今日も晴れ間が広がる北海道道南の日本海側です
さて今日は野球ではなく
サッカーでしょう
6大会連続W杯出場を決めました!(^^)!
昨日の最終予選のオーストラリア戦
見事に勝って出場を決めました
それに試合内容も見事でしたね
豊富な運動量を武器に前線からプレッシャーをかけていき
球際を強くし、相手のパスの出しどころを限定させていくプレー
そして早い展開で相手ゴールへ向かっていく
ピンチもありましたが、試合内容的にはオーストラリアを圧倒していたと言えるのでは？
前半の長友のクロスから浅野のゴールで先制した日本代表
このゴールが精神的に優位をもたらしたのは言うまでもないでしょう
しかも、それで守りに入らず同じサッカーを展開した分だけ流れを相手に渡さなかった
後半も同じく、前でプレッシャーをかけ続け守りに入らなっかった
それが井手口のゴールに繋がったと思います
この2点目でオーストラリアは意気消沈してしまった
日本の選手交代も全て前の選手
前で走りまくって早い段階で相手選手にプレッシャーをかけることの出来る選手同士の交代
監督の思い描いたサッカーが出来た昨日の試合だったと思います
そして、その策が最後まで利いた
本来監督が目指しているサッカーなのかもしれません
サッカーは素人の私ですが
昨日の試合では本田も香川も出場しなくてよかったかなと
誤解しないでください
昨日の試合ではと言うことですm(__)m
本田がいたらあそこまでスピーディーな攻撃は出来なかったでしょう
変にタメを作って時間がかかれば得点は生まれなかったかもしれない
相手DFに時間を与えてしまったかもしれません
香川は本調子であれば？との思いはありますが
病み上がりで試合勘のこともありますからね
出場していたら意外と噛み合ったかも？との思いはありますが。。。
この大事な一戦
オーストラリア相手に勝つために昨日のスタメンだった
大迫はしっかりボールをおさめ、乾はスピードとドリブルで切り込んでいく
浅野はスピードを生かし相手の裏を狙う
井手口は運動量とボール展開出来る力を生かす
山口も豊富な運動量で危険な目を積む
アンカーの長谷部は最後の危険な部分をしっかり守り切る
長友、酒井はしっかり守備をし、タイミングを見計らって前線へサイドを上がり攻撃参加
吉田と増子は最後の部分をしっかり身体をよせボールウォッチャーにならずに安定した守り
キーパー川島は言うまでもなくです
来年の本戦までに、今の若い力とベテランの力が融合し
相手がどこであれ試合の流れに合わせた展開が出来るようになれば
過去最高成績を残せるかもしれませんね
試合に合わせたリズムもまた必要でしょう
時間をかけるとき、時間をかけずに一気に攻める
そのリズムも大切でしょうから。。。
何はともあれ昨日の大事な一戦を勝ち
気持ちよくW杯を決めた日本代表
おめでとうございます
そして
ありがとうございます
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