昨日チラッと書いた7月7日
この日では無いですが、この時期の想い出
私が若かりし頃、恋に落ちた
私の親友の結婚式の前日に初めて彼女とデートした土曜
初めて彼女に会ったのは友達の紹介
その時は恋に落ちるなどとは思わなかったのに。。。
友達に言われるがまま、ドライブデートで向かった洞爺湖
そこで、本当の彼女に出会ったような気がして
帰りの車の中でプロポーズ
そこから彼女との想い出が増えていった
いつしか、恋から愛するようになり
自分にとって一番大切な女性へ
最終的にふられてしまいましたが
彼女のような女性と巡り会うこともなく
気がつけば人生も後半
週末の土曜の夜
支離滅裂な内容の夢に現れた彼女
その夢が想い出せた恋に落ちた日の事
TUBEの「十年先のラブストーリー」では無いですが
この曲の歌詞の思い
これが私の思いでもあります
女々しいとは思っても、これが男心
それだけ、彼女に対する気持ちは強かった
失って知る気持ちほど後悔するものです
「千年先でも ラブストーリー いつかは君と」
若かりし頃とは違い、歳を重ね戻らない日々と理解していても
自分にとってそれほどの女性だったこと
今でも特別な女性であるのは間違いない
もし、これから先に彼女のような女性に出会ったら?
忘れている恋と言うものを、思い出すのでしょうかね
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