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2023年05月09日

いつもネガティブな記事

熱しやすく冷めやすい

まあ、北海道民の気質かもしれません(笑)


日刊ゲンダイの記事を見て

プロ野球12球団の観客動員数の記事を見ました

「ファンに逃げられた球団」と「ファンを取り戻した球団」

相変わらずの見出しですね(笑)

15〜19年の動員数と23年の今季の動員数の比較で書いてますね

浮き沈み合って当然でしょう

チームの強さもあるのはもちろんですが、それだけでは無いのも事実では?

華のあるスター選手が居て、活躍すれば観客も増えて当然

特に若手選手ならば尚更でしょう

逆にスター選手はいてもベテランクラスになれば飽きられてくる

それは「新しい選手好き」のファンもいるからですかね

ましてや

今シーズンから元に戻った観戦スタイル

まだまだコロナに抵抗のあるファンや観客も一定数いるでしょうし

ハードルが低くなっただけ

そして、各地域の国民性(地域性)もある

コロナに対する考え方の国民性も地域性で違いますし

コロナ前の数字と現状の数字を比較するにはまだ早い(笑)

それに、各球団の平均観客数が軒並み右肩上がりではない

常に浮き沈みを繰り返しながらでは?

その浮き沈みの中で、各球団の経営手腕も試されてるとは言えますけどね

ですが

「ファンに逃げられた球団」と「ファンを取り戻した球団」

そこまでの大きな見出しはどうかなと

ことファイターズに関してはネガティブな記事を多い(笑)

なので、ファイターズファンの私の思いを。。。

現状の観客数は多い方だと私は思ってます

札幌から北広島へ移転したのですからもっと減るとも思ってました

特に平日のナイターに関してはね

それは球団側も織り込み済みだと思います

私個人的に考えるのは、地域に根差したアミューズメント施設

アミューズメントと言葉が正解では無いとは思いますが、あえて言うならアミューズメントと

野球ファンが足を運ぶ、ファンじゃない人も足を運ぶ

様々な楽しみが出来る場所がボールパーク

まだまだ完成されている訳では無いですが

大きな意味で「衣食住」と「娯楽」の場所

現実を考えたら人口減はファン減にも繋がります

ましてや多種多様のスポーツがある現代で、個人個人が様々なスポーツに触れる時代です

これって経営に大きく影響していくでしょう

ならば、野球ファンの裾野を広げるのも考え、球団の収入も考えていけば

「総合的にプロ野球球団を運営するため」でもある

既存の経営の仕方では球団維持も見えてこなくなるからでしょう

外の球団のファンの方々も様々な意見があるでしょうし

ネガティブな記事も悪いとは言いません

ただね

現状と将来性を考えれない短絡的な記事はどうかなと思うだけ

どうせなら中身のある記事を書いて欲しいかなと思うだけ

「ファンに逃げられた球団」と「ファンを取り戻した球団」

ここまで大きな見出しなんですから(笑)



















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道南は田舎町住みです。月に一度は札幌へ日本ハムファイターズの応援観戦に泊まりで出かけます。それが唯一の楽しみと息抜きになってるかな。
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