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2024年08月01日

カンターミヤマクワガタ Lucanus cantori

昨年に続いて今年もカンターミヤマの産卵に挑戦です。私には少し高価でしたが、奮発して大きなペアを購入しました。ワイルドなので、交尾済みだろうとは思いますが、念のため追い掛けしてから産卵させるつもりです。
昨年は無添加発酵マットに黒土を30%ほど混ぜたマットを使用し失敗しましたが、他のミヤマはこのマットで失敗したことが無いので、今年も同じマットでトライしてみます。
少し違うとすれば、産卵マットは春にユダイクスを産卵させて成功したマットで、そのマットを冷凍してから保管していました。なので程よく発酵が進んでいると思われます。後重要なのは産卵時の温度ですが、23度にしてみます。

contori-001.jpg
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contori-003.jpg
contori-004.jpg

学名:Lucanus cantori
和名:カンターミヤマクワガタ
産地:Lower Subansiri District Arunachal Pradesh India

https://fanblogs.jp/himejiookuwa/archive/253/0
https://fanblogs.jp/himejiookuwa/archive/94/0

2024年07月10日

フォントミヤマクワガタ Lucanus fonti

今年入荷した中国福建省のフォントミヤマです。
これといって格好良く特徴がある訳でもないミヤマですので、ブリーダーの人気はあまりないようです。
おまけにヒメミヤマなので、ブリードは難しいし、幼虫が採れても幼虫期間が長いし大きくならないしで、いいこと全くない感じ。

特大サイズのオス59mm、メス35mmです。

fonti59.jpg
fonti35.jpg


学名:Lucanus fonti
和名:フォントミヤマクワガタ
産地:福建省 寧徳市

2024年06月16日

ゴライアスオオツノハナムグリ Goliathus goliatus undulus

こちらは今年羽化した個体の中で一番お気に入りのオス77mmです。
完全なundulusとは言えないけど、undulus寄りのalbatusと言ったところでしょうか。
最近はクワドリの個体が当たり前のようにヤフオクで売られているので、undulusやstriatusの固定化を目指すのも面白いかと思い始めました。
フォームと合わせて大きさも追求したいところですが、今年のこれまでの最大値は87oで目標の90oには後少しの状況です。期待の最終体重85gの幼虫は2か月後に羽化する予定です。

goliathus77-1.jpg

https://fanblogs.jp/himejiookuwa/archive/103/0

学名:Goliathus goliatus
和名:ゴライアスオオツノハナムグリ
産地:Cameroon

2024年06月10日

ヒャンホソアカクワガタ Cyclommatus heyangi

余り場所を取らなくて美しいクワガタなので、思いっきり増やしたいのですがあまり増えてくれない、その名はヒャンホソアカクワガタです。細々と絶えない程度にインブリードが続いています。
艶のある赤褐色のボディがとても格好良いですよね。

Cyclommatus heyangi.jpg

学名:Cyclommatus heyangi
和名:ヒャンホソアカクワガタ
産地:Lower Subansiri District Arunachal Pradesh India

2024年05月31日

オーベルチュールオオツノカナブン Mecynorhina oberthueri oberthueri


今年採集のオーベルチュール原名亜種標本3体です。
これまで見てきた原名亜種の標本は全てベタのタイプでしたが、今年になってサザナミが数体入ってきてビックリしました。原名亜種のサザナミタイプはとても珍しい貴重なものです。

中央は74oもある大型ですが、kirchneriにも良く似た個体を見かけることがあり、原名とkirchneriの中間体のように見えます。両脇の2個体は原名亜種の特徴がとても良く出ています。

採集地はウルグル山ですが、今回の標本には村の名前まで記載されています。

oberssp2024.jpg

学名:Mecynorhina oberthueri oberthueri
和名:オーベルチュールオオツノカナブン
産地:Mt.Uluguru Tanzania

2024年05月27日

ダエダリオン Dorcus daedalion

ベトナムのワイルド便が入って来たので、ダエダリオンを購入しました。ブリード初挑戦ですが、普通のヒラタと一緒でそれほど難しくはないそうです。
メスの形はヒペリオンと良く似てますね。材、マット両方に産卵するそうですが、メスが幼虫を食いそうなので初令を見つけたらメスを取り出して次の産卵セットに入れ替える戦法でやってみたいと思います。
どの種もそうですが、結局このやり方が一番幼虫の数を得られるんですよね。

Dorcus daedalion51.jpg
Dorcus daedalionF.jpg

学名:Dorcus daedalion
和名:ダエダリオンヒラタクワガタ
産地:Yen Bai Vietnam

2024年05月22日

ゲアンミヤマ Lucanus ngheanus phuongi

ベトナムのWILDミヤマが入荷している最中ですが、今日は累代品のゲアンミヤマの産卵セットを組みました。
ゲアン産が原名亜種でこちらはコンツムの亜種の扱いになっています。一応ラミニフェルミヤマのグループに属するので、大きなオスになると耳状突起が少し張り出してくるようです。どことなくアマミミヤマにも似ていますね。

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gean-1.jpg


学名:Lucanus ngheanus phuongi
和名:ゲアンミヤマクワガタ
産地:Kon Tum Vietnam

2024年05月21日

タスマニアアウラタ Lamprima aurata tasmania

タスマニアアウラタが続々と羽化しています。今回は初令から羽化まで200tのプリンカップにしましたが、オス29mm、メス22mmとまずまずの大きさです。

tasmania-11.jpg
tasmania-12.jpg

昨年ヤフオクでノーマル色と違う個体を見つけて血の入れ替えをしてCBF1にしましたが、このペアは親の色を引き継いだようです。
タスマニアアウラタと言えば、オスメス共に濃いパープルが見慣れていて少し違和感があるけど、形はタスマニアですね。

学名:Lamprima aurata tasmania
和名:タスマニアアウラタキンイロクワガタ
産地:Hobart Tasmania

2024年05月07日

プロイスビロードツノカナブン Compsocephalus preussi

今年は入荷が少ないプロイスのワイルドペアを購入しました。
毎年幼虫飼育の段階で失敗しており、何とか羽化までの道のりを確立させようと今年のワイルド入荷をずっと待っていました。
発生時期の最盛期からは少し時期が遅いし、格安のB品ペアでしたので正直なところ産卵は難しいかもしれませんが、今年こそはリベンジしたいところです。

prois-03.jpg


学名:Compsocephalus preussi
和名:プロイスビロードツノカナブン
産地:Koutaba Cameroon

2024年04月14日

カショウスキィウェルナー Compsocephalus kachovskii werneri

レア種のカショウスキィウェルナーの産卵セットを組みました。初めての産卵のため産卵方法が不明なのですが、ウガンデンシスが良く産んでる中古産卵マットを使って産ませてみることにします。多産の様な気がしますが実際どうなんでしょうね。
昨年初令幼虫で6匹購入して3♂3♀とベストな組み合わせで羽化したのですが、羽化してからなかなか活動開始しないのでオスをいじくってたら1オスが死亡、もう1頭のオスも乾燥で死なせてしまいました。
これは自力ハッチして活動開始するまでそうっとしておかないとダメなパターンと悟り、1♂3♀は繭のまま放置していました。
幼虫の飼育方法はばっちり当てはまったので、後は産卵方法だけ分かれば長く飼育が続けられそうです。

kasyou3.jpg

学名:Compsocephalus kachovskii werneri
和名:カショウスキィウェルナー
産地:Ethiopia Oborso Harrena Forest

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