2019年05月29日
日本海は日本海だ! ~googleよ、間違いを是正せよ~
googleさんよ、歴史的背景を知らずに、地図を書き換えてはいけない。
韓国サイドのフィードバックがあったからと言って、その事実関係を
調べもしないで、何をやっているのか?
韓国のプロパガンダに誘導されるようでは、googleも大したことは無い。
この所の韓国の横暴さには、辟易する。
一体、この国は、何がしたいのか?
国際的に認知されて来た「日本海」の名称は、一国の希望で
書き換えられるほど、軽いものではない。
歴史的経緯が、このようにはっきりとしているのである。
「恨の国」と呼ばれるような国であるから、感情的な理由で
反日たちが唱えているに過ぎない。
このような意見に、いちいち耳を貸す必要はないのだ。
googleよ、今からでも遅くはない。
さっさと、元の「日本海」の表記に戻しなさい。
世界のgoogleとして、まことに恥ずかしい処置である。
BY いいとこどり
韓国サイドのフィードバックがあったからと言って、その事実関係を
調べもしないで、何をやっているのか?
グーグル 独島の位置を「東海・日本海」と併記=韓国団体の活動実る
記事一覧 2018.08.08 11:00
SHARE LIKE SAVE PRINT FONT SIZE
【ソウル聯合ニュース】インターネット上などで民間外交を行う韓国の市民団体VANKは8日、韓国と米国のグーグルサイトで英語で「dokdo(独島)」「Liancourt Rocks(リアンクール岩礁)」「takeshima(竹島)」などと検索すると、位置は「東海・日本海」、最高点は独島の西島の頂上である「大韓峰(Daehanbong)」と表示されることを明らかにした。
グーグルサイトで英語で「dokdo」と検索すると、位置が「東海・日本海」と表示される=(聯合ニュース)
VANKは昨年11月、「dokdo」を検索すると位置は「日本海」、所属は「島根県隠岐の島」と表示されることを確認し、インターネット上で是正活動を繰り広げてきた。当時は最高点の表示はなかった。
VANKの朴起台(パク・ギテ)団長は「グーグルが私たちの要求を受け入れ、独島の位置を東海・日本海と併記し、最高点も大韓峰とした」と伝えた。
だが、米国のグーグルサイトで独島の所属は今も「島根県隠岐の島」と表示される。朴氏はこれについて、「日本側に有利に編集し、世界に伝えようとする意図が依然としてあるようだ。完全に是正されるまでグーグルに抗議を続けたい」と話した。
VANKは今後、在米韓国人らと協力してグーグルに検索結果のフィードバックを送信し、表記の是正を目指す。
tnak51@yna.co.kr
韓国のプロパガンダに誘導されるようでは、googleも大したことは無い。
この所の韓国の横暴さには、辟易する。
一体、この国は、何がしたいのか?
国際的に認知されて来た「日本海」の名称は、一国の希望で
書き換えられるほど、軽いものではない。
日本海の「発見」と「命名」
今からちょうど400年前の北京。イエズス会のイタリア人宣教師マテオ=リッチは、『坤輿万国全図』という漢字で書かれた世界地図を作り上げた。この世界地図こそ、ユーラシア大陸と日本列島に囲まれた海域に、日本海という呼称を記載した現存最古の地図である。これ以前の西洋製地図では、その呼称は「マンジの海」、「チンの海」、「シナの海」などとなっている。つまり、いずれも東洋世界を代表する中国にちなむ地名からつけられているのだ。この時期、「日本海」や「朝鮮海」のような、より限定的な地名からつけられた呼称はまだ使用されてはいなかった。また、東洋製地図には海名すら記載されていない。
ところで、ある呼称が成立するためには、それが指し示す対象が識別されていなければならない。日本海という呼称の場合、大陸の東方に広がる大洋とは区別された、縁海としての日本海が「発見」されていることが不可欠である。『坤輿万国全図』をみると、蝦夷島が「北陸道」と誤認されてはいるが、日本列島の北方が大陸に接近して、閉じた海域が描き出されていることに気づく。実は、こうした地理認識は16世紀末頃から形成されるもので、『坤輿万国全図』はそれを示すもっとも初期の地図の1つでもあったのだ。
したがって、この時期に日本海という呼称があらわれるのは決して偶然ではない。このような地理認識によって日本海が「発見」されたからこそ、それに「命名」する条件が整ったのである。
日本海という呼称の普及
さて、この日本海という呼称は、新たな地理認識とともに宣教師によってヨーロッパに伝えられた。ヴァチカン教皇庁図書館には、リッチ自身から送られた『坤輿万国全図』が今も残されているという。また、そのほかにも、ヨーロッパの言語で書かれたイエズス会関係者による地図や書物なども伝わり、これらをもとにこの呼称を記載する地図がヨーロッパで作製されるようになる。
このうち、この呼称をもっとも早くに採用するのは、現存するものとしては1617年のブランクスの日本図である。その後、1646年にダッドリーが日本北海という呼称を、1690年にコロネリ、1692年にウイットセンが、それぞれ日本海という呼称を採用するなど、17~18世紀を通じてこの呼称はしだいに広がっていった。しかし、この時期には、むしろ中国海や朝鮮海という呼称も少なくなく、必ずしも特定の呼称に定着していたわけではなかった。ところが、18世紀末以降になると、この海域の呼称が日本海という呼称に収斂されていくようになるのである。
一方、日本にも『坤輿万国全図』は早くから伝えられたが、日本海という呼称はすぐには定着しなかった。日本でそれを最初に記載するのは、蘭学者山村才助が1802年に作製した『訂正増訳采覧異言』付図である。これ以後、蘭学系地図を中心にようやくこの呼称が使用されるようになる。蘭学系地図のこうした動きは、前述のように、それらが原図とした18世紀末以降の西洋製地図が日本海という呼称を広く採用していたからにほかならない。つまり、日本海という呼称は「輸入」されたのである。
歴史的経緯が、このようにはっきりとしているのである。
「恨の国」と呼ばれるような国であるから、感情的な理由で
反日たちが唱えているに過ぎない。
このような意見に、いちいち耳を貸す必要はないのだ。
googleよ、今からでも遅くはない。
さっさと、元の「日本海」の表記に戻しなさい。
世界のgoogleとして、まことに恥ずかしい処置である。
BY いいとこどり
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8842893
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック