賛否両論あれど「生みの苦しみ」だと
現状
10試合 1勝 9敗
チーム打率.192 5位
防御率4.39 5位
この数字が現状の全てですね
意外なのは本塁打数が7本で、パリーグ1位にいることでしょうかね
マスコミ、ファンも賛否あると思いますが
個人的には今シーズンは「見」の1年(この間も書きましたけど)
特に序盤は尚更と思っています
過去の現状と違って、今シーズンは若手育成と答えが出てます
主力メンバーがいての若手起用でもない
そんなはっきりしている戦い方ですから、ある意味「すっきり」して観戦することが出来る
勝つことに拘りながらも諦めもつく
そんな「すっきり」したシーズンですもん(笑)
そんな中で、どれだけ成長し、どれだけ勝ち星を増やせるか
そこを楽しみに見ていられる
「割り切った」シーズン
これが中途半端ならば、モヤモヤした気持ちになりますからね
昨シーズンまでは特に10年間の中で途中から「何をしたいのか」が見えなかったからこそ。。。
ただ・・・
今の現状はピッチャー陣にとっては申し訳ないなと
勝ち星を重ねられるチャンスが今シーズンは限られると言えます
昨シーズンまで以上にね
毎試合2〜3点以内に抑えても勝てない可能性は大きい
逆に言えば0〜2点以内に抑えないと勝てないも言える
勝つためのプレッシャーが普段より大きなシーズンになるでしょうね
まあまあ
何かの「キッカケ」で弾ける可能性もありますけどね
今は連敗していても、連勝もあり得る
他球団が警戒するのは「そこだけ」でしょう(笑)
闘い易し・・・でも、「キッカケに注意」
昨日の試合は上沢が2点先制されはしましたが
試合は勝てない試合ではなかった
チャンスはありましたからね
バッターがバットを振らないと意味がない
思い切りの良さも大切なこと
バットに当てれば何かが起きる可能性はありますからね
ボール球に積極的に手を出せとは言いませんが。。。
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