話は180度かわりますm(_ _)m
地震の災害に見舞われた北海道です
大きな被災にあわれた方々にはお見舞い申し上げます
早くの災害復旧を願い、心と現実の回復をお祈りするしかありません
本題です
今回の地震による災害で、北海道を訪れる観光客のキャンセルが相次いだ
これは仕方ないことでもあります
ただ広い北海道では、実際に大きな被害にあった地域と、そうでない地域があります
確かに全道的停電にもなり、その影響で物流が滞り不便にはなりました
しかし、今はまだまだ店先に足りない物もありますが、生活に大きな影響は無いかと思います
そこで、言いたいのが「何でもかんでも「自粛」ってどうなの?
って事です
聞こえはいい言葉かもしれませんが「自粛」がもたらす影響はどうなの?
震災直後の場合は安全面などもあり自粛や中止はわかります
ですが、落ち着いてきた今は必要あるのか?と思います
各種イベントごと、旅行など楽しみにしていたことが自粛により中止になる
これに伴う経済効果は大きいのが正直なところです
今回の震災時と損害が292億を超える
1週間が過ぎてこれからも増えるでしょう
この経済に与える影響は、震災に遭われた地域の復興にも影響を及ぼす
復興支援にはみなさんの募金も使われるでしょうが、実際に大きく使われ必要とするのが
国、地方自治体のお金なんです
そのお金は、皆さんが支払っている税金
その税金は、仕事をして稼いだお金から支払ってますし、物を買ったときの消費税からも支払っている
要するに、お金が動けば経済も動く
経済が動けば税収も上がる・・・そして、その分だけ復興資金へも使いやすく額も増える
今回の地震で292億のお金が北海道で使われなくなった
その分だけ、個人は元より商売の方々が影響を受ける
その分だけ、国も自治体も税収が減ると言うことですよね
そう考えると、自粛、自粛による中止になることはいい話では無いってことです
私たち普通の人がたくさんのお金を震災の方々へ寄付することは難しい
ならば、普段の生活の中で今までのように買い物をしたり、どこかへ出かけたりすることが
間接的ではあるけど復興の助けになると思う私です
東北の大きな災害、熊本の災害、近畿中国地方の災害
災害が起きるとそこへ足を運ばなくなる方々が多い
風評の被害も当然多くなる
言い方は悪いかもしれませんが
一部の事が全体のことになってしまうのどうかと。。。
「こんな時に○○して」って言葉は使う必要が無いかと思います
「こんな時だから普通にしよう」でいいのではと私は思います
被災地の方々を思いボランティアで行かれたり、寄付したりと形は様々ですが
何も出来ないなら、普段の中で普通の生活を送り
少しでもお金を使うことで大きな流れの中で復興の手助けになっているかと思います
私自身は停電が復旧してから普段の生活を送っています
買い物も、週末の函館でのパチンコもドライブも
自分の懐具合の中で出来ることをする
それでいいんじゃないかと思います
そんな事を書きながらなのですが、ファイターズのCSにあわせて予約してあるカプセルホテル
ファイターズの成績によってはキャンセルになりそうです
先のブログに書きましたが、優勝は元より2位通過も出来そうな感じがしません
3位通過だとホームでの試合は消えて無くなる(T_T)
そうなると無理して行く必要が無くなってしまう
しかも予約した日は、日中の3時頃まで仕事になってしまいましたしね。。。
話を戻して
様々なイベントごとは影響が無いなら自粛しないことも大切だと思います
「こんな時に○○して」よりも「こんな時だからやろう」
それも必要だと思う私ですm(_ _)m
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