穏やかな冬の朝を迎えた北海道道南の日本海側
かと言っても・・・お日様は顔を出してはいませんけど
それにしてもこの間の雪の影響で千歳空港はまだまだ通常に戻ってないようですね
足止めされた方々は大丈夫でしょうか？
しかし、これも自然の影響なのでどうしようもない
冬の北海道の気候はこんなもの
皆さんが憧れる北海道
それも自然が見せてくれる良い表の顔と、対照的に自然が見せる裏の顔
その両方があるからこそでもあります
そんな北海道のプロ野球チーム
北海道日本ハムファイターズの19年シーズン
北広島市への移転が決まり、新しい選手も入団
それぞれが新しい道へ向かって進む
ファンとしても19年シーズンのファイターズがどんな姿を見せてくれるの
それがとても楽しみです
昨日、生田目選手が入寮し新人選手全員が揃いました
ファイターズの新しい戦士がプロの道を進むことになります
それぞれが、それぞれの思いを胸にスタートしたと言えるでしょう
プロの世界に入ってしまえばドラ1だろうが、育成だろうが関係ない
結果を出して這い上がった者が勝つ
どんなに才能があっても発揮できないと意味がない
選手個人の頑張りはもちろん、周りのコーチやスタッフも選手の才能を開花させるために頑張る
その中で、いち早く力を発揮した選手がチャンスを貰い
自らの手でチャンスを物にしてこそ真のプロの選手となる
そのスタートを切ったと言っていいでしょう
そんな新人選手の中で社会人選手として入団した生田目選手
一番即戦力の期待が高い選手
昨シーズンの西村と同じ立ち位置と言えるでしょう
おそらく中継ぎとしてキャンプの出来如何では開幕1軍もあり得ます
久からもプロの酸いも甘いも教えられたと思います
当然ながら本人も開幕1軍を目指していると思います
私としても開幕1軍を掴み取って活躍して欲しいと願うところです
さて新入団選手の7名の中で1軍デビューが早いと思われる選手をピックアップ（笑）
1番手は・・・生田目選手
先に書きましたが社会人選手でもあり経験も豊富
150km台のストレートを軸に強気のピッチングに期待でしょう
ただ押しだけでは通用はしないので緩急も必要
2番手は・・・柿木選手
高卒ではありますが、完成度は高い
かと言ってノビしろが無い訳でもない
即1軍でも面白いと思います
壁にぶち当たるまで1軍、そしてファームで鍛えるのもありかと
そこから這い上がるメンタルもありそうですし、這い上がったら長らくローテを守る選手になるのでは
3番手は・・・福田選手
140km後半の伸びのあるストレートを武器に、スライダーとチェンジアップが武器
貴重な左の存在
強気な部分も魅力ですね
先発なのか中継ぎなのかはわかりませんが、5月過ぎた頃には1軍のマウンドのチャンスがありそう
個人的にはこの3選手が早々に1軍での姿が見られるかなと思います
他の4選手は正直言って何とも言えない
キャンプでの状態と紅白戦での状況次第って感じでしょうか？
野村選手ががもしかしたら早いかもとは思いますが
じっくり育てたいとの思いもあるかなと
夏場以降に1軍デビューに期待したいところかな
ポジションの問題もあるので、チーム状況によって大きく変わる可能性もある
そこが微妙なところでしょうか？
私の今現在の思いです
キャンプの状況によって見方は大きく変わる可能性は大m(_ _)m
今は期待値が高い
キャンプの状況で期待値がさらに高まるのか？
逆に下がってしまうのか？
そこは・・・ね。。。
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