ファイターズとパチ

私はサラリーマンです

高校を卒業してから、ずっと客商売の仕事

大きな会社に勤めたことは無いです

学歴も高卒ですし、高望みはしたことも無い

あえて言うなら、就いた仕事の中でどこまで自分が出来るかだけ

一つだけ自慢できるのは、その仕事の中でそれなりの立場に立ったこと

役職云々ではなく、必要とされる立ち位置に立てたことでしょうか


話しは変わって

参議院選挙の真っ只中ですね

みなさん投票に行きますか？

私は投票に行きますよ

投票日当日は用事があるので期日前投票にします

選挙は自由なので、どこの誰に投票してもいい

私自身は与党である自民党に投票します

これは昔から変わりません

あっ・・・一度だけ、当時の新進党に投票したことがありますが

その一度きりです

何故に自民党なのか？

それは他の党は言葉だけだからです

そして、現実と掛け離れる政策に無理があると思うからです

限られた予算の中でバランスをとるのが政治

どこかで、バランスを崩すとそのツケが違うところにでてくる

何もかも私たち国民が良いと思う政策を行うことは無理なんです

それに、世の中には様々な職種が存在する

私たちサラリーマンだけの目線なら、野党が持ち出す話には惹かれることもある

ですが、現実に目を向ければ無理な話が多い

年金だ、医療だ、消費税見送りだ。。。

なんて言ったって

その本質的なお金はどこから出すのか？

今は負担はしなくても、いずれは私たちの負担

いずれは私たちよりも若い世代の負担へ行くのは見えている

早いか、遅いかだけの話し

遅くなれば遅くなるほど負担は一気に上がるはずです

なんせ、逆ピラミッドの国民構成なのですから

ならば、少しでも早めに負担した方が少なくて済む

徐々に負担が増えたとしてもです

私の考えは単純ですし、一般的に都会に住むサラリーマンと感覚は違います

北海道の片田舎の人間

ここは、漁業・農業・公共土木がメインになってしまう地域

一次産業がメインの田舎は都会と違い何もかもが不便です

しかし、一次産業が衰退すると食生活において影響が起きるのは間違いない

その現実を目の当たりにして生活する者には、現野党の政策では先が見えない

選挙において、都市部は基本的に民主系が強い北海道です

まあそれは単純にホワイトカラーが多いからとも言えるでしょう

色々な生活を送っている人たちがいる

そして隣の芝生はよく見えるもの

それはお互い様なのです

政治の世界も同じ

目に見えるバランス、目に見ないバランス

将来を見越したバランス

田舎者のサラリーマンの私は自民になります






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