2017年02月20日
風邪を引いたときに何故「頭痛」を発症するのか!?
今回は身体のだるさから始まって発熱、鼻水、喉の痛み、頭痛の順番で苦しみました。
(今回は発熱が先にくるという私にとってはめずらしいケースだった?)
風邪を引くと様々な症状を発症するのですがその内「風邪を引くと何故頭が痛くなるのか?」という疑問抱いたので早速検索。
調べてみると原因はどうやら「発熱により頭の血管が膨張する」ことが原因だったようです。
風邪を発症すると身体は体温を上げたり血管を膨張させたりして風邪ウィルスに対抗しようとするのですがこのような状態が脳内でも起こってしまいます。
そこで膨張した脳内の血管が周辺の神経を刺激してそれが頭痛となって感じるのだそうです。
また、風邪を引くと自律神経の内「交感神経」が活発になります。
筋肉は緊張し、脳内への血流入が減少、脳内では血液が流れてこないため更なる膨張を続け周囲の神経を刺激します。
この負の連鎖が実は頭痛の原因だったようです。
なので風邪を引いたとき、頭痛を発症したときはあわてずおとなしく身体を休めておいたほうがよいようですね。
(この3日間ぐっすり休んだ結果、頭痛もなくなり体調も大分よくなりました。)
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