ファイターズとパチ

大敗を喫したファイターズですね

有原、公文が各6失点

ファイターズは投手陣の踏ん張りが勝敗の分かれ道

先発の有原の6失点はファイターズにとっては命取り

有原は波が大きい投手

今年は特にですね

昨年のピッチングが嘘のよう

一昨年までに逆戻り

エースと呼ぶ方もいますが、まだまだエースになれませんね

見方のミスをカバーするくらいにならないと

後ろを鼓舞するピッチングをしてこそです


今年のファイターズはミスが目立ち過ぎます

そのミスが失点に繋がる

記録に残るミスも多いし、記録に残らないミスも多い

一時代を築いたマックや稲葉や賢介が引退して

栗山監督の独壇場になってからは、守備にしても、走塁にしても

攻めの守備、攻めの走塁が疎かになりました

単純な淡白な野球スタイルになってしまった

忘れたプレーは簡単には戻ってこないでしょう

普段から意識をしてこそなのに

その意識を持たせるところから始めなきゃならないのですね

監督もコーチも批判されてしかるべきかなと

「ワクワク感が無い」

私が良く言うのはそれなんですよね

勝ち負けは仕方ない

ですが、出来ることしての結果ならばこそ

それが出来ないならば一軍にいてもしょうがない

それを許す監督やコーチもどうか？

力のある選手がいて、優勝争いが出来る選手がいて

出来るプレーをしていない

出来るプレーをさせていない

一生懸命と口では言っても、周りが認めてこそ「一生懸命」と言える

今からでも来シーズンの為にも

攻めの守備、攻めの走塁を意識してプレーして欲しいです

それがプレーの質を上げ、「ワクワク感」のある

ファイターズ野球のスタイルになると思うのですが


ワクワク感のある、心の底から楽しい野球を見せて欲しい

今、思えばですが

ファンとして失格かも知れませんが

スタジアムに足を運ばなくて良かったとも言える

そんな今シーズンだったかなと思う私です


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