面白いニュースが飛び込んで来ましたね
昨年、アトランタ・ブレーブスが1位指名したカーター・スチュワート投手(19)と契約合意
正式発表は無いですが、可能性は大きいかと思います
なんでもブレーブスとはメディカルチェックで引っかかり契約が難航していたようですね
そして大学へ進学して、今年のドラフトを待って居たようです
当時では高校No1との評価のよう
その間隙をソフトバンクが突いた
今のメジャーは若手選手の契約は低く抑えられています
まあメジャーの年俸が高騰しすぎたのもあるので見直したのも有るでしょう
それは置いておいて
これって面白いことではと思います
過去に指名されたが拒否し日本へ来日したケースがあるようですが。。。
今回の件が本当だとしたら
日本を選んだ理由を考えて見ました
もちろん契約の問題は大きいのはあるでしょう
そして考えられるもう一つの理由
あくまでも良い意味で捉えればですが
高卒と考えて、日本の育成システムの中で何年かプレーしてメジャーへ戻る
その方が選手として結果を出しやすい
契約条件も考えれば、メジャーの育成方針で芽が出なかった時の事も考えてですが
それなら条件の良い日本で、最近なら大谷や菊池のよう
または、メジャーで結果がでず日本でプレーした経験からメジャーで活躍する選手もいる
有る意味ですが「保険」的な部分とも言えるでしょう
代理人はボラス氏ですから賛否両論あってもやり手です
現在と先を見越しての交渉だと思います
これが面白いと感じるのは
今後もこのようなケースが出てくる可能性があると言うことです
現在、マイナーリーグの選手は日本へ来たがっている選手も多いようですし
若い選手ならマイナーリーグ条件よりも破格に良い日本でプレーして
そしてメジャーへ戻ることも考えるでしょうし
そのまま日本でプレーしてもと思う選手も出てくるでしょう
そして、このケースがメジャーのシステムへ影響を与えるでしょうし
日本のプロ野球にも影響を与えることになる
現在の日本とメジャーとのポスティングシステムもそうですし
ドラフトにも影響を与える可能性も出てくるとも
システムは時代と共に変遷して行かなければなりませんし
球団と選手の契約事も変化して行かなければならない
プロの世界ですから選手の価値が契約に反映されるもの
ならば、球団と選手の契約事のバランスも必要です
選手の価値は年俸ですが、行き過ぎた評価が自分たちの首を絞める
選手にとって年俸は高額に超したことは無いのですが
その年俸に見合う活躍を求められる
下手をするとチームの首を絞め、選手の首を絞める事にもなる
今回の事が本当なら
日本のプロ野球、メジャーリーグを含めてシステムを見直すきっかけかもしれません
球団にも選手にもお互いがウィンウィンの関係へ導ける一石になればと思います
それが面白いと私は思ってます
まあソフトバンクはそこまで考えてはいないと思いますが。。。
それに、このような契約を出来る球団も少数ですしね
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