ファイターズとパチ

昨日のファイターズは勝ったようですね

試合を見なかったから結果しかしりません

自力優勝の芽も復活したようですね

可能性があると言うだけでしょうが。。。

見なかったからわかりませんが、ワクワクするような試合だったのかな？

それならいいですが、いつものように「打ってね」の試合じゃなかったことを願います


遅くなりましたが

西川が300盗塁を達成しました

「おめでとうございます」

その陰で・・・「やっとか〜」と思ってしまう

ここまで時間がかかったのは、本人の事もあるでしょうが

ベンチのスタメンから見れば、それも仕方ないことかなと

西川が1番バッターでも、2番バッターに据える選手を見たらね

盗塁しずらい布陣ですもん

西川の足を生かすなら、次のバッターを考えないとね

ファイターズは足のある選手が多い

しかし、それを生かそうとしないベンチですからね。。。


バッティングの良い選手を並べるのも理解はしますが

揺さぶることもしなければ、バッターも窮屈になってしまう

特にエース級のピッチャー相手ならね

選手の特徴を生かす打順と共に、選手の特徴を生かす采配

それが、チームの勝利に結びつけることになります



さて、ダルが中田のことをブログに書きましたね

読んで、その通りだねと思います

中田のことも、球団のこともダルなりに書いてます

複雑な心情なんだなと思います


今のご時世ですから、手を挙げたら暴力になってしまう

親が子に手を挙げてもね

私のような50代の男は、小さいときに悪いことをしたら

怒られ、言ってもきかない時は叩かれた（笑）

それが、当たり前でしたよ

逆に言えば、その事で手加減と言うのを学んでます

相手に怪我をさせないようにね

精神的な痛み、肉体的な痛み

それを知らないで、人と接することは難しい

今の世の中に足りないものは

そこなのでは？

表面的な部分しか見ない言葉の数々が多い

私もそうですが、自分が経験していないことはわからない

だから、自分が経験したことがないから言葉が見つからない

中田のことですが

色々言われてますが、事の真相がどうなのか？

そこを隠したままでいいのか？

それが、当事者同士の為であるならば

球団の対応はわからなくもないのですが

ただ、思うのは

北海道の地で、ファイターズの選手として言葉を発して欲しかった

それが中田にとってケジメとなったと思う

表面しか知らない私たちは、好きなことを思い、こうして好きなことを書いています

ファイターズファンの私からすれば、中田選手は好きな選手ですし

なんとなく私たちの世代のような、時代を感じさせる雰囲気もある

私からすれば、許させる手の出し方だったら許せます

ただ、相手の気持ちをしっかりくみ取れなかったことが残念でもある

人の上に立つならば、相手の気持ちを汲んだ接し方が大切です

ふざけることも、怒ることも同じです

相手の立場に気付く部分を見失ったんだなと


私たちも好き勝手な思いで、好き勝手なことを言います

もちろん暴力は許させるものではない

しかし、事の真相を知らないのに「あ〜だ、こ〜だ」は言えませんし

批判は出来ません

批判は覚悟のファイターズの球団でしょうし、批判覚悟の巨人と言う球団の対応だった

今の世間の風潮を知っている中で行ったこと

その意味を考えることも必要かなと思います

それを一視点から見るのではなく、様々な視点から見て見ること

そこに、案外と対応の答えがあるかもと思います


最後に

私たちが気しないといけないこと

言葉の暴力に注意することです

私もそうですが、手をあげる暴力よりも

時には、言葉の暴力の方が精神的に追い詰めてしまうことがあること

それを忘れないことですよね







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