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2015年10月09日

ふと思う。。。3カ国

おはようございます

昨夜は風が強く。。。家の煙突が壊れました(涙)
ここにきて、余計な出費になります
商売柄。。。知り合いの工事屋さんに修理を頼みます



今日は野球でもなく、愚痴でもなく

日中韓の事でふと思うことを書きます

この三ヶ国は。。。仲良く出来ないのかな〜っていつも思います

育ってきた環境の違いと言えばそれまでなんでしょうが

私は中国も韓国も嫌いじゃありません。。。根っこの部分はですが

ただ。。。日本叩きをしていれば自国内の不満を抑えられると思ってるところは嫌いです
戦争の事は致し方ない面もあると思いますが。。。その件についても全てではないとも思っています

その裏には。。。島国日本の資源不足の問題もあったでしょう

戦争を美化もしませんし、肯定もしませんが

今の中国、韓国がしっかりとした国の基礎をつくるきっかけになったと個人的に思っています
中国の歴史を詳しく知ってはいませんが。。。

日本の戦国時代と一緒だったと思っています

小さい国がいくつもあり戦争を繰り返していた

それを統一して一つの国になった。。。それが今の日本

中国も似てるところがあるでしょう

韓国にしても同じだったかと。。。

それが日本が統治して一つの国家形成をした

そこは歴史上は間違っていないと思います

戦争の善し悪しは別にしてですが

日本人の性格上。。。相手に対して真っ向からの批判はしない
余程の事が無い限り我慢するでしょう
ましてや、相手が1国家です。
相手国の立場も考えます(もちろん自国の立場も考えて)

それは。。。

相手を批判してばかりでは物事が前に進まないからです

日本は良い意味でも悪い意味でも「我慢と忍耐」の国です

「お互いに気持ちよく物事を上手に進めるためには」って考える国でもあります

その日本が相手に対して批判をするとき

それは「もういいかげんにしろ」と思った時でしょう

日本は中国とも韓国とも仲良くしたい

お互いにウィンウィンの関係を築きたいと思ってる

それは当然ですよね

ですから戦争責任も含めて両国へ過去に経済援助もしてきたわけです

「のど元過ぎれば熱さも忘れれる」

そんな国柄ではないのですから。。。


それはおいといて

日本も含めて中国や韓国も

裏では腹を割って話をしても良いのではないでしょうか?

それに、愛国主義すぎる教育もいかなるものでしょうか?

自国の良いところ、悪いところを客観的に見て教育するのも大事なものではないでしょうか?

良いところをのばし、悪いところを直す意味で大事なことでしょう


相手を批判するばかりではなく

相手の良いところを取り入れ、自分の悪いところを見つめ直す

お互いにそうできれば。。。と思うのですが

個人も、国としても同じだと思うのですがね


批判ばかりでは。。。批判が当たり前になってしまいます

建設的な国家間の関係になって欲しいですね







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道南は田舎町住みです。月に一度は札幌へ日本ハムファイターズの応援観戦に泊まりで出かけます。それが唯一の楽しみと息抜きになってるかな。
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