ファイターズとパチ

昨日の楽天戦は情けない試合となってしまいましたね


5/15（水）　日本ハム　８−９　楽天

勝利投手　宋　1勝1敗0S

敗戦投手　玉井　0勝1敗0S


先発　金子

3回2/3　打者16人　球数58球　被安打5　被本塁打1　奪三振3　与四死球0　失点4　自責0

中2日でのピッチングとなった金子でした

4回に満塁ホームランを浴びてマウンドを降りました

ボール状態云々より4回を投げきらせて欲しかったかなと

打線は前日の勢いのままに8点を奪った感じですね

初回に大田のツーラン、3回にはまたまた大田の一発

4回には中田のツーベースを足がかりに繋いでの5点

打線は調子が上向いてきた

そんな中で苦言を言うとすれば、5回以降に点が獲れなかったことでしょう


8-0が8-9になってしまった試合

こんな展開も長いシーズンは必ずあります

それが解っていても情けないと思ってしまう

こんな試合だったからこそ試合内容に文句も言いたくなる（笑）


延長戦へもつれ込んだ結果は11回にサヨナラ負け

言いたくは無いですが継投が裏目に出てしまった

継投の順番と言った方がいいかな


まずは先にも書きましたが4回途中で金子から堀へ

ここは4回のマウンドを金子に任せてしまって欲しかった

あと一人の場面でランナーが居ないプレッシャーのかからない状態

金子なら抑えていたと思います

そうすれば5回の頭から中継ぎ陣を起用できます

堀−公文−鍵谷−宮西−石川−秋吉−玉井の継投となりましたが

私的には

堀−鍵谷−公文の順番

もしくは

堀−玉井−公文の順番だったら試合展開は違うものになったのかなと

私は後者だと思いますが。。。

今の中継ぎ陣を考えると安定性で見れば後者

5~7回はこの3人で、8回のマウンドが石川で昨日のような結果でも宮西を送る事が出来る

そして9回頭から秋吉


監督が考えているハム式オープナーとも言っていい挑戦

これは否定はしません

しかし、出来ればはっきりしたパターンがあればと思う

「勝っても負けてもこれで行く」

そんな投手の役割がふらついている感じがします

応援している私にしても軸がはっきりしてないなと

見てる方が見えないなら、やっている選手は中途半端な気持ちではと思ってしまう

栗山監督の悪いところ

言っていることに対して、やっていることにブレがある

私からすればですが、そう感じています

挑戦している事ですから、何が一番いいのかは手探り状態でしょう

ですが、明確な基準で何度も試すことも必要かと

そこから答えを導き出す

その方が、選手もファンもしっくりくる気がします


今日の先発

日本ハム　加藤　VS　楽天　辛島

加藤をどこまで投げさせるのか？

中継ぎの疲労も考えると。。。

どりらにしても行けるとこまで行って欲しいです

鬼門の二巡目を乗り切って欲しいと思う私

バッター陣は繋ぐ意識を持てば自ずと結果は付いてくるでしょう

ここぞって時のホームランは必要ですが、相手が嫌がるのは繋がる打線

常にランナーを背負うピッチングでしょうからね



先制した試合　14勝6敗1分　勝率.736

先制された試合　5勝12敗1分　勝率.294


北海道日本ハムファイターズ

39試合　19勝　18敗　2分　勝率.514　首位とのゲーム差1.5　貯金1














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