北海道日本ハムファイターズ、北海道ボールパークが北海道開発局と連携協定を締結
ファイターズ側は、ボールパークと国道を結ぶアクセスや渋滞対策などで開発局のノウハウに期待を寄せています
との事
これはボールパークにアクセスするための道路建設においてスムーズに協議をするためのもの
国道とボールパークへの道が繋ぐための問題点などを協議しやすくすためでしょう
税金を使ってと言う人もいるでしょうが、ファイターズのために道路を建設するのではない
そこは勘違いしないで欲しいかなと
ここで、大人の見方を
ボールパークはファイターズが建設します
そこへ誘致した北広島市が出来る限りの協力をする
もちそんそこには市民税が使われるでしょう
しかし、その税金を投資してもそれ以上の経済効果が生まれる
北海道日本ハムファイターズの会社も北広島市へ移転するのですから
その事により税収入が生まれ、集客力がアップすればボールパークに限らず近隣のお店も何かしらの収入アップとなる
球団職員、スタッフ、選手も北広島市へ引っ越すなら人口増にもなりますし
ボールパークの建設により求人も増える
そこまで当然、市側は判断して誘致している訳です
市側は知名度アップだけでここまでの動きはしない
費用対効果を計算している
建設地の固定資産もしばらくは免除も誘致するための条件
札幌市が出来なかったドーム使用料などの減額とは真反対のこと
札幌ドームをただの箱物にしないために誘致した事実もあるはず
超お得意様となったファイターズを優遇しなかったことも、移転に踏み込む原因の一つ
商売をやっていれば、お得様には少しでも優遇するのものです
話しを戻して
これからボールパークの建設が始まるとき
土地の造成、上屋の建設となってきます
プレゼーションで大林組のグループ案に決定したのですから、建設工事は大林組が行うでしょう
しかし、そこには地元の建設業者も絡んでくるのは見えます(道内・北広島市の建設業者とのJVだと)
これから始まるであろうアクセス道路はおそらく市側が発注するでしょうから、そこは地元の建設業者が請け負う
そこでも経済効果が生まれてくる
確かに市の税金が投入されますが、完成後の市へ税収はアップする
税収は一般会社で言えば売上と同じですし、もっと言えば粗利と同じだと思います
ボールパークが完成し、構想通りに道内はもちろん本州や海外からも来客が訪れたら?
その分だけ地元にお金が落ちる
市だけでなく道にとってもプラスになるのは目に見えてます
そういう意味ではプラスに作用すると思っています
問題点は?
もちろんボールパークが成功するかどうかが大きい
そこは今現在の論点としては難しい部分かなと
成功を収めた場合の問題点を挙げるとして
1、道路の渋滞
2、市側の受け入れ態勢
3、ビジネス目線
この3点の問題が大きいかと思います
道路の渋滞は今まで出てきてますので省略
2の市側の受け入れ態勢が大きいのではと感じています
隣は札幌市です
ボールパーク内にホテルの計画があっても、全てのお客を受け入れる事は出来ない
宿泊施設の整備と北広島市の魅力をアップ
これが問題になるかと思います
魅力を感じないと、ボールパークで遊んで宿泊は札幌では意味が半減します
ショッピングにしても、食事にしても北広島市で充分だなと思わせることも必要でしょう
遠くから来た方が一泊は北広島、もう一泊は札幌と考えるスタイルに出来ればと思います
もっと言えば近隣市町村と連携をとることも必要だとも思います
それと、もう一つは海外からの来客の対応でしょう
文化の違いで問題になる部分でもありますので、そこは開業までに対応策をとも思います
3のビジネス目線
これは非常に大きいことだと思います
これが1と2の問題を大きくまとめるとビジネス目線になるのですが
誘致はしたがファイターズに頼るのでは札幌の二の舞になってしまいます
市側も行政目線ではなく、常にビジネス目線で取り組まなければ大きな成果は生まれない
あぐらをかいていては駄目と言うことです
ファイターズにとっても、北広島市にとっても大きなビジネスチャンスなのですから
常に先を考えて進んで欲しいです
北広島市にはそこも期待したいところです
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