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2016年01月22日

リウマチを克服させる生活習慣とは!?

リウマチは治ります。

と聞いて驚かれる方も多いのではないでしょうか。
そうなのです。リウマチは治る病気です!
むしろ、病気というよりも、関節に毒が溜まりやすい体質なのです。


なぜ治るのか。
リウマチには人それぞれ原因があるからです。


その原因とは、体にたまった毒素です。
この毒素は人それぞれですが、その多くは
食品添加物有害化学物質などの蓄積です。



蓄積された毒素は、その人の体の弱い部分から外に出そうとします。
その時に、関節から出そうとする人が、リウマチになる人です。


皮膚から出そうとする人は、アトピーになりますし
小腸からなら、クローン病。
大腸からなら潰瘍性大腸炎です。

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このように、体の毒を出す機能が、たまった毒を出すのが追い付かずに、
弱った部分から出そうとして、症状が出てくるのです。
これらは治らない難病などと言われていますが、原因を取り除くだけで症状は改善されるのです。



具体的に何をすればよいのか。

<毒をため込まない>
・食事面では、食品添加物を摂らないように気を付けること。
・西洋医学の薬は出来るだけ飲まない。
・肌につけるものは無添加のものを選ぶ(化粧品や石鹸、シャンプーなど)
・着るものも無添加に(天然素材の衣類、ナプキンも天然素材のものを使用する)


<毒を出す>
・半身浴や岩盤浴、サウナなどで汗をたくさんかくことです。
・汗は毒を出すためにとても重要なもので、排尿や排便ではなかなか出すことのできない金属類の汚染まで排出してくれます。


<免疫力を上げる工夫>
・免疫力を上げる本物の発酵食品(味噌や醤油、納豆など)を食べるようにする。
・免疫力を弱めるものを控える。(火の通っていない生の食べ物)
・ノニジュースを活用する(イリトイドという成分が細胞の働きを活性化させ、免疫力アップ、痛みの改善につながる)

→ノニジュースとは



薬は飲まないに越したことはありませんが、どうしても痛みが強いと、治療への意欲も減退します。
日常生活にまで支障が出てしまいますので、セレコックスなどの体み負担の少ない痛み止めは併用してもよいでしょう。




西洋医学の病院の医者からは、薬を進められます。
しかし、自分がしたい治療法があれば、断ってもいいのです。

薬を飲むと、症状は一時的に改善したように感じますが、それは症状を抑え込んでいるだけ。
根本的な原因は除去できていないので、また症状は出てきます。

更に、薬は血液を汚し、体を冷やすので、毒だしの邪魔になります。
よって薬によってリウマチは悪化していきます。


薬を断る勇気を持ちましょう。
そして、西洋医学だけでなく、東洋医学、バイオれぞナンス医学、民間療法など、
治療法はたくさんあるので、視野を広げてみましょう。

少しでも多くの方にこのことを知ってもらい、リウマチの痛みから解放されてほしい。
そう願ってやみません。




2015年06月15日

完治できるリウマチの新しい治療法

リウマチには原因があります。
その原因となるものを除去し、体に摂りいれないようにすれば、
リウマチの症状はなくなり、完治できます。
薬に頼らなくても、症状がない生活を送ることができます。


以下にリウマチの原因を取り除く生活の注意点をまとめています。

○【日常生活で気をつけること】
@生の食べ物は食べない。
これが難病克服には重要な項目です。
健康な人でも病気を持っているひとでも、これを気をつけると病気は治るし病気にかかりにくくなります。

生の食べ物とは、
刺身やレアステーキだけではなく、サラダ、果物、ジュース、調味料・・・
火を通していない物は全て生、という扱いになり、火を通してから食べる必要があります。

生で食べることは生の酵素をとれるから身体に良い、と思われがちですが、生の食べ物には寄生虫やウイルスが沢山ついています。免疫力が高くて健康な人はその寄生虫やウイルスを除去することができますが、そうでない身体の弱った人は、寄生虫やウイルスの侵入を食い止めることが出来ません。
そのため、病気を発症したり悪化することにつながります。

私の場合は、リウマチを発症したとき、食欲がなくストレスから身体が弱っていました。
その状態で毎日生の野菜や果物で作ったスムージーを飲んでいたのです。
健康にいいと思って。

その野菜や果物には沢山の農薬と、寄生虫、ウイルスがいるとも知らずに・・・
その生活を1ヶ月ほど続けたためにリウマチを発症し、一気に身動きが取れない身体になってしまいました。

そでだけ生の食べ物は危険があり、火を通すことが大切なのです。

肉類は必ず火を通すこと。
野菜や果物は火を通すと美味しくなくなり物もあります。
なので、50度洗いがおすすめです。
50度なら野菜や果物の酵素もこわされないので、寄生虫やウイルスは除去して酵素はそのまま残すことが出来ます。

その方法は、葉ものなら50度のお湯に2〜3分つけておきます。
根菜類や果物はその種類によって時間が違いますが、目安はその野菜や果物の中まですべてが50度になるようにすることです。

私はこの本を参考にしています。



A食品添加物などの化学物質は食べない。
これも生を食べないことに続いて重要な項目です。
有害化学物質が身体に蓄積され、その人の要領を超えてしまうとアレルギーやその他の難病、ガンを引き起こすことになります。
食品を買う時は、原材料名を確認するようにすると、中には見たことも聞いたこともないような化学薬品が沢山入っていることに気づくはずです。
農薬も病気を助長してしまうので、無農薬も野菜や果物を食べるようにすることが大切です。

B身体を温める。
身体が冷えると、血液循環が滞り、老廃物が溜まりやすくなります。
また、全ての臓器や細胞の働きが悪くなるので、治る病気も治りにくくなります。
更に、免疫力も低下してしまうので、冷えを予防することは重要です。

衣類でも冷えの予防は出来ます。
ポリエチレンなどの化学繊維の洋服ではなく、天然素材の服を着ることが重要です。
ヒートテックなどの身体を温めるという宣伝文句の商品も、化学繊維で出来ており、表面上は暖かく感じるかもしれませんが、身体を冷やしてしまうのです。
ヒートテックは電磁波も溜め込んでしまうので、天然素材の肌着にかえる必要があります。

C電磁波にあたりすぎない。
パソコンや携帯電話、IH、電子レンジなどの家電製品の使用は控える、または使用中は出来るだけは慣れるなどの対策が必要です。
また、電磁波除去グッツも販売されているので、それをうまく利用することも出来ます。



Dほこりや黄砂、PM2.5には注意する。
ほこりや黄砂、PM2.5には、沢山の寄生虫やウイルスがついています。
出来るだけ身体に取り入れないために、黄砂やPM2.5がまっているときは外出を控えたりマスクをして外出する。洗濯物は外に干さない、などの対策が必要です。
ほこりは溜め込まないようにこまめに掃除をすることです。

Eダニを吸わないようにする。
ダニもアレルギーやその他難病を引き起こす原因となります。布団やカーペット、カーテンなどダニがいそうな物は洗濯をこまめにすることで予防出来ます。
また、掃除をする時もダニの死骸がまってしまうので、マスクをして掃除をすると予防が出来ます。

F無理をせずにきつい時は休む。
身体を休めることはとても大切です。
きついな、と思ったら無理をせずに身体を休めることが大切です。

Gストレスを溜め込まない
これもどの病気でもとても重要なことです。
ストレスは交感神経を優位にします。
そのため、免疫力が低下し、血液循環はわるくなるなど、病気になりやすい身体になってしまいます。



以上のことを気をつけながら、退院後は生活していこうと決めました。
とても大変なことに感じてできるかな、と不安でした。
最初は慣れないことばかりで戸惑いましたが、今ではそれが当たり前の生活になっています。
そして、あれだけ症状が重かったリウマチは症状が出ることなくほぼ完治しています。

薬を飲まなくでも治ります。
むしろ薬を飲むから治らないのです。


花菜の選べる乳酸菌




2015年06月02日

リウマチの原因を除去する方法!:病気になる5つの原因とは

リウマチの悪化により、日常生活が困難になった私は、入院することになりました。
通院してちゃんと治療をしていましたが、それ以上に身体は毒素を溜め込んでおり、回復が間に合わない状態でしたあせあせ(飛び散る汗)


当時の状態はというと、ほとんどの動作が出来ませんでした。
朝目が覚めても、起き上がることが出ない。
激痛に耐えながらなんとか起き上がっても、30分はかかりました。

足も痛くて歩くことが出来ない。
手も痛くてものを持つことが出来ない。
顎も痛くて食べ物を口に入れることが出来ない。


当時は一人暮らしをしていましたが、到底生活をしていける状態ではありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)


しかも、弱った身体にとどめを刺すように、咽頭炎が悪化し、肺炎を起こして咳が止まらずとても苦しみました。高熱も続くようになり、常に身体がきつくて動く気力もおきませんでした。
ご飯は食べることが出来ないので体力はどんどんなくなり、体重は10キロ減りましたあせあせ(飛び散る汗)


こんな状態では仕事どころか、生活が出来ずに死んでしまう・・・
仕事をしながらの治療ではなく、入院してしっかりと集中的に治療が必要だ。
そう思いました。


我慢せずにもっと早くそうしておけばよかったのですが、ついついまだ大丈夫、と我慢をしてしまうんですねふらふら


だから、きついと思った時は、思い切って身体を休める。
簡単なようで難しいことでもあります。
悪化してからでは回復は遅れてしまうので、早めに休息が必要があります。
特にがんばり屋さんで負けず嫌いの人は無理をして我慢をしてしまうので、病気が悪化してしまう傾向にあると、入院するときに言われました。


そこは上手に気を緩めて、その時の自分の体力に応じて仕事も適当(適した量)をこなすことが必要ですひらめき


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入院してからというと、私はびっくりするくらい眠り続けました。
食事は点滴から取り、トイレにたまに起きるくらいで、1日中眠っていました。
それだけからだが休息を必要としていたのです。
毒素が溜まり溜まってしまっており、その解毒にはかなりの体力を消耗します。
1週間こんこんと眠り続けました眠い(睡眠)

その間の治療としては、抗生剤と解毒の点滴と漢方薬でした。

身体に溜まった毒素とは、『発見!病気になる5つの原因』の記事で紹介した、病気の原因となるもののことです。

@金属汚染
A電磁派
B散在感染(細菌・カビ・寄生虫)
C化学物質


治療法や、病気に対する新しい考えかたが載っています。詳しく知りたい方は是非読んでみてください。
リウマチだけでなく、難病指定の疾患やその他の膠原病、ガン、アレルギー疾患など、治らないと言われている病気を治す方法があります!



抗生剤はあまり飲まない方が良いかと思う方もいらっしゃると思います。
その通りで、一般的に処方される抗生剤はほとんどが不必要なものです。

「何の感染かわからないけど、とりあえず抗生剤を飲んで様子を見よう。
効かなかったら別の抗生剤を出してみよう。」
こういう感覚で一般的には処方されます。

体力があり、病原体を追い出す力がある人にとっては抗生剤は必要ないのです。
自分自身の免疫力が働いて病原体を追い出してくれるのですから。
少し風邪を引いたかな、調子が悪いな、という時は休息を取るとあるていどの症状は回復します。
ヘタに病院へ行ってしまうと、また違った病原体をもらってくる危険性もあり、必要のない薬を処方されて病気の回復を妨げてしまうことになりかねません。



しかし、私は身体が衰弱しており、自分の力で病原体を追い出すことが出来ませんでした。
そのため、病原体を特定し、その病原体に効果のある抗生剤のみを処方してもらいました。




解毒とは、身体に溜まった『病気に成る5つの原因』を取り除くことです。
当時の私の身体には、
@金属汚染・・・水銀やアルミが全身の関節に溜まっていました。水道水を使って料理をし、飲み水としていたからです。
A電磁派・・・手先に溜まっており、ウイルスを追い出すのを邪魔していました。携帯をよく使っていたからです。
B散在感染(細菌・カビ・寄生虫)・・・咽頭炎から始まり、肺や全身の関節にまでマイコプラズマやカリニなどの常在菌が沢山入り込み、炎症を起こしていました。
C化学物質・・・農薬汚染がひどく、肝臓に沢山溜まっていました。全身の関節にも溜まっており、細菌を追い出すことを邪魔していました。


全ての項目で毒素が溜まっていました。
「これはひどい・・・」
医師から言われました。
「しばらく時間はかかるけど、必ず治るからね」
と。



眠り続けて1週間が経つと、起き上がる気力が出てきました。
起き上がりも以前よりスムーズになり、点滴スタンドを握りしめてよろよろと歩くことが出来るようになりました。

少し体力が戻ったら、更に解毒の治療を追加しました。
汗をかくことです。
金属汚染は特に、身体に溜め込んでしまうとなかなか外には出てきません。
その金属汚染を取り除くには、汗をかくことが必要なのです。

おすすめなのが、サウナです。
また、遠赤外線をじんわりと当てて身体の中心から汗がかけるドームサウナはかなり効果がありました。
身体も温まり循環が良くなるので、解毒のスピードもアップします。
私は毎日ドームサウナに入り、沢山汗をかきました。


更に1週間が過ぎると、食欲が少しずつ戻ってきました。
口からご飯が食べられるようになり、点滴生活は終わりました。
解毒の点滴は1日2回ありましたが・・・。


それから調子の良い時は外へ散歩に行くことが出来るようになりました。
自分の足で歩けることが、こんなに素晴らしいことだとは、このとき初めて知りました。


今まで当たり前だと思っていた、歩く、ご飯を食べる、痛みがない、ことが、どれだけ素晴らしくて幸せなことかと、しみじみと感じていました。



「今日も歩くことが出来ました。ありがとう。」



そう日記に綴っています。


更に1習慣が経過し、食事は1人前食べることが出来るようになり、痛みは半分に減りました。
一人で動き回ることが出来るようになりました。
夜間の高熱は続いていましたが、熱が出るということは、身体が毒素を排出している現象であり、無理に止める必要もありません。きついですが、回復に向かうためにとても大切なことです。



更に1週間が経過し、点滴や抗生剤の量は減ってきました。
解毒もだいぶ出来てきたのですが、最後まで抜けきれなかったのが農薬です。


農薬は身体に蓄積されてなかなか排出されません。
毎日1日2回解毒の点滴をしても、まだ残っていました。


農薬はとても恐ろしい化学物質です。
本来は虫を殺すために作られたもので、それを体内に摂取して健康でいられるはずがありません。
しかも、住友化学によってその農薬の残留農薬基準が引き上げられたと聞きました。
健康よりももお金稼ぎに走ってしまうとは、あまりにも残念です。

これから出回る野菜や果物は今までよりももっと農薬が沢山使われている危険性があり、健康被害が沢山出てくることでしょう。洗うだけでは除去することが出来ず、野菜の中に取り込まれてしまう種類の農薬もあるのです。健康被害を出さないためにも、私たち消費者質の良い無農薬野菜を購入し、生産者を応援する必要があります。



入院生活は1ヶ月に及びました。
後は通院で十分に回復出来ると判断され、退院することが出来ました。
入院期間中に、病気に成らないための習慣を習い、それを実践していくようにと言われました。
その習慣とは、細かく言えば沢山あるのですが、全てに当てはまるのは『病気に成る5つの原因を取り入れない』ことです。


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毎日気をつけた生活をして、しっかりと病気と向き合えることが出来るならば、難病であっても克服することが出来ます。それは、大変なことのようですが、生活の原点に戻って生活習慣や食習慣を見直すと、当たり前のことに感じます。

これまでに私自身が実践して効果があったものや良かったものを、これから細かく詳しく投稿していきたいと思います。


実践して1年で、私は難病と言われているリウマチを克服しました。
寝たきり状態にまで悪化した症状も、今では全くなく、何も不自由なく動くことが出来ています。
リウマチだけに限らず、あらゆる疾患に当てはまります。


もう治らない、とあきらめている人。
薬を飲み続けても全然効果が出ない人。
薬を大量に飲むことで症状をごまかしている人。


是非この方法を実践してください。
そして、病気に対する考え方を少し変えてみてください。


すると、必ず良い方向に進むと思います。


一人でも多くの人が、病気で苦しむ生活から解放されることを願っていますぴかぴか(新しい)



リウマチに薬用入浴剤【黄金湧泉】






2015年05月21日

発見!病気になる5つの原因

症状も軽くなり、ある程度は動けるようになったので、2ヶ月後に仕事に復帰しました。
薬を飲んでいないと知ると、職場の看護師は皆驚きました。

それもそのはず。
看護学校では、薬を飲んで治すことが常識だと教わります。
その他の治療法については知るすべはなく、むしろ薬だけが正しい、その他の方法はまがい物だ、のように思っている人が大半ではないかと思います。

職場では、私が薬を飲まずに仕事量を軽減してもらっていることを良く思っていない人もいました。
薬を飲まないことは病気にしっかりと向き合っていない、それでいてできない仕事を頼んでくるなんて・・・。

直接は言われていませんが、そのように思われていることはわかりました。




病気とは誰よりも真剣に向き合っています。
向き合っているからこそ、薬は必要のないものだと気づき、早期に他の治療を始めることができたのですから。

「早く抗リウマチ薬やステロイドを飲まないと、変形してしまうよ。治らないよ。」

と、同僚の看護師や医者からよく言われていました。
その人からしたら、私のことを思って言ってくれていたのだと思いますが、ちょっと無責任だなとも思いました。

人には簡単に薬を勧めるけど、いざ自分が同じ立場になったら、その副作用だらけの薬を飲みますか?
ということです。

しかも、一度飲み始めると、簡単にはやめられない薬です。
免疫力を無理やり押さえ込んで、炎症を鎮めてしまう薬です。

飲み始めると、身体は免疫力がなくなってすぐに感染症にかかってしまうような弱い身体になります。
そして、病気の原因は取り除けないので、どんどん悪化してしまいます。


飲む必要性が全く感じられません。




仕事には復帰したものの、重たいものを持てなかったり、夜勤ができなかったりと他の職員に迷惑をかけることが多々あり、それがまたストレスとなってしまいました。

一緒に頑張ってきた同期も、私が休んでいる間に成長しており、一人取り残されたようで、悔しい思いをしました。


仕事量を軽減してもらっているとはいえ、リウマチがまだ完全に治った訳ではない身体には重労働で、毎日くたくたでした。
こんなに体力がなかったっけな?と思うほど身体は弱っていたようです。



毎日、クリニックで習った鼻腔洗浄をして、あいうべ体操をして、漢方薬を飲みました。
通院をして咽頭の消毒もしました。
徐々に症状は軽くなっていました。

症状が軽い場合や、自宅でゆっくりと休みながら治療ができる人にとっては、副作用もなく低コストでとても素晴らしい治療法だと思います。
実際に、病気が治ったという症例が沢山あり、信頼出来ます。

薬を使わずにリウマチを治す5つのステップ [ 今井一彰 ]

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感想(1件)



興味がある方は是非読んでみてください。
病気にならないために自宅で出来る方法が、他にも詳しく載っています。
私の父は、この方法を試したところ、花粉症が完治しました!!



しかし、仕事を復帰したことで生活環境はまた以前と同じ状況になり、ストレスを受けることになったので、良くなりかけていた症状も、徐々にまた現れるようになりました。


夜間の激痛。
関節可動域の制限。
歩行障害。

みるみるうちに弱ってしまいました。


人間はストレスを受けると、免疫力は弱ってしまい、過度なストレスで病気を発症してしまいます。
この時の体験がよい例です。

ストレスを受け始めると同時に症状が悪化していきました。



今の仕事をしながらの治療は限界がある・・・。
そう気づきだしました。



クリニックの先生とも話し合い、仕事を辞めた方が良いという答えにたどりつき、
その年度いっぱいで退職することにしました。

辛い1年目の頃から共に頑張ってきた同期と離れてしまうのは寂しかったですが、少しほっとしたところもありました。


これで治療に専念出来る。



更に私は考えていました。
症状がどんどん重くなっていたので、あいうべ体操だけでは限界があるようだと。
全く働かない訳にも行かないので、働きながら治療をしていきたい。
そんなことが叶う治療法はないだろうか・・・。


休職期間中に出会った多くの方が信頼しているY病院にいよいよ行く時かな。
最終的にはここに行ってみたい。
そう思っていた病院がありました。
実際に通っている人の話しも聞いて、とても良い病院だという印象があったのです。


そこで、Yクリニックに行ってみることにしました。
Yクリニックでは、他の病院とは違い、東洋医学と西洋医学を統合させた治療をしています。
バイオレゾナンス医学中心の診療をされるので、とても興味がありました。
膠原病やガン、難病、アレルギー疾患などが専門ですが、その他の原因不明の症状など多岐に渡り対応されています。






Y病院の考え方を簡潔にまとめてみます。

・全ての病気には原因があり、その原因を取り除くことができたら治る。
その原因とは、

@金属汚染
A電磁派
B散在感染(細菌・カビ・寄生虫)
C化学物質
Dストレス




もっと詳しく知りたい方は、この本を読んでみてください。
リウマチやその他の難病に対する考え方がガラリと変わりますよ。
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これは新しい発見でした!!
今までの知識の中にはどこにもない、新たな病気に対する考え方でした。
とても新鮮に感じ、これからどんどん支持されるのではないかと感じました。

そして、今実践しているほとんどのことは、この病院で習うことになります。
私のリウマチ治療の原点となる病院です。


今、こうして痛みがなく日常生活を送ることが出来るのは、ここでの出会いや発見があったからです。
薬を飲む治療をしていなくて本当に良かった。

心からそう思います。

2015年05月20日

病気は治るようになっている:リウマチは治る病気

23歳で将来に絶望しました。
全身の関節がパンパンに腫れて激痛で動かせなくなったのです。


夜中は、ナイフでグサグサと刺されるような気を失いそうな程の激痛に襲われました。
全く身動きがでず、もうこのまま寝たきりの人生を歩むのではないかと考えると、将来に絶望しました。


日中でも痛む関節は動かすことができないので、着替えも一人ではできないし、仕事だって一人ではこなすことができませんでした。髪を結ぶこともできず、朝から更衣室で同期に頼んで結んでもらいました。


まだやりたいことはたくさんある。
仕事だってまだまだこれからだし、友達と旅行に行きたいし、結婚だっていつかはしたい。
将来は親の面倒も見なきゃだし、自分が介護状態になったら、どれだけ心配と迷惑をかけるだろうか。


そんな考えが頭の中にぐるぐると渦を巻き、毎日悔しくて泣いていました。


でも、ないてばかりでは何の解決にもならない、リウマチを完治させてやる!
そう心に決めた日から、今現在の完治までの物語です。
完治までの間に、沢山調べていろんな人との出会いがありましたぴかぴか(新しい)


その出会いや知識の中で、気づいたのですひらめき
病気になるのはほとんど皆同じ原因だったのです。
ということは、
病気にならないために気をつけていくことを守りさえすれば、病気にならない、ということですexclamation×2


看護師として働いていますが、それまでは全く知りませんでした。
しかし、日常生活で気をつけることを守り、食生活を守っていると、病気は治りますし、病気を未然に防ぐことができるのです。
現に私は、その方法を実行して、難病と呼ばれているリウマチを克服したのですからぴかぴか(新しい)


リウマチだけに限らず、多くの病気でも同じです。
原因不明と言われている膠原病や、難病指定の疾患、ガンや精神病、花粉症やアトピー、喘息などの免疫性疾患、その他の原因不明の不定愁訴などなど・・・。
多くの人たちを見てきました。


病気になる前からその気をつけることができるていると、病気にかかりにくい強い身体になると思います。


では、その方法を、これから少しずつお話ししていきたいと思います。
知っていることの少ししか書かないという訳ではなく、伝えたいことは沢山あるので毎回に分けて少しずつに分けて書いていこう、ということですねわーい(嬉しい顔)


このブログを読んで、少しでも多くの人たちが、生活習慣や食生活を改め、健康的な生活ができるよう、そのお手伝いができたらな・・・と言う思いで、投稿していきたいと思います。



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リウマチを発症してからというもの、薬を使ったら治らないことはわかっていたので、薬を使わない治療法の情報を集めました。

そこでまず最初にたどり着いたのが、以前にも投稿しました、あいうべ体操で免疫力をあげてリウマチやその他の膠原病、アレルギー疾患の治療をされているクリニックでした。


ここのクリニックで得た知識をまとめてみます。
@口呼吸が全ての原因の始まり
Aあいうべ体操をして、免疫力アップ
B病気を治せるのは自分自身。他人任せにせずしっかりと向き合う姿勢が大切。


ということです。
まず最初の@についてですが、多くの病気の原因は口腔内の感染です。
虫歯や歯槽膿漏、歯肉炎などの口腔内トラブル、喉の感染である咽頭炎や上咽頭炎があります。
口で呼吸をすると、口の中が乾燥するので、口の中の細菌が増えやすい環境になります。
唾液は虫歯菌を押さえる役目がありますからね。
また、口で呼吸をすると、空気中の細菌やウイルスが直接のどにやってきます。
喉も乾燥した状態になりますから、細菌やウイルスが感染しやすい状態になってしまいます。

このように、口で呼吸をすると口腔内感染のリスクが高くなります。
ではなぜ口腔内が感染を起こすと病気になるのか。
ここが重要なのですが、口腔内は多くの毛細血管が張り巡らされており、血管とつながっています。
そのため、ウイルスもその毛細血管から侵入して、全身を巡るようになるのです。

全身を巡ったウイルスは、その人の弱った部分に居座り、どんどん増えていきます。
関節が弱っていたら関節にウイルスが溜まるし、心臓が弱っていたら心臓に・・・。

ウイルスが居座った場所に炎症が起き、病気を発症してしまうのです。



次にAについてです。
あいうべ体操をすると、なぜ免疫力が上がるのか。
口腔内の筋肉を鍛えて人間本来の口を閉じた状態を保持出来るようにするのです。
意外と気づかないうちに、口がぽかんと開いていることがあるでしょう。
また、夜中に口呼吸になっている人も多くいるのではないかと思います。
そのような無意識の状態でも口を閉じることができるようになります。

また、口に周りの筋肉を動かすことによって唾液も良く出るようになるので、口腔内の感染を防ぐことにつながります。脳も活性化されますから、良いことずくしですね!

最後にBについてです。
先生が治してくれる。
薬が治してくれる。
そう考えている人が多いのではないでしょうか。
しかし、いくら腕のいい先生でも、新薬でも病気を治すことはできません。
病気を治すのは自分自身なのです。
先生や薬はそのお手伝いをするだけです。
しっかりと病気と向き合って、治りたいという思いがあれば、きっと良い方向に向かっていくと思います。


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さて、当時の私自身の治療の成果はというと、身体を休めることができたこともあって、症状が少し軽くなりました。夜間に激痛で悶え苦しむことも少なくなりました。(といっても週に1〜2回は苦しんでいましたが・・・)
毎日あいうべ体操をして、鼻腔内洗浄をして、漢方薬を飲みました。
週に1回の通院では、喉に直接薬を塗って喉の炎症を食い止めました。

あとは、できるだけ安静にしていたので、症状は軽くなっていったのだと思います。
一番大切なのは身体を休めること。無理をしないこと。
十分な休息をとって、少しずつですが回復に向かっていました。


この時点ではまだ完治はできていません。
他にも気をつけることが沢山ありますが、当時の私はまだ知らずにこれから知っていくことになります。

この後もいくつも困難があり、発見がありましたが、また随時追って書いていきたいと思いますわーい(嬉しい顔)

プロフィール
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みなみ
病気を治すのは自分自身の免疫力です。 自分の体を見つめなおし、病気の原因となる生活習慣や食生活を見直し、必要な栄養を取り入れていきましょう。 ここでは、難病を克服した自身の体験をもとに、病気にならない生活習慣を紹介します。
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