金曜から昨日にかけて雪も結構融けてくれました
私の家の周りの雪山も半分ほどへ
やっと春の気配が感じられるようになったかな?
真っ白だった雪も・・・茶色と言うか黒っぽくと言うか。。。
この間のブログにコメントを下さった方々
ありがとうございます
私の見方で、個人的な偏見で書かせて貰いました
大野選手の名前を上げましたが、嫌いだからというわけではありません
ここだけはご理解してください
08年のドラ1でファイターズへ入団
将来のファイターズの正捕手として期待した選手です
09年シーズンはルーキーながら77試合に出場
強気なリード、肩も強く送球も早い、そして下手なピッチャーよりも球は早いと思わせるピッチャーへの返球
主に、当時は武田勝や外国人ピッチャーと組むことが多かったかと
強気が持ち味と聞いてましたので、ガンガン攻めのリードと思ったのですが
「右ピッチャーの時は外角一辺倒の配球に偏ることが多くなった」
そこが変わってきたのが15シーズンあたりからだったと
このブログでは大野に関しては辛口なことを多く書きました
先ほど書いた
「右ピッチャーの時は外角一辺倒の配球に偏ることが多くなった」
そして、デビューからリード面での成長が中々見えなかった
だから、自然と辛口になってしまう
以前にも書いてますが
大野と鶴岡を足して割れば1流の捕手にと良く思いましたし
ファイターズファンの仲間とも話をしてました
私は鶴岡は好きな選手です
どうしても贔屓目で見てしまいます
鶴岡のリードが好きだから、そんな目で見てしまう
そして、大野と比較すると2人のリードの違いに気付きやすいと思うので
どうしても2人を比較して書いてしまいます
鶴岡はピッチャーの良さを引き出そうとするリードに見えますし
大野も同じ気持ちはあるでしょうが、そうは見えないリードに映ります
タイプが大きく違うと私は思っています
ちなみにですが
個人的には、石川亮が1軍でマスクをかぶった時のリードが気持ち良かった^^;
恐いもの知らずで、これこそ強気なリードだと。。。
善し悪しは別としてではありますが
ピッチャーがキャッチャーを育て
キャッチャーがピッチャーを育てる
私はそう書きました
鶴岡はダルビッシュとバッテリーを組み育った
大野は武田勝とバッテリーを組み育った
そこから
キャッチャーとしてピッチャーを育てるリードをしていかないといけない
ピッチャーの持ち味を生かすリード
左ピッチャーの持ち味を生かすリードは大野は上手だったと私は思います
問題は右ピッチャーの時
ピッチャーの出来にもよりはしますが、これも先に書いた外角一辺倒
ピッチャーが窮屈になってしまう
ピッチャーの持ち味を生かし、ピッチャーが調子が悪いとき
その時に、いかに楽に投げさせることが出来るか?
大野がそれが出来だしたら・・・中日へ行ってしまいましたm(__)m
そこはチームの考えもあります
若手キャッチャーを育てるための意味合いも大きい
キャッチャーは経験が物を言う
試合で経験を積ませるのが成長への近道
その出場機会を増やすと、ベテランは当然減る
実力の関係無くです
その機会に若手が成長したら?
ベテランは控えに回ってしまう
キャッチャーとしてはです
試合に出れないなら、試合に出たいなら
出場出来る可能性のあるチーへ移籍する
そこは選手の思いですよね
不快に思われたら申し訳ありません
タイプの違う両選手を比較すると名前を出してしまいます
さてロッテとのオープン戦
この2試合で安心してきた面と、新たな不安な面の両方見られました
安心の面は・・・加藤が良くなってきた面、中継ぎ陣には大きな不安要素は無いこと
若手バッター陣が少ないチャンスの中で必死に結果を出している
不安な面は・・・ピッチャーとバッターともに新外国人選手の慣れの問題
オープン戦の間に慣れてくれればよいのですが。。。
特に、ピッチャーのマルティネスに対してはそう思います
先発の一人としてローテでと期待してますからね
どうしても軸となる先発がはっきりしてないファイターズですので
先発として計算できるピッチャーが多いほどいい
その中で、軸になるピッチャーが自然と出てくるはず
その中の一人と思っていますm(__)m
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鶴岡と大野に関しては確かにそんなこともありましたね。
タイプが違う選手なので、ファンとしては意見は分かれても仕方なかったでしょう。アリクイさんに同感です。
過去には鶴岡と高橋の時代もありましたしね。
思うのは、感情的にならず「ここがこうなれば」って思いがあれば建設的な意見になる。
私は鶴岡贔屓です。ただ大野が一皮むけていたら鶴岡も控えになっていたと思います。ですが、そうならなかった現実だった。。。
だから2人足して割れば1流のキャッチャーになれると^^;
それにしてもアリクイさんが羨ましいです。
鶴岡選手の鎌ヶ谷時代を知っていますし、鎌ヶ谷に足を運べる。野球に取り組む選手の普段の姿を見られることが羨ましいです。私にはしたくても出来ないことですから。
それと同じような思いの方がいらっしゃったんだと。。。
私の身勝手な意見を書いているブログではありますが、今後も目を通していただけたら幸いです。
ありがとうございました。
今回の記事も、理路整然とした語り口で分かりやすく、その中にも鶴岡選手への思いが滲んで温かな気持ちになりました。鶴岡選手と大野選手がチームメイトとして競い合っていた時代は、それこそ鶴岡派 大野派が試合の度にそれぞれの立場でキャッチャー論を展開してましたね。それが高じて時にはそれぞれを貶めるような意見まで飛び交っていました。けれども、所詮キャッチャー論は究極の結果論かと思うので、最後には、好き嫌いで落ち着いた気がしてます。長々と前置きしましたが、自分は鶴岡贔屓です(笑)理由もオーナーさんとほぼ同じなのでちょっと驚いてます。因みに鶴岡選手を応援するきっかけは、彼がまだ鎌ヶ谷のペーペーだったころ、練習や試合が終わった後いつも最後まで残って、黙々と練習してそして片付けてて、グランドに一礼する姿を目にしたからです。ホークス時代も含めて応援する次第です。オーナーさんの記事に触発されて久々に熱くなって長々と失礼しました。いつも楽しみに拝見しています。