2021年09月09日
苺の「あまおう」名前の由来
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「あまおう」名前の由来
苺
甘くて美味しいですよね。見た目も可愛くて大好きです。
ところで「あまおう」の名前の由来って、ご存じですか?
とても甘い、立派な苺の王様になってもらいたいと言う
願いを込めて付けられた名前かな?‥てっきり甘王だと思ってい
正式には「赤い・丸い・大きい・うまい」の頭文字を取ってつけられたそうです。
苺の語源についても調べてみました。
苺の語源は
「いちご」の語源ははっきりしない。古くは『本草和名』(918年頃)や『倭名類聚抄』(934年頃)に「以知古」とある。『日本書紀』には「伊致寐姑(いちびこ)」、『新撰字鏡』には「一比古(いちびこ)」とあり、これが古形であるらしい。『本草和名』では、蓬虆の和名を「以知古」、覆盆子の和名を「加宇布利以知古」としており、近代にオランダイチゴが舶来するまでは「いちご」は野いちご全般を指していた。 ―Wikipedia引用
苺はすでに、石器時代から食べられていたそうです。野生の苺ですね。
その頃の苺も今のように赤くなったのでしょうかね。タイムマシンがあったら見てみたいです。
北半球では古くから各地で野生苺の採集と利用が行われていました。
イチゴの栽培は古代ローマでは既に行われていて、日本での栽培は、江戸時代にオランダから日本にもたらされました。その後、1800年代に一般市民に普及しました。
苺の栄養価
●ビタミンCが豊富。
●ビタミンB群である葉酸も多く含まれています。
●アントシアニン:アントシアニンが豊富
●エラグ酸
●キシリトール:約350mgと豊富に含まれています。
ビタミンC効果
ビタミンCは、体内で作ることができず、不足すると疲れやすく肌荒れなどの症状がでることがあります。
お肌では、シミそばかすの沈着を防ぎます。
苺のビタミンCは、みかんやグレープフルーツの約2倍、レモンよりも含まれているそうです。
酸っぱいほど、ビタミンCが多く含まれていると思っていましたが、そういう訳ではないのですね。
苺は美味しいうえに身体にも、お肌にも良いことがいっぱい。
毎日の食生活に積極的に摂り入れたいですね。
昔、近所のお花屋さんに苺の鉢植えがたまに売られていて、時々母が買ってきてベランダで育てていました。忘れた頃に、赤く立派な苺が1個か2個出来ていて感動したのを覚えています。
ちょっと酸っぱかったですが
今では懐かしい子供の頃の思い出です‥
では、またね
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