ファイターズは自力優勝が消失
他力本願の残りシーズンとなってしまいましたね
私は今の結果を踏まえても「本気で優勝を狙えた」と思っています
それだけのメンバーが揃っていたのでは?
16年シーズンよりも力はあった
いまだにそう思っています
大味な試合を望まなければ優勝争いを展開出来ていた
走攻守を駆使していたならね
走攻守を駆使するということは「総合力を高める」ことに繋がる
どれも疎かにできないはず
なのに・・・ね
タラレバですがね。。。
監督交代を望む声も聞かれますが、今シーズンの交代はないかなと
来年のオリンピック話もありますしね
球団側としては稲葉監督で21、22年の2シーズン戦って23年の新球場での優勝が青写真だったはず
しかし、オリンピックが延期になり来シーズンに稲葉監督は無理
ならば、監督を変えると1年で交代となってしまう
もう1年栗山監督で22年から稲葉監督へと球団は考えているのかなと
あくまでも憶測ですがね
これは余談ですけど
話をもとに戻して
良い意味でチームを壊すはずが、悪い意味でチームを壊してしまった
守備の大切さを忘れさせ、試合での送りバント一つまともに出来なくなってしまい
投手陣の整備も出来なくなってしまった
「〇〇ありき」「〇〇選手ありき」の選手起用
チームを壊してまでの育成はいかがなものか?
ドラフト上位指名も下位指名も育成指名も入団してしまえば同じスタートライン
そこから頭角を現した選手起用こそチームを強くする
楽しい野球、ワクワクする野球が見られるはず
ワクワク感を失くした今のファイターズの戦い方
監督の戦略と言う言葉でオブラートに包んだ無策
一番甘いのは監督自身かなと
選手の戦う気持ちにも影響してしまう
何度もブログの書いてきましたが
監督が優勝へ導いたシーズンはない
2度の優勝は「置き土産」と「まさかの勢い」での優勝
両方とも選手が導いた試合
監督は導いた優勝は無いのですから
今からでも遅くない
監督の気持ちを変えるだけ
頑固な考えを柔軟にするだけ
それだけで、チームは変わるはず
そう感じる私です
また愚痴ってしまいました(苦笑)
今日は勝って勝ち越したいとこです
ワクワクする試合が見たい私
ワクワクする試合なら勝っても負けても納得も出来る
私のワクワクする試合は
走攻守を駆使して、選手もベンチも諦めない戦い
全力で立ち向かう姿勢の試合です
稲葉さんが口にしていた「全力疾走」
それが出来ていたチームの時は楽しかったな。。。
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