2019年06月10日
香港 頑張れ! 〜逃亡犯条例改正案 反対運動〜
ANNnewsCH
2019/06/09 に公開
香港で9日に行われた中国本土への「容疑者引き渡し」条例に反対するデモは、参加者100万人以上という返還後、最大規模になりました。 香港の議会では、逮捕した容疑者の中国本土への引き渡しを可能にする条例の改正が審議中で、これに対して「中国に批判的な市民らが不当に拘束され、中国に移送される恐れがある」として反発の声が強まっています。9日の反対デモには主催者の予想を大きく上回る103万人が参加し、警官隊との衝突で4人がけがをして、7人が逮捕されました。香港政府は12日にも改正案を提出する予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
香港が中国に返還されてから、徐々に中国共産党は
香港自治を壊そうとしてきた。
しかしながら、一度「自由」を経験した民衆が
共産主義になることなど、受け入れられるはずがない。
監視社会の怖さは、香港の民衆たちは知っているのだ。
LAでも抗議デモ「香港頑張れ」 200人、黄色い傘も
6/10(月) 9:51配信 共同通信
LAでも抗議デモ「香港頑張れ」 200人、黄色い傘も
【ロサンゼルス共同】米ロサンゼルスでも9日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする香港の「逃亡犯条例」改正案への抗議デモが行われ、同案に反対する香港の住民に約200人が「頑張れ」とエールを送った。香港で2014年に起きた大規模民主化デモ「雨傘運動」を象徴する黄色い傘を掲げる人もいた。
抗議デモはロサンゼルス中心部の市庁舎前で行われ、参加者らは「香港の自治を守れ」「中国共産党の独裁を許すな」などとシュプレヒコールを上げた。抗議集会はサンフランシスコやニューヨーク、カナダ・バンクーバーなどでも行われた。
日本でも、この種の反対運動が起こってもいいように思うが
そんな報道は今のところないようだ。
独身時代に、バックパッカーで香港を訪問した時に
その怪しい魅力に取りつかれ、随分長い期間滞在したことがあった。
英国領時代で、西側の一員であった香港は、魅力的な所であった。
その香港が、返還されてから行っていないが、現在の香港は
どういう空気感があるのであろうか?
きっと、息苦しさが蔓延しているのではないか?
若者たちが、これに耐えられるとは到底思えない。
弾圧が厳しくなるだろうが、外から応援したい。
香港、頑張れ!
BY いいとこどり
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8876843
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック