ゴルフィング

今晩は！

今夜は物理のお話をしましょう！

理想的なスウィングが出来た場合、ヘッドスピードの約１．５倍が打ち出される

ボールの初速どであり、ボールの初速度の約４倍が飛距離であると考えて

下さい。

例えばヘッドスピード40m/ｓとすると、ボール初速度は60m/s。飛距離は

4倍ですから240ヤードです。

飛距離はボールの初速度の約４倍であっても、単純にヘッドスピードの約6倍にはなりません

皆さんも、ヘッドスピードは勝っているのに、飛距離で負けてしまう経験はないでしょうか？

それは加速した、ヘッドスピード40m/ｓと減速したヘッドスピード40m/ｓでは意味が違う

からなんです

減速したインパクトでは、ボールの初速度が落ち、ミート率が悪くなってしまいます

また、ボールのコントロールが難しくなってしまいます

減速してしまう理由としては、リリース（エネルギーの放出）のタイミングにあり、

タイミングが早いと、インパクト直前にスピードが最大限になり、インパクト時には

減速してしまうのです。

練習としては、ボールの30ｃｍ手前に障害物を置き、その障害物にあたらないよう

インパクトを迎える練習をして見ましょう！

レッツトライです

皆さん今日はアドレスについてお話しましょう

今日は地元の筑波ジャンボリーゴルフにてレッスンをしており、

テーマになった事なんですが、皆さんは３本足で立っていないでしょうか？

３本足というのは、どうしてもボールばかりに意識が行ってしまい、

両足とクラブの３本で立ってしまっていることなんです。

それは、クラブヘッドをソールし、上体の力によって強く

押さえつけてしまっているのです。

２本の足でバランスよく立ち、上体の力を抜いてリズム

よく振ることが大切なんです。〓

練習としては、バランスボードの上で打球する練習や素振り

などが良いと思います。

また、クラブをソールしないで打つ練習なども良いでしょう！

試してみてください

皆さん今晩は！

今日はが強く振ったり、弱くなったり、時には止んだり、ハッキリしないお天気でしたね！

中には早めにハーフで上がってしまう方もいました

終了時間もはやっまたので、は降っていましたが、小降りだったので打球場で少し

打ち込んでから帰りました

さて今日は少し上級者に向けたお話ですが、８０を切るために必要なことについて

お話したいと思います。

基本的にはよく３ホール１オーバーを心掛けてラウンドしましょうと、言われますが

早い話が、ダボを打たないことなんです

とはいってもなかなか、難しい話ですよね〜！

具体的には、�@ティーショットのＯＢ、�Aセカンドショットの池ポチャ、�B３オン３パット

�@はＯＢ杭を越えてしまうと、飛距離は０ヤードで１歩も前にいけません。

幸いローカルルールで前進４打というところもありますが、完全にダボになってしまいます。

�Aはセカンドで池に入れてしまうと、次は第４打になってしまいます

�Bは基本的に３パットしてしまうと、パーオンしないとダボになってしまいます

それでは、ＯＢを打たない為にはどうすればいいのかというと、真っ直ぐな球を

追い求めないことです。

どちらかに曲がる球で打っていくことなんです。

つまり、左がＯＢであれば左には行かない球を打つことなんです。

池に入れないためには、不安なクラブで打たないようにし、得意なクラブでは思い切って

打ち、そうでなければ池を避けて打たなければならないのです。

以前にも書きましたが、ホールをグリーンから逆算し、残りの距離を考えて

ティーショットを打つことが大切なんです

それでは皆さんもしっかりした攻略のプランを立てて８０切りを目指しましょう

久々にイェ〜スウィ〜キャ〜ン

どんなにプレッシャーのかかった状況でも、パットを成功させるには

冷静な分析が必要です。

「入れたい」という欲を抑え、ラインにボールを乗せる。

それしかないのです

あるエピソードお話します。

ある時、青木功プロと渡辺司プロと西川哲プロ三人で、２メートルのパットを何回連続で

入れられるかを競ったそうです。

渡辺プロ　　　８回連続

西川プロ　　　12回連続

青木プロ　　　１７８回連続

青木プロは時間にして約３０分入り続けたそうです

つまり、単調なパッティング練習を黙々とこなすことが

スコアを縮めるメンタルを養うには、必要不可欠なのです　

皆さんも毎日挑戦しましょう

ちなみに丸山茂樹プロは、１００回連続に挑戦し、途中で外したら

また最初から入れる練習をしたそうです（←まいりましたー！）　

　

今朝は、昔の夢を見てしまいました

それはどんな夢かといいますと、ツアープロを諦め手に職をつけようと

料理人として再スタートした頃の夢なんです

筑波のホテルで見習をした後、茨城県坂東市神田山1538 にあります。

Quatre epices（キャトル・エピス）という、フレンチレストランに入りました

キャトル・エピスの意味は４つのハーブという意味で、お店の周りには

たくさんのハーブが栽培され、そのまま料理に使っていました

ホテルでは、部分的な作業ばかりで、ソースこしや野菜の

下処理、飯炊きなどばかりでしたが、キャトル・エピスではホール

のサービスからキッチン、トイレ掃除など。

料理は仕上げまで、完璧に出来るとまでは行きませんが、色々経験させて

もらいました

オーナーでありシェフでもある久松さんに店を経営する為のノウハウを教えて

いただきました

ホテルでは苦しい毎日でしたが、キャトル・エピスでは毎日が充実していました。

得に大きな思いでは、中・高と学校が同じで、ハリーもちょっと気になっていた人

に再開することが出来ました〓

ハリーが作った料理を自分で自ら運んで食べてもらえた事は、とてもよい思い出

になりました

もちろんその後は、それきりでしたが（←変な期待はしてませんよ）

話はそれましたが、夢の中で先輩コックが叫ぶんです

冷蔵庫からあれもってこい！これもってこい！って。

訳のわからないフランス語でハリーをいじめるんですよ

場所がわからないなら、１日中冷蔵庫掃除してろって、怒鳴られ

寒くてトイレに行きたくなったところで、目が覚めトイレに行きました失礼しました

今晩は

今日はクラブについてお話をします

ハリーは今年よりＰＧＡのＡ級ライセンスを取得しましたが、昨年ハリーはＡ級

取得の為の講習会に参加しました

その中でクラブについての講習会がありました。

その時のお話を少しお話をします

最近はプロのクラブセッティングにおいて、ショートウッドやユーテリィティーがよく

みられる様になりましたね

なぜなら、最近のアイアンはパワーロフトになってきており、番手のロフトが立ってきた

ために、ロングアイアンが難しくなってきた為だそうです。

現在の５番アイアンは昔の３番アイアンと同じロフトになってきているそうです。

ですから、３番アイアンを５番の長さに切って使っているようなものなのです。

もともと、ロングアイアンは、ヘッドスピードが無いと使えないクラブであり、短くするという

ことは、ヘッドスピードが遅くなってしまうということです。

ですから、最近のミドル・ロングアイアンを使いこなすということは、プロでも大変

なことなのです。

ですから、１ヤード単位のシビアなゴルフをしなければならないプロほど、ショート

ウッドやユーティリティーを多用せざるおえないのです

また、よく聞かれることなんですが、ショートウッドやユーティリティーをどう使い分けたら

良いかということなんですが、アマチュアの皆さんはロフト角が２３度を目安にすると

良いそうです。

２３度以下はショートウッドで２３度以上ならユーティリティーで大丈夫だそうです

是非参考にしてみてください

皆さん今日はとても良い天気でしたね

今日は先日お話しました、ナカジーと練ランしてきました

所沢のチーフインストラクターに昇格し忙しい毎日を送っているようです

来月に開催される競技の練ランにお付き合いしてきました

馬場のプロも含めナカジーもなかなか日常の仕事に追われ、自分のゴルフのケアが

上手くいっていないようです

競技と仕事の両立、是非頑張ってほしいです

ちなみにおやじギャグの、熱い戦いはハリーの勝利に終わりました

まだまだ、ナカジーさんあっいや

ちがったナカジさま・・あっちがった

ナカジーのレベルではハリーについてこれませんね（←おやじギャグですよ）

今日は当ゴルフクラブでは市民ゴルフ大会が開催されました

セルフプレーで５０組を超えると、かなり流れが悪くなり、キャディーマスターの

腕の見せどころなんです

遅い組の手伝いや巡回などとても気を使います

多少トラブルもありましたが、無事終了することが出来ました

終わったのが遅めだったので、時間に間に合わせる為、高速を使って守谷まで

出張レッスンに行ってきました

本日のレッスンでポイントになったのは、インパクトでの力みです！

昨日の飛距離の話の延長になりますが、やはり飛ばそうとするがあまり

インパクトで力が入ってしまっているようです

ヘッドスピードは力を入れてしまうと減速してしまうことを理解しましょう！

ヘッドスピードをあげるためには、遠心力を高めることであり、脱力を

意識し、クラブの重さを感じなければなりません

それと同時に、芯で打つことなんです

つまり、短く持ちシュアに振ることなんです

シュアとは、振りやすいスピードで確実に振るということなんです

反復性がとても大切です！皆さんもしっかりと今日のポイントを理解し

明日につなげていきましょう

皆さん今日は飛距離なのか？方向性なのか？

というテーマについてお話したいと思います。

ＵＳＰＧＡツアーのドライバーディスタンスを参考にしますと。

２００５年　ジェイ・ハ−スのドライバーディスタンスは１８７位

フレッド・ファンクは１９７位なのですが、ともに何勝も上げ、未だに

レギュラーツアーで活躍しています。

また３５歳のジム・フュ−リックは１７０位なのに、賞金ランキングは

４位だそうです。

やはり、強い人というのは飛ばさずに抑えて打って方向性を

重視しているのです。

飛ばすということはそれだけ、リスクを背負うという事なのです

アマチュアの皆さんがマン振りして、どれだけ飛距離を得ることが出来るのでしょうか？

かえって、飛距離を意識せずミート率をアップさせたほうが、その人にとって

最大の飛距離を得ることがあるのです。

ラウンドする中で毎回飛距離が変わるよりは、安定した飛距離を打つほうが

マネージメントしやすいことを忘れてはいけません

ですから、常に残りの距離を考えてティーショットを打つことのほうが

とても大切なんです。

自分の飛距離は平均飛距離だということを忘れないようにしましょう

本日は仕事が早く終了し、一人担いでラウンドをしてきました。

今回、ドライバーとフェアウェイウッドを変えたので、どんな感じか確かめる

つもりで、打ってきました！

また、あまりホールアウトは意識せず、各クラブの飛距離を確かめながら

ラウンドしてきました。

普段のラウンドではスコアを意識してしまうので、なかなかそのようなことは出来ないので

今日はとても良い練習が出来ました

今度の休みは、所沢にチーフインストラクターとして転勤になった、ナカジープロとの

ラウンドがあり、楽しみにしています

負けないように、今からおやじギャグの練習です（←意味わかんないですよね〜）

ちなみにナカジープロにさんはつけられません

なぜなら、ナカジーさんになるからです。（本人以外に気にしてます）

失礼しました