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2016年03月13日

どの油が健康にいいのか?テレビで話題の豆知識

健康維持のためには、油を見直すことが大切です。
今使っている油は、健康に良い油ですか?

スーパーなどに行くと、いろいろな種類の油が売られています。
雑誌やメディアでは良く取り上げられている油ですが、実際にはどれを選べばよいのでしょうか。


IMG_8972.JPG
テレビ番組「この差って何ですか?」で放送されました。

油の選び方としては、
料理の仕方によって異なります。
熱を加えてもいい油と、熱を加えると成分が壊れてしまう油があるのです。



●火を通す料理に使う油
キャノーラ油
紅花油
米油
ひまわり油
ココナッツオイル
オリーブオイル
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安心の有機JAS【オーガニックココナッツオイル】


●火を通さない料理に使う油
エゴマ油
亜麻仁油
サラダ油
ゴマ油
コーン油
大豆油
綿実油
グレープシードオイル
IMG_8970.JPG



さらに、油によって予防できる疾患が違いますので、どんな効果が欲しいのかで選び分けることができます。





●病気を予防する油
オリーブオイル
エゴマ油

これらが病気を予防してくれるとして紹介されています。
IMG_8976.JPG



なぜ病気を予防する効果があるのか、
どのような病気を予防することができるのかを
説明します。




<オリーブオイル>
油の中で一番多くオレイン酸を含むのが、
オリーブオイルなのです。
心筋梗塞、動脈硬化、高血圧、の予防効果が注目されています。
IMG_8977.JPG


【オレイン酸の効果】
●血中コレステロールを減少させる
●生活習慣病を予防する
●ガンを抑制する
●胃酸の分泌を調整して、胃の健康を守る
●アンチエイジング効果

病気予防効果だけでなく、美肌にも効果的です。
肌の皮脂を構成している脂肪酸の中で、一番多く含まれているのがオレイン酸だからです。
オレイン酸は、皮膚を柔らかくする効果があるので、気になる角質のゴワツキ、小じわなどを抑制・改善することができ、年齢を重ねた肌を若返らせる効果があります。

オリーブオイルを選ぶときは、様々な種類があり、迷ってしまいますよね。
高いもの、安いもの、香りの違いなどなど。
これらの違いは、製造過程でろ過をしているかどうかなのです。
安い油はろ過をしていないので、雑味が混じっていることもあり、
ろ過をしているエキストラバージンオイルなどの高い油は、風味が良いと言われています。

病気予防の効果としては、違いはないとのことですので、
自分に合う味を探してみるといいでしょう。







<エゴマ油>
糖尿病や認知症の予防ができるとされています。

エゴマ油の中にはαリノレン酸が、血液をサラサラにしてくれるのです。また、脳細胞の活性化を漏ららしてくれます。

αリノレン酸は、青魚のEPAやDHAの仲間で、糖尿病や認知症予防に効果があるとされている成分です。

エゴマ油だけでなく、亜麻仁油にもαリノレン酸は含まれています。
IMG_8997.JPG

でもその含有量は、エゴマ油の方が圧倒的ですね。



また、今最も注目されている油は、マカダニアナッツオイルです。
マカダニアナッツには、パルミトレイン酸が含まれており、しわやたるみに効いたり、
世界的に糖尿病に効くのではないかと、注目されている油なのです。


ナッツ自体を食べても効果はあるとのことで、
更に食物繊維も摂ることができるので、
ナッツをそのまま摂る方が、美容や健康にも良い、とされています。
IMG_9003.JPG



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病気を治すのは自分自身の免疫力です。 自分の体を見つめなおし、病気の原因となる生活習慣や食生活を見直し、必要な栄養を取り入れていきましょう。 ここでは、難病を克服した自身の体験をもとに、病気にならない生活習慣を紹介します。
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