9/24(月) 日本ハム 1−2 ソフトバンク
勝利投手 大竹 3勝 1敗0S セーブ 森 2勝4敗33S
敗戦投手 上沢 11勝 6敗 0S
先発 上沢
8回 打者29人 球数118球 被安打4 被本塁打1 奪三振14 与四死球1 失点2 自責2
上沢は5回の松田に打たれたツーランに泣いた試合となってしまいました
打たれた上沢は悔しいでしょうが、そのツーランの2点だけに抑えたピッチングは良かった
ただ味方打線が相手を攻略できなかった
昨日のブログにソフトバンクとの2連戦はCSの前哨戦、予行練習のようなものと書きました
この2チームでCSのファーストステージを戦うなら先発は上沢とマルティネスは間違いないでしょう
後一人が有原なのかどうか。。。
そう思って、この2連戦を見たら充分な結果かと思います
予行練習にはなったと。。。
後はバッター陣が相手ピッチャーをどう攻略するかでしょう
長いシーズンの戦いとCSの短期の戦い
戦い方は変わってきます
明日が無いと思った戦い方をしないといけない
1点を取りに行くことがとても大切になってくる
このソフトバンクとの2連戦で、1点しか奪えなかったこと
これは大きな反省材料ではあります
昨日は7回にチャンスがありました、あのような場面で得点を奪うことが出来るかどうか
短期決戦ではチャンスをチャンスで終わらせないことが必要です
残りの試合の中で、そこの精度を上げる試合運びを強化していかないとなりません
もちろん残り試合を負け続けて3位から転落となっては身も蓋もないですが。。。
私自身はそんな目で試合を見てました
さて話は変わって、あえて避けてきたことを
石井裕也投手の引退の発表がありましたね
昨日は鎌ヶ谷での最後の登板がありました
ファイターズへトレードで来たのが2010年
そこから8年の年月が経ちました
長いようで短い・・・そう思う8年です
ファイターズにとっては貴重な存在だったと私は思います
左の中継ぎとして数々のピンチの場面を救ってくれた石井
マウンドでの度胸が大好きでした
11年8月に1球で勝利投手と2球で勝利投手になったこともありました
怪我やめまいなどもあり登板が減った年もありましたが、それがなければもっとファイターズで活躍してたはず
石井が移籍してきてからCS5回と2度のリーグ優勝、日本一1回
この成績は石井が居たからだと思っています
最後に1軍でのラストピッチを見たいと思う私です
出来るなら引退試合をして欲しいと願っています
石井裕也投手 プロ野球選手として14年間 お疲れ様でした
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