ファイターズとパチ

降り出したら止まらない？

何日か雪が降っても雪かきが必要のない日が続いたと思ったら

降り出したら毎日が雪かきの日々に

そんな北海道道南の日本海側北部


春季キャンプを前に恐れていた選手のコロナ感染

吉田輝、淺間、渡邉の3選手に、林ヘッド

キャンプインを目の前にね

まあ、今の状況下なら仕方ないでしょう

それに、キャンプ目前とは言え早い段階で良かったと

スタートは遅れても取り返す時間は充分にあると思えばね。。。

以前のタイプとは違い、今回のタイプは無症状か症状が出ても軽いようですし

自主トレの疲れをとる休養とプラス思考でと思います


さて春の選抜

北海道の代表校は「クラーク記念国際高」

選抜は初ですが、夏の出場があります

北海道の野球好きなら知っている、佐々木啓二監督が率いてますし

3月18日開幕を目指して、選手たちは怪我無く練習に取り組んで欲しいですね

ちなみに、

佐々木監督は昭和、平成、令和と３元号で甲子園で指揮をとるんですね


その選抜で東海大会準優勝の聖隷クリストファーが落選したことが話題に

「選手個人の力量に勝る。甲子園で勝つ可能性が高いかを客観的に判断した」

選抜選考は秋季大会の成績が全てでは無いのは確かです

だからこそ、明確な選考基準と、明確なデータに元ずく選考理由が必要かなと思います

「秋季大会の優勝チームは選抜出場とし、他のチームは秋季大会のデータを元に決定する」

とかね。。。

個人的な感想ですが

印象だけでは「思い込み」が発生しますし、「感情も移入」する

だったら

結果で判断するか、細かいデータを元に判断するのが一番では？

選ばれた方も、選ばれなかったチームも悔しくても納得できる客観的なデータがね

また、はてな？と思う言葉

「選手個人の力量に勝る。甲子園で勝つ可能性が高いかを客観的に判断した」

この言葉だけを見れば、チーム力を否定する言葉にも聞こえます

実際には、個の力量だけではなく、チームとしてもまとまっていると言うことでしょうけどね

ただ、個としては非力でも、チーム力で勝ちあがるチームある

それも高校野球なのでは？


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