設定状況が悪くなって客付きが落ちてからは滅多にさわらなくなりましたが

みんなが猛獣王などに向かう中、私はこの台に向かってました

また仲間同士で旅打ちに出かけた時に

3人で60万オーバーで勝った時もあります
私ともう一人が20万オーバー、一人が15万くらいで
その15万勝った一人が面白くないとわめいてた事もあります（笑）

当時は誰かが勝てばよく食べにいったり飲みにいったりと派手な生活してましたね
使ったお金がスロットで戻ってきましたからね

泊まりで打ちに行って遊んで帰ってくることもよくしました



さて、この当時はパチスロが鉄火場になってた時代です

ビンゴ、猛獣王、アラジン、GODなどのAT機

吉宗、風の用心棒、番長、サンタ、南国なのどST機

その他に、色々とあったB物

当時は一日の負けが10万なんて当たり前の時代
その10万がその日に戻ってくる
いやいや・・・プラスになって戻ってくる

島によっては怖いくらいの雰囲気がありましたし

閉店になったらそのまま徹夜で並んで台をとるなんて当たり前

友達同士の金の貸し借りもすごかったです（笑）
「もうすぐ天井だから1万貸して」って言ったら、単発だったら困るだろうからって3万貸す
これが日常茶飯事の時代

貸すときもありましたが、借りるときもあった

いまじゃ考えられない時代

GODなんて20万が簡単に1日で負ける台ですし、一日で取り返せる台
さすがに、この台だけはさわりませんでしたが（ゲーム性ないし）

そんな台のバブルでさすがに規制がかかり今にいたってますけど。。。

この時代はみなさん金銭感覚マヒの同じ経験をしたのではないでしょうか？

ですが、当時と今のスロット状況を見ると

打ち手には優しい時代だった感じもします

ハイリスクハイリターンの時代

今は

ハイリスクローリターンの時代

そう思えてなりません









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