ファイターズとパチ

昨日のファイターズは楽天相手に4-2で勝利

ここ最近は勝てるようになってきましたね

昨日の試合は仕事で遅くなって見てません

なので、コメントはありません


さて打線を見ればヒットの数も増えてきた

繋がるようにはなってきたと思うこの頃

それは喜ばしいことです

が

ここから批判に（笑）

それは選手が結果を出しているだけ

それに、打線は水物ですから繋がる時には繋がりますし

打てなくなったら、ほんと打てないもの

繋がってきた打線をみれば笑顔になりますが

そこで終わることはないです

1打席1打席で選手は何を考えてバッターボックスに立っているか？

その打席に監督はコーチは何を求めているか？

その考え方一つで見ている私たちは「面白さを感じるか、感じないかになってしまう」

状況を考えずバットを振るなら・・・それは面白くないこと

状況を考えてバットを振るなら・・・そこに面白さを感じる

自分の調子、相手ピッチャー、点差、ランナーの有無etc

そこで、どう考えバッターボックスに立つのか

そこでのスィング一つで面白さに繋がる

選手の考えも感じますし、ベンチの考えも伝わる

逆方向を意識する、ランナーを意識する、ゴロを意識する・・・など

それって意味があるバッティングですよね

たとえ、出来なかったとしても、その気持ちを感じられればOKなんです

10割バッターなんていません、どんな選手だって6割以上は失敗すんです

細かい野球って、そこもあるんですよね

ホームランは華です

ですが、野球の大半は「細かなプレーの積み重ね」が点に繋がる

それが勝利に繋がるもです

強いチームにはそれがある


ファイターズはそれを捨てました

ロッテの得点力はホームランの数が大きいとは思います

しかし、ロッテは貧欲に次の塁を狙い、各選手が今できること、やらなきゃいけないことをしていると感じます

それをして、そこにホームランですから当然だと思います

捨てたものこそ大切な野球の面白さの一つだったのでは？

まあ、捨てたのかは別としてね（笑）

ここ数年の間で出来なくなって？捨ててしまった？

ファイターズ野球の面白さの一つだったのにね。。。








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