おはようございます
まずは
嬉しい話題から
西川と中田がゴールデングラブ賞を受賞しましたね
西川は2年連続2回目、中田は２年ぶり3回目
皆さんはどう思うかはわかりませんが、私的にはそうだろうなと思います
西川の守備範囲の広さ、判断力はパリーグではNo1だと思います
苦言を言うなら、気のゆるみさえなければですが(^^;)
中田に関してもそう思います
もともとグラブさばきは上手ですしね（手首も柔らかいし）
それと、ファイターズから26年連続で選手が選ばれたこと
これが一番嬉しいことです
野球のベースが守備だと思っている私です
この賞に選手が選ばれなくなったら終わりとも考えますしね
守備は100％に出来る、守備にスランプは無い
引退した飯山が言っていた言葉そのまま、両受賞者が言ってました
守備からリズムを作るのがファイターズです
これからもファイターズ選手がゴールデングラブ賞に名を連ねることを願います
そしてもう一つ
引退した矢野のコーチ留学の話が出てますね
球団に在籍して、提携先のレンジャースへ派遣するようですね
指導者を目指したい話もしていた矢野ですから良い話かとも思います
矢野の第2の人生のスタートラインに付くかもしれません
また、ファイターズのユニでコーチってこともあるかもしれません
最後は悲しい話
来シーズンのファイターズの地方開催試合から函館の名が消えます
球場施設の老朽化が原因のようです
確かに古い球場ですからね
大きいのはグランドコンディションのようです
小石が出ていて、グランドの状態は良くない
球団としては以前から改善をお願いしているようですが、改善されないので見送るようです
そのような状態のグランドでは野球をやる上で危険ですね
それに高校野球の函館地区の開催グランドでもあります
プロの限らず、野球をする上で怪我に直結してしまいますからね
草野球のグランドではないのですし。。。
以前、私は函館開催を土日に戻して欲しいと球団へメールしたことがあります
ですが、このようなグランド状態では恥ずかしくなってしまいました
地方開催は球団にとってボランティア開催みたいなもの
収入面では実際にはそうだと思います
集客人数を考えれば割りに合わないのが真実でしょう
地方自治体、スポンサーの要望の兼ね合いで開催しているのが実情だと思います
その中で開催していると思うとね
少なからず、開催することによって地元に落ちるお金がある
以前のように土日開催なら尚更です
ならば、函館市側としもグランドの整備はして欲しいかなと思います
施設の改修に関しては、莫大な費用もかかると思うので一概には言えません
ですが、球団側にもお願いをして若干の寄付をお願いする方法もあるのかなと
両者がなるべくウィンウィンの関係を構築することも真剣に考えるべきかと
単年でのメリットではなく、将来を見据えてですがm(_ _)m
道南に住む私にとっては寂しい話ですね
ですが、道南の経済状況を見ればわからない話でもない
そう思うと、しばらくの間は函館開催は行われないと思います
ただ高校野球の地方予選の開催球場でもあるので、グランド整備はして欲しいと思いますm(_ _)m
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