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2022年06月13日

いつまでOK?美容室の誇大広告


インスタグラムやホットペッパービューティを見ていていつも思うんです。

「美容室の宣伝広告って嘘ばっかりだな〜。」って。




例えば、

・髪、艶が蘇る

・傷まないブリーチ(ケアブリーチ)

・傷まない縮毛矯正

・髪質改善トリートメント

・酸性トリートメント、酸性ストレート、酸性パーマ、など・・・



いつまでOK?なのでしょうか?

いやいや、嘘ばっかりって本当に思います。



一番ダメなのが、「傷まない何々・・・」ってやつです。


傷まないなんてよく言えるなーと思います。




そして、美容師が薬剤の知識を誇らしげに披露していますが、所詮、美容師です。

いわゆる勉強ができなかった人種の人たちです。

その人達が上辺だけの科学知識を披露しているのは本当に滑稽です。

トリートメント成分の、なんちゃらとかを髪につけて、なんちゃらとか・・・。

本当に恥ずかしい。


そんなもので髪の毛が蘇るなら、今頃、髪の毛が傷んでいる人なんていなくなっているはずですよね。



そして、

ず〜っと、新しいトリートメントシステム、カラー剤、パーマ剤、出ていますよね。

で、結局、大きく変わりましたかね?


変わったのは、謳い文句と、わけのわからない美容師による造語。


また美容ディーラーの利益、メーカーの利益。



「つやつやヘア」「マーメイドヘア」「つやさらブリーチ」

書き出したらきりがありません。




そもそも、美容師がもっと本当の事が言える雰囲気が必要だと思うんです。



仕上がりの写真や動画も完全に加工ありきですからね。

特にホワイト系やアッシュ系のヘアカラーなど。

トリートメントにしても、最後にヘアアイロンをかませばどんなに傷んでいる髪の毛でもつやつやに仕上がります。


アプリ加工を使えばどんな感じにでも出来ちゃいますよね?

でも、本当の髪の毛で同じような仕上がりに本当にできていますか?









まあ、私は正直美容師を目指していますので、

「傷まないカラー」

「傷まないブリーチ」

「髪の毛が蘇るトリートメント」

「傷まない縮毛矯正」

などと、お客さんに対して口にしたことは一度もありません。




私は、パーカ、カラー、ブリーチ、縮毛矯正、などをすれば髪の毛は絶対に傷む!と思ってやっています。

そこから、いかに傷まないようにするかって事だけを考えてやっています。


さらに、美容室での仕上げはとにかくシンプルに、簡単にするようにしています。



なぜなら、

ほとんどのお客さんが家に帰って、お風呂に入って、寝て、次の日には美容室での仕上がりと違っていて悲しい思いをすると思いながらやっておりますので。


自分でちゃんとヘアセットできる人なんてごくごく一部ですからね。


美容室の未来



今後美容室業界はどうなっていくのか?


1、今まで以上に個人店の乱立

2、大手チェーン店の倒産

3、美容師になりたい人は今よりもどんどん減っていく。しかし、美容室の単価は上がらない。

4、美容室の需要はあるが供給が追い付かない状況になってくる。もちろん、激安店のみ。しかし、激安店も利益を出すことが難しくなってくる。

5、結局、月間利益20万円〜30万円ほどの一人経営美容室だけなんとか生き残っていく業界になっていく。

6、美容室業界で一番儲かるのは、美容用品の中古販売店。例えば、「ビューティガレージ」とか。



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★miyuki★
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